#author("2023-10-16T16:11:56+09:00","","")
#author("2023-10-16T16:52:37+09:00","","")
*&ruby(ジェネレート・ギア){転生編};&ruby(はいけい){背景};ストーリー [#d6bdd216]
#contents

***''Prev'' [#n1e08a82]
-[[聖拳編背景ストーリー]]

**該当弾 [#k077b8ac]
-[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]]
-[[DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」>DM-15]] 
-[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」>DM-16]] 
-[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」>DM-17]]
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**概要 [#hf6d87d4]
文明間戦争がシリーズ序盤に終わった[[聖拳編背景ストーリー]]と打って変わって文明間戦争に回帰。
因果応報と呼べる結末へ向かっていく。
//このシリーズは因果応報と呼べるバッドエンドであり、シリーズでもトップレベルに後味が悪くなっている。

泥沼化する後半戦や意思が曖昧なラスボスなど、後のシリーズと比べても異例。

//[[聖拳編]]から200年後の世界となっている。
//(以下は、主にフレーバーテキストから読み取れるものをつなぎ合わせたものである)
//[[転生編]]の主な流れは、
//*魔導具(クロスギア)が使われ出す。([[DM-14]])
//-これと前後して、[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]などの転生した[[クリーチャー]]が現れる。
//*クロスギアに対する畏敬の念が消え始める。([[DM-15]]) 
//-[[《聖霊王アルファディオス》]]が出現したのもこの時期。
//*文明内の結束が固まる。([[DM-16]])
//-具体的に言うと、[[アーマード・ワイバーン]]に[[フェザーノイド]]が乗れるようになった=心を開いてくれた。
//-この時期に3体の進化[[ドラゴン]]が出現。
//*最終魔導具([[進化クロスギア]])の衝突が起こる。([[DM-17]])
//となっている。
//ちなみに最終的に4つの最終魔導具の衝突により、世界が崩壊したようである。
//幾つかの神の犠牲と引き換えに最悪の事態だけは免れたようだ。
//その後時の流れと共にクロスギアは姿を消したそうである。
//そして一万年の時が流れ、舞台は[[不死鳥編]]へと移っていく。
*[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]] [#oe785a79]
[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]が消滅してから200年後。各[[文明]]はようやく復興を遂げた。そして彼らは古代遺跡に眠る魔導具を発見する。それらは長い年月をかけて改良され、[[クロスギア]]として使われ始めた。同じ頃かつての超獣たちを復活させる試みが各地で行われ、[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]や[[《悪魔神ドルバロム》]]などの[[転生]][[クリーチャー]]が誕生した。

中でも[[闇]][[文明]]は[[《悪魔神ドルバロム》]]を筆頭に、少しずつだが地上へと領土を広げていった。地上進軍を喜ぶ[[闇]]の中には、[[ガーゴイル]]と共に音楽を楽しむ者まで現れた。[[闇]]軍の進出を前に、他の[[文明]]は警戒しつつも[[クロスギア]]の研究を続けた。

*[[DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」>DM-15]] [#dfe0182c]
他[[文明]]よりも一段と優れていると自負する[[光]][[文明]]は[[クロスギア]]を操る存在「[[コスモ・ウォーカー]]」を生み出し、さらに幾度もの化学実験を重ね、ついに[[《聖霊王アルファディオス》]]を生み出した。そして超獣世界の覇権を握るべく、霊装[[《ペトリアル・フレーム》]]を身にまとって他[[文明]]への進攻を開始した。

地上進出に酔いしれ[[クロスギア]]の研究を怠った[[闇]][[文明]]は、[[《悪魔神ドルバロム》]]の右腕である[[《従獄の凶獣ドルベロス》]]をあっさりと撃破され、再び地底世界まで追い詰められていった。また[[光]][[文明]]ほどの力は無かったが、[[火]][[文明]]の[[クロスギア]]研究も進み、かの[[《超竜バジュラ》]]の力を宿すギア[[《バジュラズ・ソウル》]]を開発するまでに至った。

[[水]][[文明]]は何を企んでいるのか、いまだ動きを見せずにいるのみであった。 

*[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」>DM-16]] [#we0ae76c]
世界の覇権は、いつしか[[光]][[文明]]と[[火]][[文明]]に二極化していた。力を付けた[[火]][[文明]]は、動きを見せない[[水]][[文明]]を襲い、壊滅的被害を与えた。

そしてそのままの勢いで、[[光]][[文明]]へと進行するが、[[光]]の方がやはり一枚上手であり、[[《ヘブンズ・ゲート》]]による[[超獣の展開>コスト踏み倒し]]や[[《インパクト・アブソーバー》]]の[[ロック]]により返り討ちにあってしまう。そして[[光]][[文明]]が頂点に躍り出ようとした時、突如[[《超竜ヴァルキリアス》]][[を始めと>《超神龍アバス・ノナリス》]][[した3体>《超神龍ブラムグレール》]]の[[ドラゴン]]が現れた。
そしてそのままの勢いで、[[光]][[文明]]へと進行するが、[[光]]の方がやはり一枚上手であり、[[《ヘブンズ・ゲート》]]による[[超獣の展開>コスト踏み倒し]]や[[《インパクト・アブソーバー》]]の[[ロック]]により返り討ちにあってしまう。そして[[光]][[文明]]が頂点に躍り出ようとした時、突如[[《超竜ヴァルキリアス》]][[《超神龍アバス・ノナリス》]][[《超神龍ブラムグレール》]]が現れた。

[[光]][[文明]]は実は[[《聖霊王アルファディオス》]]を生み出す際の実験によって[[仙界]]を汚染していたため、その怒りによって超竜たちは復活したのである。他[[文明]]より抜きん出て優れた[[光]]軍だったが、桁違いの[[ドラゴン]]の強さによって[[光]]軍の鉄壁の守りは崩壊していく。

[[光]][[文明]]に風穴があいた隙をつき、他の文明は頂点を狙うため、懸命に[[クロスギア]]の開発を続けた。しかしこの時既に、魔導具の力により地軸は歪み、[[重力>G・ゼロ]]さえも崩壊を始めていることに誰も気付かなかった。
//うろ覚えで書きました。詳細は「全方位カードファイルVol.7」に掲載されているので、不備な点がありましたら追記お願いします。

*[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」>DM-17]] [#i8b51376]
ドラゴン軍団による圧倒的な攻撃へ対抗すべく、各文明は小隊を敷設し[[ゲリラ戦>S・バック]]を展開した。
奇襲を仕掛けては速やかに消え去るヒット&アウェイ。収束に向かうと思われた戦いは益々混迷の途を辿って行った。

戦士たちはいつしか魔導具クロスギアへの畏敬を忘れ、その性能はとどまることを知らずに発展し続けた。
そしてその果てに、クロスギアから進化する五つのクロスギアが対立することとなった。([[進化クロスギア]])

しかしあまりに強力すぎた力はとても制御できるものではなく、これらの暴走によって大地が焼け海は荒れた。

遂には暴走を続ける[[クロスギア]]が衝突。その膨大なエネルギーによって時空の裂け目『[[ユニバース>《ザ・ユニバース・ゲート》]]』が出現。

あらゆるものをブラックホールのように飲み込むユニバースによって世界は『フィオナの涙』や『アカシック7』など僅かな名残を残して消滅。
かろうじて生き残った者たちは僅かな希望に縋って禁忌とされた東方血土への移住を決断した。

クロスギアは再び恐怖の対象となり自然と忘れ去られ、[[戦国の世>戦国編]]が訪れるまで忘却の彼方へ封印されることとなった。

それから一万年の時が過ぎ、[[ユニバース>《ザ・ユニバース・ゲート》]]からの侵略者『[[フェニックス]]』が現れ、次世代の戦争が始まることとなる。

***''NEXT'' [#mb4cd5e7]
-[[不死鳥編背景ストーリー]]

**参考 [#w5746936]
-[[背景ストーリー]]
-[[転生編]]

&tag(背景ストーリー,転生編);