#author("2024-08-04T06:21:23+09:00","","")
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*&ruby(きんだん){禁断};レジェンドカード [#d2db7fd4]

[[レアリティ]]の一つ。[[DMR-19]]にて初登場した。
英字表記は''KDL''。(([[DMEX-01]]で《伝説の禁断 ドキンダムX》が再録される前は、当Wikiおよび公式カード検索では''FLC''が使われていた))

[[カード]]枠が[[禁断文字]]の羅列で埋め尽くされており、[[イラスト]]枠の右下([[テキスト]]欄の右上)に[[禁断文字]]で「XLGND」が箔押し加工されている。
[[レアリティ]]のマークは[[禁断文字]]の「X」と兼ねられる模様。

-[[レジェンドカード]]同様に[[クリーチャー]]の[[イラスト]]に背景が無い。しかしイラストエフェクトが多用されているため、そのことが特別気になることはないと思われる。[[鼓動]]の[[イラスト]]にはいかにも禍々しい背景が用意されている。

-低資産プレイヤーでも入手しやすかった[[レジェンドカード]]と比べて、こちらは3〜4ボックスあたり1枚と非常に当たりづらく、かの[[ダブルビクトリー]]を髣髴とさせる。

-[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の[[DMR-19]][[シークレットカード]]版は、なんと品番を除く全ての文字が[[禁断文字]]で記載されている。すべての禁断レジェンドカードのシークレットが[[禁断文字]]で書かれるのかは現時点では不詳。
--[[禁断文字]]版でも[[公式大会]]での使用は原則可能でもある。しかし、主催者権限で制限される分はこの限りではない。

-ビクトリーなどと同様、あくまで正式なレアリティ名は「禁断レジェンドカード」だが、店舗や個人のサイト等によっては「禁断レジェンド」「Xレジェンド」などと表記している場合もある。

-[[DMR-21]]でも[[シークレットカード]]として収録されたが、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の[[再録]]だった。実質的に《ドキンダム》専用の[[レアリティ]]と言ってよい。

-[[《禁断機関 VV-8》]]にもこのマークは使われているが、あちらは公式的に[[レジェンドカード]]として規定されているので割愛する。おそらく[[禁断クリーチャー]]に似合うようにするための配慮だろう。
-公式的な[[レアリティ]]は[[レジェンドカード]]扱いだが、[[《禁断機関 VV-8》]]、[[《禁断樹幹 WO-ZERO》]]にもこのマークが使われている。
おそらく[[禁断クリーチャー]]に似合うようにするための配慮だろう。この仕様は再録版でも同様のため、「禁断レジェンドのマーク」は「レアリティとしての禁断レジェンド」とは関係なく付くと言える。

**禁断レジェンドカードの一覧 [#c41e25d1]
-[[《禁断〜封印されしX〜》]]/[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]

**参考 [#ub240274]
-[[用語集]]

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