#author("2021-02-27T23:27:29+09:00","","")
#author("2021-05-03T12:00:49+09:00","","")
*&ruby(デュエル・マスターズ){DM};・&ruby(ツイン){双};マーク&ruby(ツー){2};ブロック&ruby(こうちくかんきょう){構築環境}; [#h3ae6b48]

[[双極篇]]から始まった新しい[[ブロック構築]]フォーマット。従来の[[ブロック構築]]とは違い、前年で登場している[[DM>新章デュエル・マスターズ]]マークのついたカードも使うことが出来る。

**使用できるカード [#c0407bf3]
-[[新章デュエル・マスターズ]](DMマークのついたカード)
-[[双極篇]](双マークのついたカード)

*[[DMRP-05]]期(2018年3月31日発売) [#o1a1032a]

**新戦力カード [#x102fe50]
-[[マスター・ドラゴンカード]]
--[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]
-[[マスターカード]] 
--[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]
-[[スーパーレア]] 
--[[《ガヨウ神》]]
--[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]
--[[《アイアン・マンハッタン》]]
-[[ベリーレア]]
--[[《堕魔 ヴォーミラ》]]
-[[レア]]
--[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]
--[[《無法地帯 マクラーゲン/無法警報PSY》]]
-[[アンコモン]]
--[[《追憶人形ラビリピト》]]
--[[《貪欲な若魔導士 ミノミー》]]

**概要 [#j145278a]
2ブロックの[[CS>チャンピオンシップ]]が始まった頃は、まだ[[双極篇]]の[[エキスパンション]]が少なかったため、[[新章デュエル・マスターズブロック構築環境]]の延長戦上でデッキが組まれることが多かった。
特に、[[《堕魔 ヴォーミラ》]]を獲得した[[【デ・スザーク】]]、[[《戦慄のプレリュード》]]と[[《サッヴァークDG》]]を採用した白零[[【サッヴァーク】]]、[[《ガンバトラーG7》]]を[[フィニッシャー]]にした[[ガンバトラー>《ガンバトラーG7》]][[【ジョーカーズ】]]、[[【グスタフループ】]]などこれらのデッキで環境が成り立っていた。

後に、この弾で登場した[[マスター・ドラゴンカード]]、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を採用した新しい[[アーキタイプ]]である[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]が組まれるようになる。自身の持つ[[コスト軽減]]で早出し出来ることや、《ジョット・ガン・ジョラゴン》から[[《アイアン・マンハッタン》]]を捨て[[1ショットキル]]をする動きが強く、環境に大きく食い込む。結果を残すことが多くなり、ガンバトラー【ジョーカーズ】の数が一時的に減った。

さらに、ガンバトラー【ジョーカーズ】が減った影響もあってか、[[【グスタフループ】]]が数を増やした。《ジョット・ガン・ジョラゴン》と相打ちを取れたり、[[S・トリガー]]を仕込むことが出来る[[《無法地帯 マクラーゲン/無法警報PSY》]]が採用され始める。

また、この弾のもう一枚の[[マスターカード]]である[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]を軸に採用した[[【轟破天九十九語】]]も入賞が見られるようになる。《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》は一枚で二通りの勝ち筋を作り出すことができ、[[破天九語]]でシールドを一気にブレイクして殴り勝つ豪快さと、[[《水上第九院 シャコガイル》]]を踏み倒し[[エクストラウィン]]を狙う堅実さの両方を兼ね備えた、殴り勝つか殴らずに勝つかを選択できるデッキであった。

そんな環境の中、この弾で登場した[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]が採用された、[[【クラッシュ“覇道”】]]というデッキが入賞し始める。[[《“必駆”蛮触礼亞》]]から[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を踏み倒して[[追加ターン]]を得ながら殴っていくというデッキで、[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]で《ジョット・ガン・ジョラゴン》の[[コスト軽減]]のタネになる[[《ヤッタレマン》]]、[[《パーリ騎士》]]や、【デ・スザーク】の[[魔導具]]、[[ミラーマッチ]]での[[《一番隊 チュチュリス》]]などを破壊することが出来たり、後続やサブプランとして[[《“罰怒”ブランド》]]が採用されていたりと突破力があった。環境で一番多かった【ジョット・ガン・ジョラゴン】に対して立ち回りやすいため結果を残すようになる。

環境が少し[[ビートダウン]]に寄り、その影響で[[《ドラゴンズ・サイン》]]から[[《サッヴァーク 〜正義ノ裁キ〜》]]、[[《煌龍 サッヴァーク》]]を踏み倒すことを軸に構成された[[【トリガービート】]]が考案される。当時は【轟破天九十九語】の存在もあってか、そこまで数は多くなかったが、後に環境に台頭してくるようになる。

*[[DMRP-06]]期(2018年6月23日発売) [#y70a72d9]

**新戦力カード [#q9f88bae]
-[[マスター・ドルスザクカード]]
--[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]
-[[マスターカード]]
--[[《“轟轟轟”ブランド》]]
-[[スーパーレア]]
--[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]
--[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]
-[[レア]]
--[[《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]
--[[《サイコロプス》]]
--[[《グレイト“S-駆”》]]
-[[アンコモン]]
--[[《波乗りザブンプル》]]
--[[《ミサイル“J-飛”》]]


**概要 [#p18c4967]
この弾の[[マスター・ドルスザクカード]]である[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]と、前の弾の[[《追憶人形ラビリピト》]]を採用した[[【デ・スザーク】]]が、発売日当日の[[CS>チャンピオンシップ]]で入賞する。《追憶人形ラビリピト》が場にいる状態で《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》を[[無月の門・絶]]で出すことで手札を全て[[ハンデス]]しつつ、相手のアンタップ出来るマナも縛るという非常に制圧力のあるギミックを獲得した。[[《堕魔 ドゥポイズ》]]の存在もあり、手札とマナを縛り続けながら殴っていくというプランを取ることが出来るようになった。

そして[[《“轟轟轟”ブランド》]]という[[マスターカード]]も登場。[[【“轟轟轟”ブランド】]]というデッキが組まれるようになる。発売前の時点で[[《ニクジール・ブッシャー》]]との相性が良いことが騒がれており、条件が揃えば2ターンキルが出来るという、デュエマ史上最も速い[[速攻]]デッキが爆誕することとなる。同じ弾で登場した[[《サイコロプス》]]のおかげで、[[ミラーマッチ]]や【デ・スザーク】に有利を取れるなどの理由で、非常に大きく環境に影響を及ぼす結果となった。

【“轟轟轟”ブランド】が環境を[[高速化]]させた結果、[[サッヴァーク>《サッヴァーク 〜正義ノ裁キ〜》]][[【トリガービート】]]や、[[《バレット・ザ・シルバー》]]を採用したカウンター型【ジョット・ガン・ジョラゴン】などが台頭してくるようになる。

*[[DMEX-02]]期(2018年7月14日発売)[#b6a021c9]

**新戦力カード [#e9d9e36f]
-[[《ポクチンちん》]]
-[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]
-[[《ドンドド・ドラ息子》]]
-[[《救世主ウマシカ》]]

**概要 [#y80a5596]
発売日当日に、[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]が[[殿堂入り]]してしまい、ガンバトラー[[【ジョーカーズ】]]の手札補充の要が無くなり、次第に数が少なくなる。

[[《ドンドド・ドラ息子》]]が登場。[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]と相性が良いことから[[【メラビートジョーカーズ】]]が組まれるようになる。《サイコロプス》が【“轟轟轟”ブランド】に対して強く、種族が[[ジョーカーズ]]なので[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]などの呪文からサーチすることができ、容易に出すことが出来るため有利が付く。また、[[《王盟合体 サンダイオー》]]を採用していたのでサッヴァーク【トリガービート】に対しても強かったことから入賞するようになった。

【“轟轟轟”ブランド】を中心に環境が成り立ち、これに対抗するデッキも増えて力が拮抗している中、【トリガービート】に強い[[【轟破天九十九語】]]も増えだした。そこで、これら全てに対抗できる[[【チェンジザ覇道】]]が組まれ入賞するようになる。[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]で手札を増やしつつ[[《“必駆”蛮触礼亞》]]を唱え[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を出す動きが強い。さらに、[[S・トリガー]]が多めに採用されており、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]が2ブロックで使えるようになったことで【トリガービート】に対しても強い。【クラッシュ“覇道”】とは違う新しいアーキタイプが出現した。

*[[DMRP-07]]期(2018年9月22日発売)[#yb3f50eb]

**新戦力カード [#nb33f9bb]
-[[マスター・ドラゴンカード]] 
--[[《煌世主 サッヴァーク†》]]

-[[スーパーレア]] 
--[[《次元の嵐 スコーラー》]]
--[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]]
--[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]
--[[《ドンジャングルS7》]]

-[[ベリーレア]] 
--[[《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》]]
--[[《こたつむり》]]
--[[《ソーナンデス》]]

-[[レア]]
--[[《南海の捜索者 モルガラ/トリプル・ブレイン》]]

-[[アンコモン]] 
--[[《堕魔 ドゥリンリ》]]

-[[コモン]] 
--[[《転生ノ正裁Z》]]

**概要 [#m53c6dc0]
[[【クラッシュ“覇道”】]]は新しく[[《南海の捜索者 モルガラ/トリプル・ブレイン》]]、[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]]などを採用した[[青赤]]タイプの物が主流になり始める。[[《ドンドン吸い込むナウ》]]、《南海の捜索者 モルガラ/トリプル・ブレイン》、[[《貪欲な若魔導士 ミノミー》]]などで手札補充をしたり、赤単よりも出来ることが多い。

【チェンジザ覇道】は[[《ソーナンデス》]]と[[《ドンジャングルS7》]]のパッケージを採用し始め、[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]も獲得し、さらに対応力が幅広くなった。

勢いある[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]だが、これらに対抗出来る[[【デ・スザーク】]]が勢いを増す。

この弾の発売から約2週間後の10月8日に、2ブロックフォーマットで[[GP7th>公認グランプリ]]が開催された。事前メタゲーム予想では[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]、【デ・スザーク】、白零構築の【サッヴァーク】、【クラッシュ“覇道”】がトップに立つと言われていた。白零構築の【サッヴァーク】は主軸を[[《サッヴァークDG》]]+[[《煌世主 サッヴァーク†》]]にするか、[[《煌メク聖戦 絶十》]]+[[《煌龍 サッヴァーク》]]にするかで議論が巻き起こっていたが、安定性重視なら前者、爆発力重視なら後者が強く、どちらがより強いかは結論が出なかったため、どちらもGPで出ると予想されていた。【クラッシュ“覇道”】は東西で異なる型が流行しており、関西では[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]と[[《ドンジャングルS7》]]を搭載して対[[速攻]]に寄せた[[青赤緑]]の[[コントロール]]型、関東では[[《異端流し オニカマス》]]、[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]を搭載した同型意識の[[青赤緑]]の[[中速]][[ビートダウン]]型が流行していた。そんな中、プレイヤーの1人が「[[自然]]の[[マナブースト]]を積むぐらいなら[[《“轟轟轟”ブランド》]]と[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]で速攻を仕掛けた方が強いのではないか?」と気付き、後のテンプレ構築である[[赤青]]構築の[[【クラッシュ“覇道”】]]が成立した。
この弾の発売から約2週間後の10月8日に、2ブロックフォーマットで[[GP7th>公認グランプリ]]が開催された。事前メタゲーム予想では[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]、【デ・スザーク】、白零構築の【サッヴァーク】、【クラッシュ“覇道”】がトップに立つと言われていた。白零構築の【サッヴァーク】は主軸を[[《サッヴァークDG》]]+[[《煌世主 サッヴァーク†》]]にするか、[[《煌メク聖戦 絶十》]]+[[《煌龍 サッヴァーク》]]にするかで議論が巻き起こっていたが、安定性重視なら前者、爆発力重視なら後者が強く、どちらがより強いかは結論が出なかったため、どちらもGPで出ると予想されていた。【クラッシュ“覇道”】は東西で異なる型が流行しており、関西では[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]と[[《ドンジャングルS7》]]を搭載して対[[速攻]]に寄せた[[青赤緑]]の[[コントロール]]型、関東では[[《異端流し オニカマス》]]、[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]を搭載した同型意識の[[青赤緑]]の[[中速ビートダウン]]型が流行していた。そんな中、プレイヤーの1人が「[[自然]]の[[マナブースト]]を積むぐらいなら[[《“轟轟轟”ブランド》]]と[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]で速攻を仕掛けた方が強いのではないか?」と気付き、後のテンプレ構築である[[赤青]]構築の[[【クラッシュ“覇道”】]]が成立した。

出場した選手が使うデッキで一番多かったものは、赤青【クラッシュ“覇道”】と【チェンジザ覇道】であったが、新しく登場した[[《煌世主 サッヴァーク†》]]、[[《転生ノ正裁Z》]]、[[《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》]]を採用した白零[[【サッヴァーク】]]が【クラッシュ“覇道”】、【チェンジザ覇道】、【“轟轟轟”ブランド】などに有利を取り、優勝、準優勝した。

白零【サッヴァーク】は[[《戦慄のプレリュード》]]から[[《サッヴァークDG》]]を早出しするのは相変わらず《煌世主 サッヴァーク†》や[[《煌龍 サッヴァーク》]]の場を離れない能力と、[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]と[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]で相手の妨害をして殴り勝つという、自分の動きを通すことに長けているデッキで、さらに《転生ノ正裁Z》と《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》での除去や、[[《隻眼ノ裁キ》]]などでしつこく相手の盤面を止めることも出来るという攻守ともに優れたデッキであった。

**※[[DMEX-03]](2018年10月20日発売)が出たが環境がほとんど変わらなかったため割愛※ [#a327d0bd]

*[[DMBD-07]]、[[DMBD-08]]期(2018年11月10日発売) [#q5b2a003]

**新戦力カード [#e655dcc3]
[[DMBD-07 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」>DMBD-07]]
-[[《集結ノ正裁Z》]]

[[DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」>DMBD-08]]
-[[《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》]]
-[[《コンダマ/魂フエミドロ》]]
-[[《虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め》]]
-[[《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》]]

**概要 [#gaeca9de]
殿堂フォーマットで[[【ゴクガサイクル】]]というデッキが環境入りし始めていた。この[[構築済みデッキ]]で登場した[[《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》]]、[[《コンダマ/魂フエミドロ》]]、[[《虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め》]]、[[《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》]]を採用した[[【ツインパクトゴクガサイクル】]]が2ブロックフォーマットの方でも入賞する。また、同じく殿堂フォーマットで暴れていた[[【青単スコーラー】>【スコーラー】#blueonly]]も[[《海底鬼面城》]]はないが主要パーツが揃っているため2ブロックでも戦えて、入賞し始めた。

さらに、《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》、《コンダマ/魂フエミドロ》、《虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め》の基盤を採用した[[【白緑ツインパクト】]]が入賞し始める。[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]による手札補充や、《コンダマ/魂フエミドロ》の[[マナブースト]]、[[《超機動罠 デンジャデオン/地獄極楽トラップ黙示録》]]、[[《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》]]、[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]らのトラップに関するカードに強化が入り盤面を制圧しつつ展開するなど、[[【クリーチャーコントロール】]]と言えるデッキが登場した。後に青を入れた白青緑型に変化していく。

*[[DMRP-08]]期(2018年12月21日発売)[#k334d628]

**新戦力カード [#s4292f3b]
-[[マスター・ハザードカード]]
--[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴聖》]]
--[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴氷》]]
--[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴冥》]]
--[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴炎》]]
--[[《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]

-[[マスターカード]]
--[[《始虹帝 ミノガミ》]]

-[[スーパーレア]]
--[[《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》]]
--[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]
--[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]

-[[ベリーレア]] 
--[[《卍 新世壊 卍》]]

-[[レア]]
--[[《封鎖の誓い 玄渦》]]
--[[《堕呪 ザフィヴォ》]]

-[[アンコモン]]
--[[《堕呪 エアヴォ》]]

-[[コモン]]
--[[《堕呪 シュノドゥ》]]
--[[《堕呪 ゴンパドゥ》]]

**概要 [#c37bdb36]
[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]の登場で、赤単[[【クラッシュ“覇道”】]]は強力なサブプランを獲得した。赤青【クラッシュ“覇道”】と比べて安定感はそこまでないが、爆発力があり、最速3ターン目に《龍星装者 “B-我”ライザ》を出して展開しながら殴っていくことが出来る。

[[《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》]]、[[《集結ノ正裁Z》]]の登場により、[[《煌メク聖戦 絶十》]]型[[【サッヴァーク】]]の手札消費が激しい問題が解決できるようになった。白零【サッヴァーク】とほとんど同じだが、《煌メク聖戦 絶十》による[[コスト軽減]]で展開していく。徐々に白零【サッヴァーク】よりも使われるようになる。

《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》と《卍 新世壊 卍》が登場し、[[【青魔導具】]]が成立。

*NEXT⇒[[双・超マーク2ブロック構築環境]][#b6a021c9]

*主流デッキ [#p0689a0d]
-[[ガンバトラー>《ガンバトラーG7》]][[【ジョーカーズ】]]
-[[【デ・スザーク】]]
-白零[[【サッヴァーク】]]
-[[【グスタフループ】]]
-[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]
-[[【轟破天九十九語】]]
-赤単[[【クラッシュ“覇道”】]]
-赤青[[【クラッシュ“覇道”】]]
-[[サッヴァーク>《サッヴァーク 〜正義ノ裁キ〜》]][[【トリガービート】]]
-[[【“轟轟轟”ブランド】]]
--[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]
-[[【メラビートジョーカーズ】]]
-[[【チェンジザ覇道】]]
-[[【ツインパクトゴクガサイクル】]]
-[[【青単スコーラー】>【スコーラー】#blueonly]]
-[[【白緑ツインパクト】]]
-[[【青魔導具】]]

**参考 [#s6cf910f]
-[[ブロック構築]]
-[[ブロック構築の変遷]]
-[[デッキ・カードプールの変遷]]