- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- DMC-50 へ行く。
#author("2024-06-10T17:58:01+09:00","","")
#author("2024-09-07T01:50:50+09:00","","")
*DMC-50 「パーフェクト・エンジェル」 [#dc665d13]
-''PREV'':[[DMC-49 「フォース・オブ・ドラゴン」>DMC-49]]
-''NEXT'':[[DMC-51 「エントリーパック・ゼロ フォース・オブ・ドラゴン」>DMC-51]]
好評発売中の[[エントリーデッキ・ゼロ]]シリーズの1つ。
2009年4月発売。価格は1500円(税抜)。現在は[[絶版]]。
内容は[[DMC-37]]の改良版ということである。
内容は[[DMC-37 「バイオレンス・エンジェル」 >DMC-37]]の改良版ということである。
[[《ヘブンズ・ゲート》]]からの大型[[ブロッカー]]の展開を戦法の軸にした[[エンジェル・コマンド]]型[[【白青コントロール】]]。[[フォイル]]カードは[[《奇跡の精霊ミルザム》]]1枚と[[《天海の精霊シリウス》]]4枚の合計5枚で、[[プレミアム殿堂]]カードは[[《アクアン》]]と[[《奇跡の精霊ミルザム》]]の2枚。[[殿堂入り]]は[[《サイバー・ブレイン》]]の1枚。
[[《ヘブンズ・ゲート》]]からの大型[[ブロッカー]]の展開を戦法の軸にした[[エンジェル・コマンド]]型[[【白青コントロール】]]。
光文明を中心に14枚の水カードが混色されてあり、堅実かつ派手な戦法が自慢である。
[[フォイル]]カードは[[《奇跡の精霊ミルザム》]]1枚と[[《天海の精霊シリウス》]]4枚の合計5枚で、[[殿堂入り]]は[[《アクアン》]]と[[《サイバー・ブレイン》]]の1枚。
現在は殿堂入りの変更により《サイバー・ブレイン》が[[殿堂解除]]。[[《奇跡の精霊ミルザム》]]は[[プレミアム殿堂]]となった。
高[[スペック]]で使いやすいカードが多く、すべてのカードに使い道のあるデッキ構成といえる。
**収録カード [#ne9e4dc7]
|■収録カード|枚数|h
|~■光文明|~(26)|
|[[《奇跡の精霊ミルザム》]]|1|
|[[《天海の精霊シリウス》]]|4|
|[[《光翼の精霊サイフォス》]]|4|
|[[《聖核の精霊ウルセリオス》]]|3|
|[[《神門の精霊エールフリート》]]|2|
|[[《新星の精霊アルシア》]]|1|
|[[《神令の精霊ウルテミス》]]|4|
|[[《ヘブンズ・ゲート》]]|4|
|[[《スーパー・スパーク》]]|3|
|~■水文明|~(10)|
|[[《アクアン》]]|1|
|[[《アクア・サーファー》]]|2|
|[[《エナジー・ライト》]]|4|
|[[《サイバー・ブレイン》]]|1|
|[[《トリプル・ブレイン》]]|2|
|~■光/水文明|~(4)|
|[[《霊王機エル・カイオウ》]]|4|
基本的な戦法は[[DMC-37]]と同じく、[[《エナジー・ライト》]]などの[[ドロー]][[呪文]]や[[《神門の精霊エールフリート》]]などの中型[[クリーチャー]]から[[《ヘブンズ・ゲート》]]に繋ぎ、大型[[ブロッカー]]の大量展開で[[フィールドアドバンテージ]]を稼いで押しつぶす、というもの。
コントロールなのかビートダウンなのか分からないほどのプレイヤー攻撃能力があるので隙があれば一気に押し切ってしまっても構わない。
[[DMC-37 「バイオレンス・エンジェル」>DMC-37]]から[[《風撃の求道者ラ・バイル》]]や[[《聖霊王アルカディアス》]]などの大型クリーチャーが減らされ、その分[[《霊王機エル・カイオウ》]]や[[《神令の精霊ウルテミス》]]などの小型ブロッカーが充実しているので、序盤の展開がしやすくなっている。[[《ホーリー・スパーク》]]が[[《スーパー・スパーク》]]になったのも嬉しい。
-[[DMC-37]]同様オリジナルの[[フレーバーテキスト]]が用意されており、[[光]]は「奇跡」(=[[S・トリガー]])、[[水]]は「知識」(=[[手札]])という言葉が多く使われている。
**参考 [#u2a0ced3]
-[[エキスパンション]]
-[[構築済みデッキ]]
-[[エントリーデッキ・ゼロ]]
-[[DMC-52]]
-[[DMC-49]]
&tag(構築済みデッキ);