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- 神月 ルナ へ行く。
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*&ruby(かみづき){神月}; ルナ [#mc1e7b23]
[[映画「黒月の神帝 ルナティック・ゴッド・サーガ」>劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝(ルナティック・ゴッド・サーガ)]]に登場する[[キャラクター]]で[[神月 ミカド]]の妹。
ダークブルーの長い髪と、頭に留めた白いリボンが特徴。
喋るカラス、[[クロロ>《ルナー・クロロ》]]を常に連れている。
映画での声優は平野綾氏。
年齢はミカドより4歳下であるため、13歳ぐらいと思われる。
ミカド同様「ガレの民」の末裔であり、その能力故に彼とともに迫害や虐待を受け、兄の復讐計画に同調。
映画序盤、[[切札 勝舞]]が持つ[[《神羅ドラグ・ムーン》]]を狙い勝舞に接触し、デュエル後に意気投合。
彼女は勝舞達と同様に[[クリーチャー]]をれっきとした「仲間」とみなしており、[[ルナーズベルグ>《超神龍ルナーズベルグ》]]達をとても大切にしている。
勝舞とともにクリーチャーの世界に入り、勝舞のクリーチャーとも親しく接する。
後に勝舞がミカドに敗北した時、本来の目的通り[[《神羅ドラグ・ムーン》]]を奪い彼の元を去るが、クリーチャーを道具としかみなさず、全てを破壊しようとする兄のやり方に反発し、デュエルを挑むも敗北。
追ってきた勝舞と、デュエルがお互い大好きであることを確かめ、彼に兄を止めるよう頼む。
その敗北の際、実体化した[[神帝]]の攻撃によって重傷を負い意識不明になるが、戦いが終わった後に目を覚ます。
漫画にて後日談エピソードがあり、「オレたちが闘ったあの日以来」という勝舞の台詞から、ルナは勝舞に度々手紙を送っている模様。
手紙で勝舞に[[《竜装 シデン・レジェンド》]]をプレゼントしている。
なお、その後日談によれば「[[デュエル]]しよ」という何の変哲も無い一文が「デートしよ」に見えてしまうほど字が汚い。
それが原因で、手紙を見たミカドが勘違いし、勝舞に怒りのデュエルを挑むことになる。
勝舞が勝った後、ミカドが手紙をよく見て勘違いが解ける。
[[デッキタイプ]]は[[闇]]/[[火]]の[[ドラゴン]]主体の[[デッキ]]。
ミカドとの対戦では[[水]]も入っている。
パラレルストーリーと言える映画の登場キャラクターであるため、漫画本編との繋がりは一切ない。
しかし「SX」終盤、勝舞に力を貸すべく各々のクリーチャーを向かわせたデュエリスト達の1人としてミカドとともに本編に初登場し、[[《ルナー・クロロ》]]を送り込んでいる。
最終回で勝舞の葬儀にもミカドとともに登場。
名前の由来は月を指す「luna」だと思われる。話に深く関わる[[ルナティック・エンペラー]]が月をモチーフとしていることから間違いないだろう(「lunatic」も語源は同じである)。
-人気声優の起用や映画自体の成功もあってか、映画オリジナルキャラとしてはかなりの人気キャラ。
-一応、勝舞には好意を持っている様子。
-ちなみに、映画のスタッフロールのNGシーンでは、神帝の破壊光線の威力が強すぎて黒コゲになってしまった。
-[[DM22-EX2]]のCMに登場し、CMナレーションはルナ役の平野綾氏も担当した。また同弾で登場した[[《超神龍ダーク・オブ・ザ・ルナー》]]の[[ヒーローレア]]版のイラストにて、兄のミカドを差し置いてカード化を果たしている。
--映画版で初登場したキャラクターがカードのイラストとして登場するというのは異例の事態であり、そのためかこの《ダーク・オブ・ザ・ルナー》の登場は同弾のカードの中でも真っ先に告知された。
**関連カード [#mb0aa82d]
-[[《超神龍ルナーズベルグ》]]
-[[《ルナー・クロロ》]]
-[[《超神龍ダーク・オブ・ザ・ルナー》]]
**参考 [#le6d862e]
-[[キャラクター]]
-[[神月 ミカド]]・・・・・兄
&tag(キャラクター,敵キャラ);