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*DMC-37 「バイオレンス・エンジェル」 [#z949aa53]

-''PREV''：[[DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」>DMC-36]]

-''NEXT''：[[DMC-38 「キャッスル・オブ・デーモン」>DMC-38]]

2007年7月21日発売の[[構築済みデッキ]]。価格は1900円（税抜）。現在は[[絶版]]。

[[スーパーデッキ・ゼロ]]シリーズの1つであり、初の[[スーパーデッキ]]のうちの1つ。収録[[カード]]が全て[[銀枠]]の[[フォイルカード]]に加工されている。

[[【ヘブンズ・ゲート】]]のベースとして優秀。メインとなる[[《ヘブンズ・ゲート》]]のほか、大型[[ブロッカー]]の[[《天海の精霊シリウス》]]など、基本パーツがある程度揃っている。

同時発売の[[DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」>DMC-36]]と合わせて、この[[構築済みデッキ]]には初めて[[ベリーレア]]以上の[[レアリティ]]の[[カード]]が多数収録された。 

これの発売時に[[絶版]]になっていた[[《天海の精霊シリウス》]]、[[《光翼の精霊サイフォス》]]なども[[再録]]された。
新規収録の[[限定カード]]は[[《神門の精霊エールフリート》]]。

当時としては非常に完成度の高い[[【ヘブンズ・ゲート】]]のベースであり、これをベースとした[[【ヘブンズ・ゲート】]]が続々公式大会で入賞報告されるなど、事実上初となる[[【ヘブンズ・ゲート】]]の活躍をもたらした。

-収録されている[[《アクアン》]]と[[《サイバー・ブレイン》]]は後に[[プレミアム殿堂]]となったため、2022年6月までこの[[デッキ]]をそのまま使うことはできなくなっていた。
--2021年7月1日に[[《サイバー・ブレイン》]]は[[プレミアム殿堂]]から[[殿堂入り]]へ、翌年7月1日に[[《アクアン》]]が[[殿堂入り]]となり、[[《サイバー・ブレイン》]]が[[殿堂解除]]し4枚使えるようになる。
-収録されている[[《アクアン》]]と[[《サイバー・ブレイン》]]は2011年3月15日付で[[プレミアム殿堂]]となったため、それから約11年間この[[デッキ]]をそのまま使うことはできなくなっていた。
--2021年7月1日に[[《サイバー・ブレイン》]]は[[プレミアム殿堂]]から[[殿堂入り]]へ、翌年7月1日に[[《アクアン》]]が[[殿堂入り]]、[[《サイバー・ブレイン》]]は[[殿堂解除]]となり、再びこのままのデッキで使えるようになった。

-「バイオレンス・エンジェル」とは直訳で「暴力の天使」。[[DMC-36]]と合わせると「[[バイオレンス・ヘヴン>極神編]]」になる。

-新規の[[《神門の精霊エールフリート》]]以外のカードは全て[[転生編]]までのカードで構成されている。しかもそのうち21枚は[[基本セット]]初出のカードである。

-この[[デッキ]]をリメイクしたのが[[DMC-50]]。
そちらは[[銀枠]]でこそないが、[[《ホーリー・スパーク》]]が[[《スーパー・スパーク》]]に挿し替わっていたりと、より使いやすくなっている。
そちらは[[銀枠]]でこそないが、[[《ホーリー・スパーク》]]が[[《スーパー・スパーク》]]に挿し替わっているなど、より使いやすくなっている。

**収録カード [#p3643daf]
|■収録カード|枚数|h
|~■光文明|~(25)|
|[[《神門の精霊エールフリート》]]|4|
|[[《天海の精霊シリウス》]]|4|
|[[《風撃の求道者ラ・バイル》]]|3|
|[[《聖霊王アルカディアス》]]|2|
|[[《新星の精霊アルシア》]]|1|
|[[《光翼の精霊サイフォス》]]|4|
|[[《ホーリー・スパーク》]]|3|
|[[《ヘブンズ・ゲート》]]|4|
|~■水文明|~(11)|
|[[《アクアン》]]|1|
|[[《アクア・サーファー》]]|2|
|[[《トリプル・ブレイン》]]|2|
|[[《サイバー・ブレイン》]]|1|
|[[《エメラル》]]|1|
|[[《エナジー・ライト》]]|4|
|~■光/水文明|~(4)|
|[[《電脳聖者タージマル》]]|4|

**参考 [#e8df44ed]
-[[エキスパンション]]
-[[構築済みデッキ]]
-[[スーパーデッキ・ゼロ]]
-[[スーパーデッキ・ゼロ・デュエル]]
-[[DMC-36]]

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