#author("2024-07-24T01:12:12+09:00","","")
#author("2024-07-24T15:04:09+09:00","","")
*道明寺 ゴンザブロー [#re263035]

漫画「VS」・アニメ「VSRF」の[[キャラクター]]。
アニメ版の担当声優は石原凡氏、幼少時代は若井友希女史。

第10話から変更されたOP映像で本編よりも先に登場し、本編では第11話で初登場した。

レアキラーズの一員。渋い声と異様に目立つ老け顔、大きな耳たぶが特徴の人物で、「~ゾイ」が口癖。
かつては[[百獣 レオ]]と並ぶほどの国民的ちびっこ演歌歌手であったが、小学校卒業後から急速に老け顔となり、人気が地に落ちてしまった「レジェンド一発屋」。ちなみに、耳たぶと太い眉毛は''昔から''。
彼という人物自体が「歌唱力」ではなく「顔」で評価されていた事が窺える。アイドルの悲哀である。
-演歌歌手、中年以上にしか見えない老け顔、声を担当する石原凡氏も俳優としてのキャリアが長いベテランと、どう見てもオッサンキャラにしか見えないが、彼がちびっ子演歌歌手として活躍していたのは5年前とのことで、実は勝太らとそれほど年齢は離れていない''少年''。[[勝舞>切札 勝舞]]時代の[[牛次郎>邪藩 牛次郎]]も真っ青である。

[[No.2]]の命令を受けて[[切札 勝太]]とレオに接触、私怨も兼ねてレオに勝負を挑み、彼から[[ダママ団]]カードを奪おうとしたが敗北。
因みにもう一人のターゲットであったはずの勝太とは、一発屋((一時[[ハムカツ団]]と共にブレイクしていたが、[[ルシファー]]と[[ドレミ団]]に敗北する様が地上波で流れてしまい、人気もあちらに持ってかれた。))かつレオに敵粛心を抱く者同士であったため立場関係なく意気投合。勝太からは本心で「親父」と仰がれ((ゴンザブローも彼を「勝」と呼んでいた。))、レオ戦後も「今はそっとしといてやろうぜ」と気遣われていた((デュエマも観戦していたため、その正体にも薄々気付いたと思われる。))。

使用デッキは[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]と[[《D2Y ヨー・サーク》]]のコンボ(通称「ワッショイワッショイコンボ」)をメインとした、Y勢力の[[自然]][[イニシャルズ]]を中心としたもの。そこに[[火]]をタッチすることで、巨大化した《ヨー・サーク》による[[ワンショットキル]]を狙う。
使用デッキは[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]と[[《D2Y ヨー・サーク》]]のコンボ(本人命名「ワッショイワッショイコンボ」)をメインとした、Y勢力の[[自然]][[イニシャルズ]]を中心としたもの。そこに[[火]]をタッチすることで、巨大化した《ヨー・サーク》による[[ワンショットキル]]を狙う。
[[スペシャルドロー>今引き]]の際にはデビュー曲である「祭りだ★ZOI」(作詞:ミズノゲンキ/作曲:川島弘光)を歌い、サビ終わりの「今宵歌い''踊ろう''」の部分で''ドロー''する。
-この曲は後にサウンドトラックに、フルバージョンで収録された。

最終決戦から約12年後である第49話にて[[うつぼみかづら]]と共にポスターのみの登場。再び演歌歌手として活躍している模様。

漫画版ではシルエットのみ登場。

**戦績 [#d2b1e99f]
***アニメ「デュエル・マスターズVSRF」 [#t1381a28]
-通算成績:4戦0勝3敗1不明
|話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h
|11話|[[百獣 レオ]]|敗北|デュエ祭りだZOI!|
|15話|[[百獣 レオ]]VS[[切札 勝太]]VS[[破道 ロクロー]]|4位|~|
|21-22話|[[百獣 レオ]]|不明((デュエマ後の描写から敗北と考えられる))|不明|
|24話|~|敗北|前座4人団(ザコ)((この時は[[カモーネ>アリ・カモーネ]]と[[ロクロー>破道 ロクロー]]とと[[意地悪>意地悪 清盛]]と共に挑んだ))|

**主な使用カード [#y293a8a2]
-[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]](アニメのみ)
-[[《D2Y ヨー・サーク》]](〃)
-[[《雪精 キタサ・カンバY》]](〃)
-[[《雪精 ホルデガンス》]](〃)
-[[《ダッシュ・チャージャー》]](〃)

**参考 [#aa217857]
-[[キャラクター]]

&tag(キャラクター,レアキラーズ,敵キャラ);