#author("2024-06-18T22:00:06+09:00","","")
#author("2024-06-29T17:03:02+09:00","","")
*DMPP-21〜DMPP-25環境 (デュエプレ) [#i364668d]

|BGCOLOR(white):4000|c
|LEFT:''Prev'': [[DMPP-16〜DMPP-20環境 (デュエプレ)]]|
|RIGHT:''Next'': [[DMPP-26〜DMPP-30環境 (デュエプレ)]]|

----

+[[DMPP-21 「ジ・オーバー・ロワイヤル -無法神聖紀-」期>#dmpp21]]
+[[DMPP-22 「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」期>#dmpp22]]
++[[#update1]]
+[[DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」期>#dmpp23]]
++[[#update2]]
+[[DMPP-24 「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」期>#dmpp24]]
++[[#update3]]
+[[DMPP-25 「轟炎革命 -LEGEND EVOLUTION-」期>#dmpp25]]
++[[#update4]]

*[[DMPP-21 「ジ・オーバー・ロワイヤル -無法神聖紀-」>DMPP-21]]期 [#dmpp21]
2023年7月26日実装。

特に大きな喪失はやはり[[【M・R・C・ロマノフ】>【M・R・C・ロマノフ】 (デュエプレ)]]だろう。他にも[[《大河聖霊エル・ドラード》]]、[[《悪魔神王バルカディアス》]]、[[《超次元ガード・ホール》]]、[[《至宝 オール・イエス》]]と多色カードに被害が大きい。
メタクリーチャーの[[《穿神兵ジェットドリル》]]、[[【トリガーミケランジェロ】>【トリガーミケランジェロ】 (デュエプレ)]]のフィニッシャーである[[《サイバー・J・イレブン》]]が撤退。あまりメジャーではないが、[[【ケロディラスト・ストーム】>【ケロディラスト・ストーム】 (デュエプレ)]]と[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]も関連カードが全滅した。

#region2(新たに「[[New Division]]」では使えなくなる主なカード){{
-光
--[[《超次元ギャラクシー・ホール》]]、[[《時空の不滅ギャラクシー》]]/[[《撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー》]]
--[[《光器アマテラス・セラフィナ》]]
--[[《ポジトロン・サイン》]]

-水
--[[《サイバー・J・イレブン》]]
--[[《ホーガン・ブラスター》]]
--[[《ケロディ SP》]]、[[《時空のスター・G・ホーガン》]]/[[《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》]]
--[[《シンカイペロ》]]
--[[《ケングレンオー 〜水遊び〜》]]

-闇
--[[《ガンヴィート・ブラスター》]]
--[[《ヤミノ・ストライク SP》]]、[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]/[[《凶刀の覚醒者ダークネス・ガンヴィート》]]
--[[《デッドリー・ラブ》]]
--[[《埋葬虫ベリアル・ワーム》]]
--[[《福腹人形コダマンマ》]]

-火
--[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]
--[[《キズナ・ブラスター》]]、[[《超時空ストーム G・XX》]]/[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]
--[[《穿神兵ジェットドリル》]]
--[[《ライラ・アイニー》]]
--[[《斬込隊長マサト》]]
--[[《ケングレンオー 〜出発〜》]]
--[[《ザ・ストロング・クラッシュ》]]

-自然
//《秋麗妖精リップル》、《天真妖精オチャッピィ》は使用可
--[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]、[[《時空の護りフィオナ》]]/[[《森域の覚醒者グレート・フィオナ》]]
--[[《ダイヤモンド・カスケード》]]
--[[《ダイヤモンド・クラック》]]
--[[《ベニジシ・スパイダー》]]
--[[《冒険妖精ポレゴン》]]

-多色
--[[《大河聖霊エル・ドラード》]]
--[[《悪魔神王バルカディアス》]]
--[[《超次元ガード・ホール》]]、[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]/[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]
--[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]
--[[《至宝 オール・イエス》]]
--[[《煉獄と魔弾の印》]]
--[[《クロス・アイニー》]]
--[[《邪眼獣ヤミノオーダー》]]
--[[《バルカディアス・チャージャー》]]
--[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]
}}

**実装後の環境 （Ver.3.5.0〜） [#p7fadc7f]

最序盤に流行したのは[[【G・イズモ】>【G・イズモ】 (デュエプレ)]]と【青赤ジャッキー】。
どちらも呪文主体の[[【カイザー「刃鬼」】>【カイザー「刃鬼」】 (デュエプレ)]]系が[[《超次元リュウセイ・ホール》]]を使えなくなる大打撃となるが、後者は[[S・トリガー]]の呪文は制限しない。
レンタルデッキにもなっていた【青赤ジャッキー】だが、[[《鬼奥義 ザコダケ・イッソー》]]といった小型対策に弱いデッキの弱点が判明し始めると、弱点を解消した【青赤緑ジャッキー】へとブラッシュアップされた。（⇒[[【無限皇 ジャッキー】>【無限皇 ジャッキー】 (デュエプレ)]]）

[[All Division]]でのドラゴン軸は[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]が強力であったのは言うまでもないが、[[New Division]]でも[[【白赤緑ロマネヴィオラ】>【白赤緑ロマネヴィオラ】 (デュエプレ)]]が環境に台頭し始めた。
[[《龍世界 ドラゴ大王》]]が[[【神聖牙 UK パンク】>【神聖牙 UK パンク】 (デュエプレ)]]を含め様々なクリーチャー主体のデッキに先出しで刺さり、[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]はコマンドかドラゴンがフィニッシャーのデッキに先出しで刺さるため、中速コンボのメタデッキとしての役割も担う。《VAN・ベートーベン》は[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]の召喚も防ぐため、1ターン内で除去と召喚を行おうとするとかなり軽い[[《ドンドン吸い込むナウ》]]があっても、合計15マナなければ[[ガチンコ・ジャッジ]]で大量展開から[[ワンショット]]という動きを許さない。

ドラゴン軸は[[《竜のフレア・エッグ》]]や[[《ミステリー・キューブ》]]系を採用したガチャデッキの側面も持つ。特に[[《獅子頂龍 ライオネル》]]が離れる時の置き換えによる[[シールド回収]]は、元々[[S・トリガー]]を持つカードでも使えるため[[《ミステリー・キューブ》]]と相性が良い。

[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]は[[《盗掘人形モールス》]]と[[《不死帝 ブルース》]]を獲得し、終盤でも息切れなく戦えるようになった。ただし《ブルース》は自身の[[コスト軽減]]を使っても6マナは支払いが必要なため、マナチャージステップの破棄を繰り返していると終盤に召喚できないという憂き目に遭うので注意。
その影響か、[[cip]]で確実に手札調整が遂行できる[[《電脳の女王 アリス》]]の採用が多くなり始めた。[[《超合金 ロビー》（《絶超合金 ロビンフッド》）>《絶超合金 ロビンフッド》]]を全抜きするケースもある。その場合は採用のメリットがかなり薄い[[《超金錬星 ロビン・グレート》]]も自然と抜けるため別のカードに多く枠を割ける。

[[【リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]は2ターン目[[《一撃奪取 マイパッド》]]、3ターン目[[《アクア・エリート》]]＆[[《超閃機 ジャバジャック》]]＆[[《天災超邪 クロスファイア 2nd》]]の流れで3ターン目に5打点を作れるようになった。
[[《アクア・ティーチャー》]]展開も獲得し、[[All Division]]では息切れせず高速で[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]や[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]の進化が狙えるようになった。

[[S・トリガー]]の[[《秘拳カツドン破》]]から強烈な踏み倒しを行える[[【神聖牙 UK パンク】>【神聖牙 UK パンク】 (デュエプレ)]]が成立した。
[[《神豚槍 ブリティッシュROCK》]]として召喚し、[[効果バトル]]後すぐ[[自壊]]。自分の墓地から、コスト8以下の進化ではないオラクル、アウトレイジまたはデスパペットを好きな数バトルゾーンに出せる。元々の[[墓地肥やし]]に加え、[[P'Sドロン・ゴーV]]で捨てた[[エグザイル・クリーチャー]]も踏み倒せるのが魅力。また、[[《トンギヌスの槍》]]を無理なく採用できるため、複数枚同時に[[アタック・チャンス]]で唱えて[[シールド焼却]]してフィニッシュする動きも非常に強力。
1枚のカードに内蔵されることで気兼ねなく最大枚数採用できるようになった《ブリティッシュROCK》と、手札消費が「[[捨てる]]」かつ対象も大幅にゆるくなったドロン・ゴーの変化の恩恵を受けたデッキである。

[[《デュアルショック・ドラゴン》]]は[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]よりも平均キルターンが短い赤単または黒赤速攻デッキのキーカードとして活躍した。

[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]は基本的に[[S・トリガー]]を多く積んで自分が倒されにくく工夫し、[[ダイレクトアタック]]の補助には[[《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》]]が採用され、一定数使われている。＞[[【世紀末HDM】>【世紀末HDM】 (デュエプレ)]]

[[【オラクル】>【オラクル】 (デュエプレ)]]は光/闇に[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]を獲得し、[[白黒]]や[[白青黒]]の方向性で強化された。
[[白青黒]]は[[S・トリガー]]ブロッカーで[[墓地リセット]]で[[オラクル]]持ち[[《埋没のカルマ オリーブオイル》]]を余すことなく使え、墓地ソースにも抗うことができる。
無色軸では[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]4枚、[[タッチ]]で入れる有色数枚、残りすべて無色というデッキが組めるようになった。

[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]は[[《閃光の神官 ヴェルベット》]]などを獲得。ただし能動的な妨害がないデッキタイプは[[【白赤緑ロマネヴィオラ】>【白赤緑ロマネヴィオラ】 (デュエプレ)]]など[[ビッグマナ]]系に不利なため環境的に立ち位置が悪い。

//[[《閃光の神官 ヴェルベット》]]は[[《百万超邪 クロスファイア》]]や[[《神聖麒 シューゲイザー》]]や[[《クリスタル・スーパーパラディン》]]といった攻撃させたくないクリーチャーを[[タップイン]]で無防備にできるため、より防御性能が高まった。
//加えて[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]も獲得。[[《ヘブンズ・ゲート》]]で踏み倒すというより、[[《超次元マザー・ホール》]]で3体以上展開したり[[呪文ロック]]中でも7マナで手札のブロッカーを利用したりという活用法になるか。
//[[《栄光の翼 バロンアルデ》]]は[[《グローリー・ストーン》]]内蔵で相手の[[マナ加速]]メタになるし、[[《剛厳の使徒シュライバー》]]や[[《封魔聖者シャックル・アーマ》]]は自分の[[《ヘブンズ・ゲート》]]を重くしないで相手の多くの呪文を重くできる。

[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]は強化と言えるほどの新規採用候補を得られず、他のデッキタイプが強化されたことで相対的に環境での立ち位置が悪くなり、全体の使用者数が減少傾向にある。

-この弾から、光単色の[[《DNA・スパーク》]]＋光/水なら[[《反撃のサイレント・スパーク》]]、光/闇なら[[《支配のオラクルジュエル》]]、光/火なら[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]と自然以外の4文明で容易に5枚以上の[[オールタップ]]が積めるようになった。

-[[All Division]]では[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]が多い歪な環境となった穴を突いて、召喚限定は度外視して4〜5ターン目に[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]を着地させるデッキもちらほらと登場している。

**Ver.3.5.1〜 [#x854a040]
[[All Division]]では[[《龍仙ロマネスク》]]が[[AD殿堂]]した。[[New Division]]には特に影響はない。

[[《逆転王女プリン》]]のテキストが整備された。[[【シューゲイザー】>【シューゲイザー】 (デュエプレ)]]や[[【オオ・ヘラクレス】>【オオ・ヘラクレス】 (デュエプレ)]]など、受け札兼連続攻撃コンボとして使うデッキで操作ミスが減ることが期待される。

-[[《デュアルショック・ドラゴン》]]の上振れはないが、[[《予言者クルト》]][[《希望の親衛隊ラプソディ》]]の8枚＋調整の[[《転々のサトリ ラシャ》]]の投入により下振れを極限まで抑え、デッキカラーで[[オールタップ]]を匂わせることができる[[【赤白速攻】>【赤白速攻】 (デュエプレ)]]が多少環境に入ってきた。ただし、このデッキはアップデート前からも多少認知されている。

-いくつかのデッキが洗練された。
--[[【無限皇 ジャッキー】>【無限皇 ジャッキー】 (デュエプレ)]]は捲りデッキの範疇から逸脱できないため、人気が低迷した。
//--[[【G・イズモ】>【G・イズモ】 (デュエプレ)]]は[[《超絶究極神》]]といった時代にそぐわないゴッドを全抜きし、ゴッドに頼らないでも勝てるように組んだ5色コントロールがスタンダードになった。
--[[【ヴィルヘルムコントロール】>【ヴィルヘルムコントロール】 (デュエプレ)]]や[[【カイザー「刃鬼」】>【カイザー「刃鬼」】 (デュエプレ)]]のような[[ビッグマナ]]は、基本的なカードはそのままにフィニッシュを[[《龍世界 ドラゴ大王》]]によるロックにしたようなタイプが登場した。
---[[ビッグマナ]]全体で、ミラーに先出しで主導権を握れる[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]が再評価された。[[【ハングリー・エレガンス】>【アンノウン】 (デュエプレ)]]の使用率にも多少影響している。
--[[【白赤緑ロマネヴィオラ】>【白赤緑ロマネヴィオラ】 (デュエプレ)]]は[[《母なる大地》]]搭載型が増えた。
--[[【シューゲイザー】>【シューゲイザー】 (デュエプレ)]]は、[[《逆転王女プリン》]]の連続攻撃で勝つのをメインとする型は数を減らし、[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]で[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]に裏返し安全に勝つのを狙うのが人気となった。

-採用カードこそは大きな変化がなくとも、純粋にメインギミックで性能が高いデッキも広く使われるようになった。例えば[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]が数枚[[《埋没のカルマ オリーブオイル》]]を入れただけというデッキが挙げられる。

-[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]]や[[《一撃奪取 マイパッド》]]といったデッキの潤滑油が3ターン目にシールドブレイクしてリーサルに詰め寄るというプレイングが増えた影響で、軽量でパワー2500以上のブロッカーの評価が上がった。特に[[《墓守の鐘ベルリン》]]は、相変わらず使われる[[《ガチンコ・ジョーカー》]]、勢力を伸ばしつつある[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]や[[《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》]]、[[《特攻人形ジェニー》]]と[[《不死帝 ブルース》]]のコンボといった[[ハンデス]]対策にもなるため、可能であれば採用したいブロッカーであると知られ始めている。

-公認大会で成績を残したことを皮切りに、[[《アクア・ティーチャー》]]と[[《予言者クルト》]]、[[《希望の親衛隊ラプソディ》]]などを加えた白青型の[[【ジャバジャック】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)#h5e97b9f]]が[[ランクマッチ]]に登場し始めた。1コストのクリーチャーを多く採用することで従来の型より攻撃・展開速度が上昇しているほか、受け札として[[《超次元サプライズ・ホール》]]や[[《DNA・スパーク》]]なども採用できるのが特徴。

*[[DMPP-22 「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」>DMPP-22]]期 [#dmpp22]
2023年9月28日実装。

-[[DMPS-08 「燃えよ紅蓮のガイアール」>DMPS-08]]、[[DMPS-09 「咆えろ漆黒のガロウズ」>DMPS-09]]に採用されていることで、多くの[[ハンター]]と[[エイリアン]]が使用不可から逃れている。
--カードが抜け、弱体化されたデッキタイプは[[【若頭 鬼流院 刃】>【若頭 鬼流院 刃】 (デュエプレ)]]と[[【オオ・ヘラクレス】>【オオ・ヘラクレス】 (デュエプレ)]]。[[【アガサ天門】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]は[[《超次元マザー・ホール》]]と[[《ジオ・ブロンズ・マジック》]]を失った。
--[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]にとっては[[《次元流の豪力》]]と[[《時空のガガ・シリウス》]]/[[《時空のセブ・ランサー》]]が同時に消えるため、[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]の障壁が減った。
一方、本格的に[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]の種類が増え始めたため、《スター・イン・ザ・ラブ》の[[リセット]]で対応できない場面も増えた。

#region2(新たに「[[New Division]]」では使えなくなる主なカード){{
-光
//《聖隷王ガガ・アルカディアス》《DNA・スパーク》《捕縛専機ガガ・コロリン》《ガガ・ピカリャン》は使用可
--[[《超次元マザー・ホール》]]、[[《時空のガガ・シリウス》]]/[[《時空のセブ・ランサー》]]
--[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]]、[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]（[[《貪欲バリバリ・パックンガー》]]）
--[[《黙示護聖ファル・ピエロ》]]

-水
//《超次元ガロウズ・ホール》《サイバー・N・ワールド》《セブ・コアクマン》《アクア・ジェット》は使用可
--[[《アクア・ソニックウェーブ》]]
--[[《シンカイタイフーン》]]

-闇
//《復活の祈祷師ザビ・ミラ》《地獄門デス・ゲート》《死海秘宝ザビ・デモナ》《魔刻の剣士ザビ・オルゼキア》《西部人形ザビ・バレル》《ザビ・クラズ・ドラグーン》《竜骨なる者ザビ・リゲル》は使用可
--[[《特攻人形ジェニー》]]

-火
//《超次元ガイアール・ホール》《永遠のリュウセイ・カイザー》《スーパー炎獄スクラッパー》《ハイドラ・ギルザウルス》は使用可
--[[《若頭の忠剣ハチ公》]]
--[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]]
--[[《ゴーオン・ピッピー》]]
--[[《自爆屋ギル・メイワク》]]
--[[《流星のコブシ・エース》]]

-自然
//《慈愛妖精モクリン》《斬込の哲》《霞み妖精ジャスミン》《突進するシシガミ・ホーン》は使用可
--[[《若頭 鬼流院 刃》]]
--[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]
--[[《次元流の豪力》]]、[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]（[[《貪欲バリバリ・パックンガー》]]）
--[[《大魂蟲オオ・ヘラクレス》]]
--[[《クラッシャー・ベア子姫》]]
--[[《掘師の銀》]]
--[[《ジオ・ブロンズ・マジック》]]

-多色
//《ボルバルザーク・エクス》《腐敗電脳ディス・メルニア》《ヤッタレ・ピッピー》《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》は使用可
--[[《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》]]
}}

**実装後の環境 （Ver.3.6.0〜） [#i5fd372b]

「（現時点で）強いカード」と「（現時点では）弱いカード」の差が激しい。

また、[[ドラグハート]]を除くと新規カードは5文明に各19枚という少なさから、どうしても単色を前提とした[[マナ武装]]デッキに必要なパーツが足りていない印象もある。

光以外の4文明において、[[《真理銃 エビデンス》]](≒[[《龍覇 メタルアベンジャー》]])や[[《凶英雄 ツミトバツ》]]のような専用デッキを組まざるを得ないカードはどうやってデッキを組めばよいのか難航している。
[[New Division]]では[[All Division]]よりも劣悪で、[[《特攻人形ジェニー》]]や[[《恵みの大地ババン・バン・バン》]]といったデッキを回すための潤滑剤が抜け落ちてしまうということも。

例外的に光単色だけは序盤は[[《制御の翼 オリオティス》]]や[[《聖龍の翼 コッコルア》]]、中盤以降は[[《聖霊龍王 アガピトス》]]や[[《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》]]など使えるカードの収録もあり、[[New Division]]の[[カードプール]]でも十分[[アーキタイプ]]が成立されている。
実質1マナの[[《黙示賢者ソルハバキ》]]、パワーライン増強かつ[[《暴走龍 5000GT》]]の全体[[火力]]被害を軽減する[[《光陣の使徒ムルムル》]]と[[DMPB-03]]の[[再録]]による使用可能カードにも恵まれている。

一部の単体性能が高いカードは単色デッキの枠組みに囚われず、今まで通りの2〜5色のデッキのパーツとして活躍している。
特に[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]と[[《龍覇 グレンモルト》]]の2枚は、色とコンセプトが合えば何にでも投入されるほどの性能を持つ。

実装から2週間程度経過した時点では、《スペルサイクリカ》は[[【大地サイクリカ】>【大地サイクリカ】 (デュエプレ)]]、《グレンモルト》は【赤緑グレンモルト】は当然として[[白赤緑]]・[[青赤緑]]タイプ、その他[[【シューゲイザー】>【シューゲイザー】 (デュエプレ)]]にねじ込まれるなどで運用されている。

//以下は今弾の追加カードの解説
-[[《オタカラ・アッタカラ》]]は[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]など墓地利用デッキの初動の追加として使われた。
-[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]は、従来の対[[ドラゴン]]軸に貫通できるパワーラインが[[《光神龍ベティス》]]超えの4000で良かったのを、7000に引き上げた。
-[[《ミラー怪人 ドテラバラ》]]と[[《爆鏡 ヒビキ》]]の2枚は[[【大地サイクリカ】>【大地サイクリカ】 (デュエプレ)]]へのメタクリーチャーとして使われた。
-メタクリーチャーの[[《制御の翼 オリオティス》]]は[[コスト軽減]]・大型[[コスト踏み倒し]]・[[マナ進化]]、[[実質コスト]]が軽い[[サイキック]]などが登場できるようになるまでの時間稼ぎとして色が合うなら採用を検討できる。[[《ヘブンズ・ゲート》]]対策で[[【赤白速攻】>【赤白速攻】 (デュエプレ)]]に入る場合すらある。
-[[《早撃人形マグナム》]]は[[ターン1]]ではないという特徴を持つ。実際に[[《獣音鼓笛 グローバル》]]で素早く[[《暴走龍 5000GT》]]に繋げるコンボが開拓された。
-[[《アクア操縦士 ニュートン》]]の登場で[[【(準)青単リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]の[[《アクア・ハルカス》]]は立場が怪しくなった。
-[[ファンキー・ナイトメア]]の[[《爆弾魔 タイガマイト》]]は[[ナイト・マジック]]を使えるということで[[《魔弾バレット・バイス》]]と共に組まれる場合がある。

**カードの能力の変更 [#update1]

2023月10月26日メンテナンスで、いくつかのカードの能力が変更された。https://dmps.takaratomy.co.jp/news/7291

-[[《母なる大地》]]は[[【大地サイクリカ】>【大地サイクリカ】 (デュエプレ)]]の使用率と1試合の冗長化が問題視され、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で唱えられないコスト8になった。
-[[ベリーレア]]の英雄[[サイクル]]は使用率が想定未満ということが確認されたため、それぞれ[[マナ武装]] 5に緩和された。対象は以下の5枚。
++[[《護英雄 シール・ド・レイユ》]]
++[[《理英雄 デカルトQ》]]
++[[《凶英雄 ツミトバツ》]]
++[[《撃英雄 ガイゲンスイ》]]
++[[《牙英雄 オトマ＝クット》]]

-[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]は、非ターン・プレイヤーの《スペルサイクリカ》で[[ターン・プレイヤー]]の《スペルサイクリカ》の[[ターン1]][[cip]]も使用不可になっていたため、「自分の」というプレイヤー指定表記が追加された。

表記ミスの修正・是正
-[[《天命王 エバーラスト》]]（「[[能力]]」ではなく「[[効果]]」を対象とした[[ダイヤモンド状態]]）
-[[《爆師範 フィディック》]]（[[マナ武装]]に文明と枚数が抜けていた）
-[[《爆山伏 リンクウッド》]]（デュエプレでは省略される「このクリーチャーが」が書かれていた）

***Ver.3.6.1環境 [#sfccb84c]

上方修正による環境変化は微々たるものだった。

-[[《撃英雄 ガイゲンスイ》]]は[[《超次元フェアリー・ホール》]]で出した2体の[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]と《ガイゲンスイ》自身に[[追加ブレイク]]を乗せる[[ワンショット]]デッキが開発された。

-[[《理英雄 デカルトQ》]]は、水多めの[[ビッグマナ]]などが中盤の手札補充と延命札の仕込みに使われるケースが生まれた。文明が合う[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を[[シールド交換]]でシールド化できるのが噛み合っている。

-[[《護英雄 シール・ド・レイユ》]]は[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]で除去[[cip]]持ちとして使われる場合があった。

*[[DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」>DMPP-23]]期 [#dmpp23]
2023年11月22日実装。

様々なデッキで実質的な[[デッキカラー]]の核として使われていた[[《超次元リュウセイ・ホール》]]がついに[[New Division]]から消えた。

カードが抜けて弱体化するデッキは、[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]、[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]、[[【赤黒速攻】>【赤黒速攻】 (デュエプレ)]]、[[【ドン・グリル】>【ワイルド・ベジーズ】 (デュエプレ)]]などがある。
[[【シューゲイザー】>【シューゲイザー】 (デュエプレ)]]も光入りでは[[《予言者ヨーデル・ワイス》]]、水入りでは[[《戦攻妖精クルメル》]]が抜け、ダメージは小さくない。

[[【リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]は[[《クリスタル・スーパーパラディン》]]を失った。[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]を使う側にとっては負け筋が1つ消える追い風を受けた。

[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]]の[[龍解]]の条件が緩和された。

#region2(新たに「[[New Division]]」では使えなくなる主なカード){{
-光
--[[《予言者ヨーデル・ワイス》]]、[[《光器セイント・アヴェ・マリア》]]/[[《アルプスの使徒メリーアン》]]/[[《光器シャンデリア》]]（[[《豪遊！セイント・シャン・メリー》]]）
--[[《湧水の光陣》]]

-水
//《ドンドン吸い込むナウ》は使用可
--[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]
--[[《超電磁マクスウェル Z》]]
--[[《クリスタル・スーパーパラディン》]]
--[[《アクア・スーパーエメラル》]]

-闇
--[[《超次元ライデン・ホール》]]、[[《ヴォルグ・サンダー》]]/[[《サンダー・ティーガー》]]（[[《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]]）
--[[《闇戦士ザビ・クロー》]]

-火
//《ガイアール・ゼロ》《問答無用だ！鬼丸ボーイ》は使用可
--[[《カモン・ピッピー》]]、[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]/[[《ウコン・ピッピー》]]/[[《サコン・ピッピー》]]（[[《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》]]）
--[[《GENJI・ボーイ》]]
--[[《鬼神！ヴァルボーグなう》]]
--[[《パワフル・ビーム》]]
--[[《流星のエグゼドライブ》]]
--[[《斬斬人形コダマンマ》]]
--[[《勝負だ！チャージャー》]]

-自然
//《母なる大地》は使用可
--[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]
--[[《ワカテ・キャロット》]]
--[[《ダンシング・フィーバー》]]
--[[《ヤキ・GA・ウマイタケ》]]
--[[《ジオ・ナスオ》]]

-多色
--[[《天下統一シャチホコ・カイザー》]]、[[《激沸騰！オンセン・ガロウズ》]]/[[《激天下！シャチホコ・カイザー》]]/[[《激相撲！ツッパリキシ》]]（[[《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]]）
--[[《超次元リュウセイ・ホール》]]、[[《勝利のガイアール・カイザー》]]/[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]/[[《勝利のプリンプリン》]]（[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]）
--[[《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》]]
--[[《愛の無限オーケストラ》]]
--[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]、[[《時空の双英ジョン・タッチャブル》]]/[[《変貌の覚醒者ジョジョン・パワード》]]
--[[《墓守の鐘ベルリン》]]
--[[《陰謀と計略の手》]]
--[[《戦略のD・H アツト》]]
--[[《戦攻妖精クルメル》]]
--[[《襲撃者ディス・ドライブ》]]
--[[《熱湯グレンニャー》]]

}}

**実装後の環境 （Ver.3.7.0〜） [#k92a7873]

-実装決定から予想されていた通り、[[【モルト「王」】 (デュエプレ)]]が流行。
７マナ[[《怒英雄 ガイムソウ》]]始動から１ショットが狙える性能はTCG以上に凶悪。
何より優良マナブースト・同じく単独１ショット可能な[[《暴龍事変 ガイグレン》]]などもセットで入ったデッキが''レンタルデッキで使えてしまう。''

-[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]軸ではない火文明は[[【ヒューマノイド】>【ヒューマノイド】 (デュエプレ)]]の候補カードの充実に繋がった。[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]→[[《一撃奪取 トップギア》]]→[[《爆神装甲 ヴァルブレア》]]の猛攻もできる。

-闇文明は新規登場の[[《龍覇 ワルボロフ》]]と[[《爆霊魔 タイガニトロ》]]、新弾と同時に強化された[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]]のシナジーがかなり強力であり、[[【黒単ワルボロフ】>【ワルボロフ】 (デュエプレ)]]が環境入りした。

-光文明は[[【サザン・ルネッサンス】>【サザン・ルネッサンス】 (デュエプレ)]]の強化にはならない[[《龍覇 セイントローズ》]]が今弾の光の最高レア枠だったので、押しつけの動きは強くなっていない。一方、黒単の環境入りで[[ハンデス]]を受ける機会が増えたところに[[《聖鐘の翼 ティグヌス》]]を獲得した追い風はある。
--[[《龍覇 セイントローズ》]]特典カードの[[《天命讃華 ネバーラスト》]]は白単とは無関係に、''[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]で登場する[[《最強熱血 オウギンガ》]]で呼び出せるコスト10以下のドラグハート・クリーチャー目的''で利用されている。
--考察が進むと[[【白単ドラグハート】>【白単ドラグハート】 (デュエプレ)]]の雛形が形作られていった。

-[[【サザン・ルネッサンス】>【サザン・ルネッサンス】 (デュエプレ)]]ではない光文明は[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]の候補カードの充実に繋がった。[[《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》]]、[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]が代表的。
--[[ビクトリー]]の[[《龍覇 セイントローズ》]]は非ブロッカーで[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]に入れにくいクリーチャーということで、やや不遇。[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]は一見[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]と相性が良いが、いかんせん早期着地が難しくカウンター札にもならないコスト7を展開に組み込むのは悠長。

-水文明は、耐性の強固さは[[《最終龍理 Q.E.D.+》]]、呪文軸は[[《龍素記号Mj リンシャンカイホ》]]や[[《術英雄 チュレンテンホウ》]]と、デッキコンセプトが収録されているため考察が待たれる。
--[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]及び[[《龍覇 M・A・S》]]が[[リキッド・ピープル閃]]であることや[[《超閃機 ジャバジャック》]]のドロー能力と[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]の龍解条件、[[《最終龍理 Q.E.D.+》]]の全体[[アンブロッカブル>ブロックされない]]付与が[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]のような[[ブロッカー]]を固めるタイプのデッキの対策になるなどのシナジーからタッチ緑で早期に[[《龍覇の天啓》]]からの[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]及び[[《龍覇 M・A・S》]]を出すタイプの[[【リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)#i4317642]]が公認大会の上位の常連となっている。

-自然文明は早々に「単色デッキ」に見切りをつけて、混色デッキのフィニッシャーになる[[《邪帝類五龍目 ドミティウス》]]や色不問のドラゴンデッキ向きの[[《龍覇 ザ＝デッドマン》]]などに舵を切った。[[DMPP-22]]では緑単のパーツが収録されていたため足並みが揃っていないのが欠点。
--非[[ドラゴン]]である[[《龍覇 サソリス》]]と相性の良いドラグハートが[[レア]]相当の[[《神秘の集う遺跡 エウル＝ブッカ》]]しか出ていないため、環境から置いてけぼりになってしまった印象がある。

**カードプール更新 [#update2]

[[New Division]]では[[燃えよ紅蓮のガイアール>DMPS-08]]、[[咆えろ漆黒のガロウズ>DMPS-09]]、[[激震の鬼ドラゴン>DMPS-10]]、[[ザ・ゴッド・サンクチュアリ>DMPS-11]]、[[LEGEND OF PLAY'S 2023>DMPB-03]]のカードが使えなくなり、[[熱き覇闘のドラゴン魂>DMPS-12]]、[[LEGEND OF PLAY'S 2024>DMPB-04]]、[[デッキビルダー2024 アークセット>DMPB-05]]、のカードが新たに、もしくは引き続き使えるようになった。

[[《連珠の精霊アガピトス》]]の[[ナーフ]]解除、 [[《インフェルノ・サイン》]]の[[探索]]廃止が行われた。

#region2([[カードプール]]変化のリスト){{
|~カード名|~結果|~理由|~備考|h
|>|>|>|BGCOLOR(#faa):|c
|[[《突進するシシガミ・ホーン》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《ヤッタレ・ピッピー》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《慈愛妖精モクリン》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《桜花剣乱トモエ》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《問答無用だ！鬼丸ボーイ》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《斬込の哲》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《アクア・ジェット》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《超次元シューティング・ホール》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《時空の翼マスター・ルピア》]]|終了|[[DMPS-08]]|[[《超次元シューティング・ホール》]]の特典カード|
|[[《蒼炎の覚醒者サイキック・NEX》]]|終了|[[DMPS-08]]|[[《超次元シューティング・ホール》]]の特典カード|
|[[《ガイアール・ゼロ》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《超次元ガイアール・ホール》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《ドラゴニック・ピッピー》]]|終了|[[DMPS-08]]|[[《超次元ガイアール・ホール》]]の特典カード|
|[[《ブーストグレンオー》]]|終了|[[DMPS-08]]|[[《超次元ガイアール・ホール》]]の特典カード|
|[[《ガイアール・カイザー》]]|終了|[[DMPS-08]]|[[《超次元ガイアール・ホール》]]の特典カード|
|[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]|終了|[[DMPS-08]]|（リンク）[[《超次元ガイアール・ホール》]]の特典カード|
|[[《破壊と誕生の神殿》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《激流アパッチ・リザード》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《カチコミの哲》]]|終了|[[DMPS-08]]|[[《激流アパッチ・リザード》]]の特典カード|
|[[《魂の大番長「四つ牙」》]]|終了|[[DMPS-08]]|[[《激流アパッチ・リザード》]]の特典カード|
|[[《紅蓮の怒 鬼流院 刃》]]|終了|[[DMPS-08]]|[[《激流アパッチ・リザード》]]の特典カード|
|[[《バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ》]]|終了|[[DMPS-08]]|（リンク）[[《激流アパッチ・リザード》]]の特典カード|
|[[《ボルバルザーク・エクス》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《母なる大地》]]|終了|[[DMPS-08]]||
|[[《電脳聖者ディス・タージマル》]]|終了|[[DMPS-09]]||
|[[《腐敗電脳ディス・メルニア》]]|終了|[[DMPS-09]]||
|[[《ザビ・クラズ・ドラグーン》]]|終了|[[DMPS-09]]||
|[[《セブ・コアクマン》]]|終了|[[DMPS-09]]||
|[[《魂と記憶の盾》]]|終了|[[DMPS-09]]||
|[[《捕縛専機ガガ・コロリン》]]|終了|[[DMPS-09]]と[[DMPS-11]]||
|[[《魔刻の剣士ザビ・オルゼキア》]]|終了|[[DMPS-09]]||
|[[《聖隷王ガガ・アルカディアス》]]|終了|[[DMPS-09]]||
|[[《超次元ガロウズ・ホール》]]|終了|[[DMPS-09]]||
|[[《竜骨なる者ザビ・リゲル》]]|終了|[[DMPS-09]]|[[《超次元ガロウズ・ホール》]]の特典カード|
|[[《ハイドラ・ギルザウルス》]]|終了|[[DMPS-09]]|[[《超次元ガロウズ・ホール》]]の特典カード|
|[[《ガロウズ・セブ・カイザー》]]|終了|[[DMPS-09]]|[[《超次元ガロウズ・ホール》]]の特典カード|
|[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]|終了|[[DMPS-09]]|（リンク）[[《超次元ガロウズ・ホール》]]の特典カード|
|[[《超次元キラーメガネ・ホール》]]|終了|[[DMPS-09]]||
|[[《アクア・カスケード＜ZABUUUN・クルーザー＞》]]|終了|[[DMPS-09]]|[[《超次元キラーメガネ・ホール》]]の特典カード|
|[[《アクア・ジェット＜BOOON・スカイ＞》]]|終了|[[DMPS-09]]|[[《超次元キラーメガネ・ホール》]]の特典カード|
|[[《アクア・アタック＜BAGOOON・パンツァー＞》]]|終了|[[DMPS-09]]|[[《超次元キラーメガネ・ホール》]]の特典カード|
|[[《弩級合身！ジェット・カスケード・アタック》]]|終了|[[DMPS-09]]|（リンク）[[《超次元キラーメガネ・ホール》]]の特典カード|
|[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]|終了|[[DMPS-09]]||
|[[《黒神龍ゾルヴェール》]]|終了|[[DMPS-10]]||
|[[《ミサイル・バースト G》]]|終了|[[DMPS-10]]||
|[[《神滅竜騎ガルザーク》]]|終了|[[DMPS-10]]||
|[[《セルリアン・ダガー・ドラゴン》]]|終了|[[DMPS-10]]||
|[[《魔龍バベルギヌス》]]|終了|[[DMPS-10]]||
|[[《竜星バルガライザー》]]|終了|[[DMPS-10]]||
|[[《国士無双カイザー「勝×喝」》]]|終了|[[DMPS-10]]||
|[[《王龍ショパン》]]|終了|[[DMPS-10]]||
|[[《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》]]|終了|[[DMPS-10]]||
|[[《ダーク・ライフ》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《ブレイン・タイフーン》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《炸裂の影デス・サークル》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《魂と記憶の盾》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《黒神龍ドボルザーク》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《サイバー・N・ワールド》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《大地と永遠の神門》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《神炎の影グレイブ・ディール》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《破壊神サガ》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《創造神サガ》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《超絶究極神》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《崇高極上神》]]|終了|[[DMPS-11]]||
|[[《超次元シャチホコ・ホール》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《ホワイト・TENMTH・カイザー》]]|終了|[[DMPB-03]]|[[《超次元シャチホコ・ホール》]]の特典カード|
|[[《ブラック・WILLOW・カイザー》]]|終了|[[DMPB-03]]|[[《超次元シャチホコ・ホール》]]の特典カード|
|[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]|終了|[[DMPB-03]]|[[《超次元シャチホコ・ホール》]]の特典カード|
|[[《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》]]|終了|[[DMPB-03]]|（リンク）[[《超次元シャチホコ・ホール》]]の特典カード|
|[[《奇跡の精霊ミルザム》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《真実の神羅 プレミアム・キリコ・ムーン》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《偽りの名 シャーロック》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《龍仙ロマネスク》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《ハッスル・キャッスル》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《リーフストーム・トラップ》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《英知と追撃の宝剣》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《封魔ゴーゴンシャック》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《ブレードグレンオー・マックス》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《秋麗妖精リップル》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《腐敗聖者ベガ》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《腐敗電脳アクアポインター》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《腐敗勇騎ガレック》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《無頼勇騎ウインドアックス》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《光陣の使徒ムルムル》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《アクア・メルゲ》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《黒神龍ハルヴェルド》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《ローズ・キャッスル》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《大冒犬ヤッタルワン》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《電脳聖者タージマル》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《聖霊竜騎ボルシャリオ》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《腐敗勇騎マルドゥクス》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《腐敗妖精ダチュラ》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《アクア・バースター》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《埋め立てロボ・コンクリオン》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《獅子幻獣砲》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《剛勇妖精ピーチ・プリンセス》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|[[《剛撃電磁サイバゴン》]]|終了|[[DMPB-03]]||
|>|>|>|BGCOLOR(#ae8):|c
|[[《ガントラ・マキシバス》]]|復帰|[[DMPS-12]]||
|[[《勝利のプリンプリン》]]|復帰|[[DMPS-12]]|[[《超次元リュウセイ・ホール》]]は復帰しない|
|[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]|復帰|[[DMPS-12]]|[[《超次元リュウセイ・ホール》]]は復帰しない|
|[[《勝利のガイアール・カイザー》]]|復帰|[[DMPS-12]]|[[《超次元リュウセイ・ホール》]]は復帰しない|
|[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《機神勇者スタートダッシュ・バスター》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《次元院の霊騎アスファル》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《時空の霊魔シュヴァル》]]|復帰|[[DMPB-05]]|[[《次元院の霊騎アスファル》]]の特典カード|
|[[《霊魔の覚醒者シューヴェルト》]]|復帰|[[DMPB-05]]|[[《次元院の霊騎アスファル》]]の特典カード|
|[[《電流戦攻セブ・アルゴル》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《マシュマロ人形ザビ・ポリマ》]]|復帰|[[DMPB-05]]|[[《電流戦攻セブ・アルゴル》]]の特典カード|
|[[《幻惑の魔手ドン・マシュマロ》]]|復帰|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]|（リンク）[[《死海秘宝ザビ・デモナ》]]と[[《電流戦攻セブ・アルゴル》]]の特典カード|
|[[《次元院のヤヌス・クロウラー》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]|復帰|[[DMPB-05]]|[[《次元院のヤヌス・クロウラー》]]の特典カード|
|[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]|復帰|[[DMPB-05]]|[[《次元院のヤヌス・クロウラー》]]の特典カード|
|[[《超次元エクストラ・ホール》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《時空の踊り子マティーニ》]]|復帰|[[DMPB-05]]|[[《超次元エクストラ・ホール》]]の特典カード|
|[[《舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ》]]|復帰|[[DMPB-05]]|[[《超次元エクストラ・ホール》]]の特典カード|
|[[《ヤミノ・ストライクSP》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]|復帰|[[DMPB-05]]|[[《ヤミノ・ストライクSP》]]の特典カード|
|[[《凶刀の覚醒者ダークネス・ガンヴィート》]]|復帰|[[DMPB-05]]|[[《ヤミノ・ストライクSP》]]の特典カード|
|[[《進化の化身》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《清浄の精霊ウル》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《不浄の魔人ジャラ》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《ダーク・ルピア》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《爆獣ダキテー・ドラグーン》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《幻緑の双月》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《無頼勇騎タイガ》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《アクア・スクリュー》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《斬斬人形コダマンマ》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《冒険妖精ポレゴン》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《白騎士の霊騎ラジューヌ》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《死神封魔ラヴァール》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《爆裂B-BOY》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《ケットウ・チューリップ》]]|復帰|[[DMPB-05]]||
|[[《連珠の精霊アガピトス》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《インフェルノ・サイン》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《次元流の豪力》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]|復帰|[[DMPB-04]]|[[《次元流の豪力》]]の特典カード|
|[[《貪欲バリバリ・パックンガー》]]|復帰|[[DMPB-04]]|（リンク）[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]]と[[《次元流の豪力》]]の特典カード|
|[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]|復帰|[[DMPB-04]]|[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]]の特典カード|
|[[《ストリーミング・チューター》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《死神術士デスマーチ》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《若頭の忠剣ハチ公》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《炎舌実況 DJ・ショー》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《大神秘イダ》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《陰謀と計略の手》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《アクア・スーパーエメラル》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《砕神兵ガッツンダー》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《運命の選択》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《戦略のD・H アツト》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《居合のアラゴナイト》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《情熱のD・H ユウ》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《ヤミノサザン》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《特攻人形ジェニー》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《ブルース・ガー》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《ジオ・ナスオ》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|[[《熱湯グレンニャー》]]|復帰|[[DMPB-04]]||
|>|>|>|BGCOLOR(#fff):|c
|[[《超次元キル・ホール》]]|継続|[[DMPS-08]]と[[DMPB-05]]||
|[[《時空の喧嘩屋キル》]]|継続|[[DMPS-08]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元キル・ホール》]]の特典カード|
|[[《巨人の覚醒者セツダン》]]|継続|[[DMPS-08]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元キル・ホール》]]の特典カード|
|[[《超次元フェアリー・ホール》]]|継続|[[DMPS-08]]と[[DMPB-05]]||
|[[《時空の豪腕ジャパン》]]|継続|[[DMPS-08]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元フェアリー・ホール》]]の特典カード|
|[[《乱打の覚醒者ジャパニカ》]]|継続|[[DMPS-08]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元フェアリー・ホール》]]の特典カード|
|[[《アクア・サーファー》]]|継続|[[DMPS-08]]と[[DMPB-05]]||
|[[《ナチュラル・トラップ》]]|継続|[[DMPS-08]]と[[DMPB-05]]||
|[[《策略と魅了の花籠》]]|継続|[[DMPS-08]]と[[DMPB-05]]||
|[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]|継続|[[DMPS-08]]と[[DMPS-12]]||
|[[《ガガ・ピカリャン》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-04]]||
|[[《超次元サプライズ・ホール》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]||
|[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元サプライズ・ホール》]]の特典カード|
|[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元サプライズ・ホール》]]の特典カード|
|[[《西部人形ザビ・バレル》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-04]]||
|[[《ブレイン・チャージャー》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]||
|[[《死海秘宝ザビ・デモナ》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]||
|[[《ギル・ポリマのペンチ》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]|[[《死海秘宝ザビ・デモナ》]]の特典カード|
|[[《超次元シャイニー・ホール》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]||
|[[《時空の雷龍チャクラ》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元シャイニー・ホール》]]の特典カード|
|[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元シャイニー・ホール》]]の特典カード|
|[[《超次元エナジー・ホール》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]||
|[[《時空の尖塔ルナ・アレグル》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元エナジー・ホール》]]の特典カード|
|[[《要塞の覚醒者ルナ・アレグリア》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元エナジー・ホール》]]の特典カード|
|[[《超次元リバイヴ・ホール》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]||
|[[《時空の賢者ランブル》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元リバイヴ・ホール》]]の特典カード|
|[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元リバイヴ・ホール》]]の特典カード|
|[[《デーモン・ハンド》]]|継続|[[DMPS-09]]と[[DMPB-05]]||
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|継続|[[DMPS-10]]と[[DMPB-04]]||
|[[《メンデルスゾーン》]]|継続|[[DMPS-10]]と[[DMPB-04]]||
|[[《コッコ・ルピア》]]|継続|[[DMPS-10]]と[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《エコ・アイニー》]]|継続|[[DMPS-10]]と[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]|継続|[[DMPS-10]]と[[DMPS-12]]||
|[[《黒神龍オドル・ニードル》]]|継続|[[DMPS-10]]と[[DMPB-05]]||
|[[《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》]]|継続|[[DMPS-10]]と[[DMPB-04]]||
|[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]|継続|[[DMPS-10]]と[[DMPB-04]]||
|[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]|継続|[[DMPS-10]]と[[DMPS-12]]||
|[[《偽りの王 モーツァルト》]]|継続|[[DMPS-10]]と[[DMPP-19]]|[[DMPP-25]]で終了|
|[[《信心深きコットン》]]|継続|[[DMPS-11]]と[[DMPP-20]]|[[DMPP-26]]で終了|
|[[《ピクシー・ライフ》]]|継続|[[DMPS-11]]と[[DMPP-19]]|[[DMPP-25]]で終了|
|[[《天真妖精オチャッピィ》]]|継続|[[DMPS-11]]と[[DMPB-05]]||
|[[《イズモ》]]|継続|[[DMPS-11]]と[[DMPP-20]]|[[DMPP-26]]で終了|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|継続|[[DMPS-11]]と[[DMPB-03]]と[[DMPB-04]]||
|[[《フェアリー・シャワー》]]|継続|[[DMPS-11]]と[[DMPB-04]]||
|[[《反撃のサイレント・スパーク》]]|継続|[[DMPS-11]]と[[DMPP-19]]|[[DMPP-25]]で終了|
|[[《神人類 ヨミ》]]|継続|[[DMPS-11]]と[[DMPP-20]]|[[DMPP-26]]で終了|
|[[《超次元ボルシャック・ホール》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPS-12]]と[[DMPB-05]]||
|[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPS-12]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元ボルシャック・ホール》]]の特典カード|
|[[《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPS-12]]と[[DMPB-05]]|[[《超次元ボルシャック・ホール》]]の特典カード|
|[[《DNA・スパーク》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《ヘブンズ・ゲート》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-04]]||
|[[《地獄門デス・ゲート》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《知識の精霊ロードリエス》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《ボーンおどり・チャージャー》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《無頼聖者スカイソード》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-04]]||
|[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-04]]||
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《解体人形ジェニー》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《フェアリー・ミラクル》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-04]]||
|[[《未来設計図》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《翔天と天恵の声援》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-04]]||
|[[《黙示賢者ソルハバキ》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《予言者クルト》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《エナジー・ライト》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《ゴースト・タッチ》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-23]]||
|[[《フェアリーの火の子祭》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-21]]||
|[[《モエル 鬼スナイパー》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-18]]||
|[[《爆流剣術 紅蓮の太刀》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-22]]||
|[[《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-20]]||
|[[《怒英雄 ガイムソウ》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-23]]||
|[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-18]]||
|[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-18]]||
|[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-23]]||
|[[《無敵王剣 ギガハート》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-23]]|[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]の特典カード|
|[[《最強熱血 オウギンガ》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-23]]|[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]の特典カード|
|[[《銀河剣 プロトハート》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-23]]|[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]の特典カード|
|[[《星龍解 ガイギンガ・ソウル》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-23]]|[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]の特典カード|
|[[《躍喰の超人》]]|継続|[[DMPB-05]]と[[DMPP-18]]||
|[[《鬼切丸》]]|継続|[[DMPB-05]]と[[DMPP-19]]||
|[[《霊騎幻獣ウルコス》]]|継続|[[DMPB-03]]と[[DMPB-05]]||
|[[《アクア・エボリューター》]]|継続|[[DMPB-05]]と[[DMPP-19]]||
|[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-18]]||
|[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-19]]||
|[[《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-19]]||
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-20]]||
|[[《魔狼月下城の咆哮》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-22]]||
|[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-22]]||
|[[《古龍遺跡エウル＝ブッカ》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-22]]||
|[[《学校男》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-20]]||
|[[《飛散する斧 プロメテウス》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-21]]||
|[[《栄光の翼 バロンアルデ》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-21]]||
|[[《剛厳の使徒シュライバー》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-21]]||
|[[《スペルブック・チャージャー》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-22]]||
|[[《白骨の守護者ホネンビー》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-19]]||
|[[《禍々しき取引 パルサー》]]|継続|[[DMPB-04]]と[[DMPP-20]]||
|[[《ライフプラン・チャージャー》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-18]]||
|[[《逆転王女プリン》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-18]]||
|[[《一撃奪取 アクロアイト》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-20]]||
|[[《トロワ・チャージャー》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-22]]||
|[[《一撃奪取 マイパッド》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-20]]||
|[[《ブレイン・ストーム》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-18]]||
|[[《一撃奪取 ブラッドレイン》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-20]]||
|[[《一撃奪取 トップギア》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-20]]||
|[[《一撃奪取 ケラサス》]]|継続|[[DMPS-12]]と[[DMPP-20]]||
|>|>|>|BGCOLOR(#ddf):|c
|[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]|新規|[[DMPS-12]]||
|[[《英雄奥義 バーニング銀河》]]|新規|[[DMPS-12]]||
|[[《焦土と開拓の天変》]]|新規|[[DMPS-12]]||
|[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]|新規|[[DMPS-12]]||
|[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]|新規|[[DMPS-12]]|[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]の特典カード|
|[[《勝利の覇闘 ガイラオウ》]]|新規|[[DMPS-12]]|[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]の特典カード|
|[[《超次元バイス・ホール》]]|新規|[[DMPB-04]]||
|[[《時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ》]]|新規|[[DMPB-04]]|[[《超次元バイス・ホール》]]の特典カード|
|[[《究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ》]]|新規|[[DMPB-04]]|[[《超次元バイス・ホール》]]の特典カード|
|[[《龍覇 グレンモルト「爆」》]]|新規|[[DMPB-04]]||
|[[《爆熱剣 バトライ刃》]]|新規|[[DMPB-04]]|[[《龍覇 グレンモルト「爆」》]]の特典カード|
|[[《爆熱天守 バトライ閣》]]|新規|[[DMPB-04]]|[[《龍覇 グレンモルト「爆」》]]の特典カード|
|[[《爆熱DX バトライ武神》]]|新規|[[DMPB-04]]|[[《龍覇 グレンモルト「爆」》]]の特典カード|
|[[《超次元ムシャ・ホール》]]|新規|[[DMPB-04]]||
|[[《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》]]|新規|[[DMPB-04]]|[[《超次元ムシャ・ホール》]]の特典カード|
|[[《戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン》]]|新規|[[DMPB-04]]|[[《超次元ムシャ・ホール》]]の特典カード|
|[[《龍覇 イメン＝ブーゴ》]]|新規|[[DMPB-04]]||
|[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]|新規|[[DMPB-04]]|[[《龍覇 イメン＝ブーゴ》]]の特典カード|
|[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]|新規|[[DMPB-04]]|[[《龍覇 イメン＝ブーゴ》]]の特典カード|
|[[《我臥牙 ヴェロキボアロス》]]|新規|[[DMPB-04]]|[[《龍覇 イメン＝ブーゴ》]]の特典カード|
}}

**Ver.3.7.1〜 [#ra0624e9]

ここで[[New Division]]から消えたのは[[【白赤緑ロマネヴィオラ】>【白赤緑ロマネヴィオラ】 (デュエプレ)]]と【黒緑バベルギヌスヴィオラ】。それぞれ[[《龍仙ロマネスク》]]と[[《魔龍バベルギヌス》]]が使用外になったためである。

[[《呪英雄 ウラミハデス》]]と[[《魔龍バベルギヌス》]]を連鎖させ、最後に[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]で頭数を[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]に変換するデッキも使えなくなった。

カードプール更新で[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]と[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]のパーツが戻ってきた。

----

メタゲームは以下の相性関係が成立している。

***[[【モルト「王」】>【モルト「王」】 (デュエプレ)]] [#n9882772]

わかりやすい[[カードパワー]]で有象無象を貫通する。ただし環境からのマークが厳しい。

ミラーにおいては、先手を取るという運ゲーを制すのも一つの手。
[[S・トリガー]]に[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]や[[《無法のレイジクリスタル》]]を採用し、前者は[[オールタップ]]で2度目のドラゴンによる攻撃をさせない、後者は[[バウンス]]で[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]を離れさせ(([[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]を装備していない場合のみ))[[状況起因処理]]で[[《無敵王剣 ギガハート》]]を除去するなど工夫も見られる。

ミラーの後手は基本的に[[S・トリガー]]依存で不利だが[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]などの方法でテンポで逆転することで先に動けるようになる場合がある。
また、[[《ガチンコ・ジョーカー》]]を採用して強引に後手不利を覆すギミックを搭載したタイプも存在する。

[[《英雄奥義 バーニング銀河》]]は[[ドラグハート・ウエポン]]と[[ドラグハート・フォートレス]]状態を除去できる汎用[[S・トリガー]]として標準装備になっている。[[マナ武装]]7達成時には[[《無敵王剣 ギガハート》]]を砕くことができ、ミラー意識にも役立つ。

***[[S・トリガー]]でカウンターできる受けデッキ [#c40c0888]

[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]が本格的に使用率を高めてきた。

[[New Division]]の[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]は、ほとんどが[[白単]]である。
[[白単]]は文明を一本化させたことで枠を多く取れる。3ターン目に[[《トロワ・チャージャー》]]から[[《聖龍の翼 コッコルア》]]を出しながらマナを伸ばし、4ターン目に3→5で[[《龍覇 セイントローズ》]]から[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]を設置できるのが強み。

[[白青]]天門も一時期存在し、その立ち回りは[[《エナジー・ライト》]]や[[《知識の精霊ロードリエス》]]などで手札を充実させ、[[《天門の精霊ヘブンズ》]]→[[《聖霊王アルファリオン》]]というもの。ただ、《アルファリオン》狙いなら[[《聖騎士ヴォイジャー》]]採用型[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]で可能ということが知られ始めると[[白青]]はほとんどいなくなった。

[[S・トリガー]]の[[《秘拳カツドン破》]]でカウンターができる[[【UK パンク】>【神聖牙 UK パンク】 (デュエプレ)]]も対[[【モルト「王」】>【モルト「王」】 (デュエプレ)]]メタとして環境に復帰。
今環境では[[《トンギヌスの槍》]]で置物のフォートレスを除去できるのが追い風。また、カウンター系には純粋に《トンギヌスの槍》で即死STのリスクを下げたり、[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]などの仕込みをピンポイントで潰したりができる。

[[《インフェルノ・サイン》]]の上方修正を受け、[[墓地利用]]型[[【シューゲイザー】>【シューゲイザー】 (デュエプレ)]]も成立した。相手ターン中に[[《神聖麒 シューゲイザー》]]を踏み倒すことで、手札かマナゾーンから[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を呼び出すことでカウンターする。

受け性能は[[【UK パンク】>【神聖牙 UK パンク】 (デュエプレ)]]と同じく素の《クロック》が[[呪文ロック]]をすり抜けるのでケアを難しくさせる長所と、[[《龍世界 ドラゴ大王》]]で詰む短所では類似している。
しかし、[[【UK パンク】>【神聖牙 UK パンク】 (デュエプレ)]]は能動的に攻める場面では[[《超合金 ロビー》>《絶超合金 ロビンフッド》]]または[[《神豚 ブータンPOP》>《神聖牙 UK パンク》]]で刻むのが強いられるため[[ワンショット]]が苦手。相手の手札が潤ってしまう。一方[[【シューゲイザー】>【シューゲイザー】 (デュエプレ)]]なら[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]を利用してデッキ構築を歪めずに[[ワンショット]]する機構を持っていることと、敵全体が[[バウンス]]耐性を持つ[[《天命王 エバーラスト》]]を[[スレイヤー]]で突破しうる点など、強みの部分が別ベクトルとなっている。

***[[ハンデス]]でデッキの回転を機能不全にさせる [#m3ddf1f7]

[[【黒単ワルボロフ】>【ワルボロフ】 (デュエプレ)]]と[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]の[[《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》]]が該当する。

特に[[【モルト「王」】>【モルト「王」】 (デュエプレ)]]は手札が2枚ないと[[《怒英雄 ガイムソウ》]]で早出しができなくなることから[[【黒単ワルボロフ】>【ワルボロフ】 (デュエプレ)]]の[[《爆霊魔 タイガニトロ》]]がてきめんに刺さる。

[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]のカウンターは[[《無敵王剣 ギガハート》]]が与える攻撃中の破壊耐性が[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]の[[リセット]]を阻むが、それ以外の局面ではしっかりカウンターが機能する他、[[ブロッカー]]付与と打点で試合を制することもできる。

このデッキでは[[《聖騎士ヴォイジャー》]]を採用するリストが流行した。今までパワー3000以下を出したところで[[《超次元リュウセイ・ホール》]]で焼かれるのがオチだったが、NDで使用期限終了したこともありのびのびと並べることができる。
また、[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]に合う光の[[マナ基盤]]が少なかった問題が、[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]の採用によって解消できるようになったことも要因としてある。

***上記カウンターにメタを持つ速攻・中速 [#z3db38f2]

[[【赤単ヴァルブレア】>【ヒューマノイド】 (デュエプレ)]]は、カウンターデッキが増えたことから[[《早撃人形マグナム》]]が標準装備となった。

[[【サザン・ルネッサンス】>【サザン・ルネッサンス】 (デュエプレ)]]は対面のマナが伸びる前なら[[《制御の翼 オリオティス》]]で[[《ヘブンズ・ゲート》]]や[[P'Sドロン・ゴー]]などを対策できる。

[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]は、枠こそ厳しいものの、[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]を採用したい。

***その他 [#y55d0eea]

水文明は[[【リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]が[[再録]]で[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]軸も組めるようになった。

[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]/[[《最終龍理 Q.E.D.+》]]軸は、[[ハンデス]][[息切れ]]対策と、「[[ブロックされない]]」付与で大型ブロッカーにより攻めあぐねる事態の対策を同時に行える。
カウンターデッキが増え[[【青緑リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)#i4317642]]の立ち位置が悪くなったため、現在《Q.E.D.+》軸は[[【白青緑M・A・S】>【白青緑M・A・S】 (デュエプレ)]]が有力候補となっている。

[[【カイザー「刃鬼」】>【カイザー「刃鬼」】 (デュエプレ)]]は[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]と[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]のセットがカウンター対策になることで一定数使われている。
ブースト手段に[[《爆霊魔 タイガニトロ》]]の大量ハンデスに屈しないよう[[《再誕の聖地》]]を採用するものも増えた。この場合デッキ内の小型を入れず[[《偶発と弾幕の要塞》]]で能動的に[[墓地肥やし]]＆8000未満程度の全体火力のカードとしてセットで採用する。

対[[【モルト「王」】>【モルト「王」】 (デュエプレ)]]には適切なタイミングで[[《ガチンコ・ジョーカー》]]を撃ち込めれば[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]→[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]などまでの時間稼ぎができるということから[[【ヴィルヘルムコントロール】>【ヴィルヘルムコントロール】 (デュエプレ)]]も。
興味深いのは[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]が多少評価を上げたということ。[[《戦慄のプレリュード》]]を駆使して[[【赤単ヴァルブレア】>【ヒューマノイド】 (デュエプレ)]]など殴るしかできない中速に間に合わせることができれば勝利が確定する。マナを減らしたぶんを即座に補える[[マナ回収]]は、[[《龍世界 ドラゴ大王》]][[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]][[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]など状況に合わせて必要な制圧ドラゴンを確保することに使える。

自然文明は[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]の登場でなんとかやりくりしたいところ。
基本的に[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]まで龍解し、[[S・トリガー]]呪文を封殺する[[《お騒がせチューザ》]]を[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]でタイムラグなく走らせる構築となる。

ドラゴンとコマンドが多用される環境であり、最も[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]にアクセスしやすい[[【ターボゼニス(ハングリー・エレガンス)】>【アンノウン】 (デュエプレ)]]もTier2以上を狙っている。カウンター系が多く対速攻の使用率が下がり、何もできず轢き殺されるという負け方をしづらくなった追い風を受けている。
前述の通り[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]を採用してみても大いに役立つ。

*[[DMPP-24 「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」>DMPP-24]]期 [#dmpp24]

2024年1月25日実装。

以前から存在していた再現版[[S・バック]]が正しく「[[S・バック]]」そのものへと変更になった。なお、デュエプレでは使用宣言可能なゾーンは手札に限定されている。

#region2(新たに「[[New Division]]」では使えなくなる主なカード){{
//《「智」の頂 レディオ・ローゼス》は使用可
-無色
--[[《「俺」の頂 ライオネル》]]
--[[《「祝」の頂 ウェディング》]]
--[[《「呪」の頂 サスペンス》]]
--[[《天運ゼニスクラッチ》]]

-光
--[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]
--[[《トゥルー・ヘブンズ》]]
--[[《束縛の守護者ユッパール》]]
--[[《希望の親衛隊ラプソディ》]]

//《ブレイン・ストーム》は使用可
-水
--[[《コアクアンのおつかい》]]
--[[《ヒラメキ・プログラム》]]

//《黒神龍オドル・ニードル》は使用可
-闇
--[[《希望の親衛隊ファンク》]]
--[[《虚構の影バトウ・ショルダー》]]

//《モエル 鬼スナイパー》《勝利宣言 鬼丸「覇」》は使用可
-火
--[[《ボルシャック・スーパーヒーロー》]]
--[[《獣鬼装甲トラマルGGG》]]
--[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]
--[[《ハンマー野郎 オニドツキ》]]

//《大集結！ドングリ軍団》《ライフプラン・チャージャー》《躍喰の超人》は使用可
-自然
--[[《味頭領ドン・グリル》]]
--[[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]
--[[《バロン・ゴーヤマ》]]
--[[《剛勇提督ゴスティーヌ》]]
--[[《再誕の聖地》]]
--[[《グレイト・カクタス》]]
--[[《クリクリ・イガラーズ》]]

//《無双竜鬼ミツルギブースト》《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》は使用可
-多色
--[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]]
--[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]
--[[《偶発と弾幕の要塞》]]
--[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]
}}

**実装後の環境 （Ver.3.8.0〜） [#kd8b7ef7]

各文明の単色デッキは以下の通り

-光
--[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]、[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]/[[《真・天命王 ネバーエンド》]]などを獲得。
《ヘブンズロージア》は[[《ドラゴンズ・サイン》]]の出力の向上に繋がった。ただし[[《龍覇 セイントローズ》]]とは異なり[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]/[[《天命讃華 ネバーラスト》]]の[[龍解]]補助になれないのは注意。
[[呪文ロック]]手段には[[《聖霊龍王 アルカディアスD》]]が候補になった。[[《秘拳カツドン破》]]、[[《インフェルノ・サイン》]]、[[《ウェディング・ゲート》]]などを恐れずに[[ワンショット]]できる。
---とにかく[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]が戦術の核となるため[[《聖龍の翼 コッコルア》]]や[[《ドラゴンズ・サイン》]]はフル活用される。また、このデッキは[[【アガサ天門】や【ルドルフ天門】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]とは異なり[[《ヘブンズ・ゲート》]]を前提とした大型ブロッカーは少数なので《ヘブンズ・ゲート》の採用枚数を0〜2枚程度まで減らして運用するデッキも珍しくない。
[[《龍覇 セイントローズ》]]は[[《聖龍の翼 コッコルア》]]では早出しできるが[[《ドラゴンズ・サイン》]]では早出しできないクリーチャーのため、実装前の下馬評通り[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]に取って代わられた。

-水
--相変わらず「呪文全般を扱う」という方向性は一貫しているが、明確な[[フィニッシャー]]はデッキビルダーに丸投げしたような収録内容である。
[[《甲型龍帝式 キリコ³》]]は[[New Division]]で着地に成功してもリターンに見合った呪文が皆無と言えるほどに乏しい状態となっている。
[[《龍素開放》]]は専用デッキにすれば比較的[[【リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]での打点増強に貢献するが、[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]などがひしめくランクマッチ環境で狙うべきかというと……。

-闇
--[[《極・龍覇 ヘルボロフ》]]、[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]/[[《極・魔壊王 デスゴロス》]]、[[《ファンタズム・クラッチ》]]、[[《爆弾団 ボンバク・タイガ》]]などを獲得。
[[【ワルボロフ】>【ワルボロフ】 (デュエプレ)]]が環境に合わせて採用するカードの幅が広がった。[[《悪魔龍王 ドルバロムD》]]は[[《極・魔壊王 デスゴロス》]]経由でないと出すのが重すぎるコストだが、出すことができれば[[ビッグマナ]]の心を折る[[ランデス]]ができる。
---重量級[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]の充実で[[ファンキー・ナイトメア]]の[[《コッコ・ドッコ》]]も採用候補に昇格した。評価を上げている[[《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》]]も[[ブラック・「コマンド・ドラゴン」>ブラック・コマンド・ドラゴン]]なので早出しできる。
--考察が進み、苦手対面だった[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]の流行が落ち着いたことで、[[【黒単ヘルボロフ】>【ヘルボロフ】 (デュエプレ)]]が安定して強いデッキとして定着した。[[《悪魔龍王 ドルバロムD》]]を実質的な勝利条件として立ち回ることが多く、進化元にならない[[ファンキー・ナイトメア]]軸にするとデッキパワーが落ちるので[[《龍覇 ワルボロフ》]]・[[《龍覇 ウルボロフ》]]ともに全抜きとなった。

-火
--単色デッキとしての強化はほとんどないが、受けの硬い[[【モルト「王」】>【モルト「王」】 (デュエプレ)]]が[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]に取って代わられた結果、そちらに何もさせずに勝てる可能性のあるデッキとして[[《斬斬人形コダマンマ》]][[《デュアルショック・ドラゴン》]]を採用した【赤単速攻】が使われるようになった。コスト踏み倒しをするデッキが環境に多いため、[[《早撃人形マグナム》]]も採用されることが多い。
それ以外では変則的なデッキだが、[[《龍友伝承 コッコ・ゲット》]]→[[《エヴォル・ドギラゴン》]]or[[《ゴウ・グラップラードラゴン》]]で攻めるパワー重視型ビートダウンが組める。
---構築に際して火/自然の2色が必須となる[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]が登場した。これについては後述する。

-自然
--[[《豪勇者「猛攻の面」》]]、[[《ベル・ザ・エレメンタル》]]などを獲得した。
[[【緑単サソリスビート】>【サソリスビート】 (デュエプレ)]]がようやくランクマッチで使うに値するレベルにカードが充実した。
---環境中期以降は純粋な力押しが厳しい[[【サインシューゲイザー】>【シューゲイザー】 (デュエプレ)]]などの台頭に加え、[[ビクトリー]]の[[《龍覇 サソリス》]]と[[スーパーレア]]の[[《豪勇者「猛攻の面」》]]が各4枚必要で構築費用が高く、生成してデッキを組んでも将来性が不明瞭ということもあってか使用者は伸び悩んだ。受けの脆い相手を轢き殺したいなら【赤単速攻】のほうが初期費用が安く済むのである。このデッキ自体そこそこ安定した4ターンキルと引き換えにそれまではあまり動けず守りも薄いため、【赤単速攻】には轢かれる側になってしまうのもネック。

混色デッキの環境の変化は以下の通り。

-[[《プロテクション・サークル》]]によって、光を入れる[[S・トリガー]]カウンター系のノートリ事故をかなり軽減できるようになった。

-[[《T プルルン》]]は素出しは[[《アクア・スーパーエメラル》]]より重いが[[S・トリガー]]でコストを支払わずに仕込める[[シールド交換]]なので[[【神聖牙 UK パンク】>【神聖牙 UK パンク】 (デュエプレ)]]などカウンター系に調整枠として入れることができる。

-[[《夢幻騎士 ダースレイン》]]は墓地リソース拡大と墓地回収による疑似[[キャントリップ]]で、墓地利用に比重を置いた[[《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》]]のような独特な立ち位置である。[[【青黒墓地進化速攻】>【青黒墓地進化速攻】 (デュエプレ)]]に[[タッチ]]で[[《百万超邪 クロスファイア》]]を加えたようなデッキが組めるようになった。参考：[[【ダースレインビート】]](リンク先はTCG版のもの)

-準赤単の[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]が成立した。今回のパックの目玉ということもあり、実装当日からトップメタとして君臨している。
--[[龍マナ武装]]用のカードと受け札の枚数は、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]などが実装されていない現時点ではトレードオフなため、防御力では火の呪文を大量に入れる[[【モルト「王」】>【モルト「王」】 (デュエプレ)]]に劣るが、それを加味しても爆発力で上回る。ドラゴンを極限まで多くして[[《爆熱天守 バトライ閣》]]で生半可な受けを貫通する方針にするか、最速での[[龍マナ武装]]達成を諦めるかわりに[[《怒英雄 ガイムソウ》]][[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]ギミックでめちゃくちゃにマナを伸ばし、その中に火のドラゴンが5枚あれば良いという考えで[[龍マナ武装]]の[[濁り]]になる受け札（例：[[《メンデルスゾーン》]]入りなら[[《無双龍聖イージスブースト》]]や[[《黒神龍オドル・ニードル》]]、抜きなら[[《英雄奥義 バーニング銀河》]]など）を増やすといった工夫が試みられている。
---[[《メンデルスゾーン》]]基盤は維持したまま数枚だけ[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を入れてミラーの勝率を高める構築も数は少ないものの見られる。

-[[《界王類邪龍目 ザ＝デッドブラッキオ》]]は5色デッキの受け札として重宝された。マナに全文明＋5枚以上というのは[[《フェアリー・ミラクル》]]で達成できる範囲であり、タップ・アンタップ関係なく1体除去しつつクリーチャーが残るのは強力。[[龍解]]ロックにより[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]からの[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]や[[《爆熱天守 バトライ閣》]]がクリーチャーになる、[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]からの[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]がクリーチャーになるのを防いでくれる。
--[[《怒英雄 ガイムソウ》]]の[[ナーフ]]前は[[《界王類邪龍目 ザ＝デッドブラッキオ》]]の全文明5マナが揃う前に殴られかねない高速環境だったが、[[ナーフ]]と環境への理解で低速化が進んだ結果、[[《龍覇 イメン＝ブーゴ》]]を採用した[[青緑]]ベース([[白青緑]]寄り)5色デッキが環境上位のひとつに躍り出た。

-[[《連唱 フェアリー・ダブルライフ》]]は[[【カイザー「刃鬼」】>【カイザー「刃鬼」】 (デュエプレ)]]など手札消費の多い[[ビッグマナ]]が手札を余分に減らさず合計4ブーストできる呪文として使われた。[[《再誕の聖地》]]と比較すると爆発力では劣るが、どんな場面でも[[《アルティメット・フォース》]]としては保証されているのが偉い。

-[[《母なる星域》]]は、これまで目立った活躍が見られなかった[[《「無情」の極 シャングリラ》]]を[[地雷]]レベルにまで強化した。[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]などの[[cip]]で除去できるドラゴンを採用していないタイプの[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]は、[[自爆特攻]]や[[アタックトリガー]]起動すらも許さない完全攻撃禁止にする《シャングリラ》で詰みとなる。
黒抜き構築かつ、万が一[[《龍世界 ドラゴ大王》]]を採用していたとしても、《シャングリラ》のパワー17000は[[龍解]]済みの[[《超戦覇龍 ガイNEXT》]]に[[効果バトル]]させて相討ちする程度でしか倒せない。
//一応《次元龍覇 グレンモルト「覇」》→《恐龍界樹 ジュダイオウ》龍解《恐・古代王 サウザールピオ》（パワー18000）、《最強熱血 オウギンガ》→《天命讃華 ネバーラスト》（すべてのバトルに勝つ）も候補。それらが採用されてないモルネクも多いから非現実的

-この24弾で【イメン＝ブーゴ】が開拓された。[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]→その[[シールド回収]]で[[《界王類邪龍目 ザ＝デッドブラッキオ》]]の[[スーパーS・バック]]召喚などの流れで[[《我臥牙 ヴェロキボアロス》]]まで[[龍解]]する。

**カードの能力の変更 [#update3]
[[《怒英雄 ガイムソウ》]]と[[《聖英雄 ゴール・ド・レイユ》]]に調整が加えられた。

《ゴール・ド・レイユ》については、元々難解だった効果が少しだけわかりやすくなった反面、[[リセット]]に対してバグなのか仕様なのかわからない破壊が行われて、調整に成功したとは言い難い。

《ガイムソウ》の[[ナーフ]]は[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]の速度を大きく損なわせ、実用性と使用率の低下につながった。
[[今引き]]で対面を破壊するデッキである【モルトNEXT】が減ったことで、[[ハンデス]]でネチネチと苦しめるデッキが相対的に立ち位置を良くし、[[【ヘルボロフ】>【ヘルボロフ】 (デュエプレ)]]が環境トップクラスになった。

*[[DMPP-25 「轟炎革命 -LEGEND EVOLUTION-」>DMPP-25]] [#dmpp25]
2024年3月28日実装。

[[【カイザー「刃鬼」】>【カイザー「刃鬼」】 (デュエプレ)]]、[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]、[[【アガサ天門】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]が[[New Division]]で使用不可になった。【イメン＝ブーゴ】は[[《反撃のサイレント・スパーク》]]の脱退で[[マナ基盤]]の弱体化となった。

#region2(新たに「[[New Division]]」では使えなくなる主なカード){{
-無色
//《逆転王女プリン》《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》は使用可
--[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]
--[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]
--[[《「無情」の極 シャングリラ》]]
--[[《戦慄のプレリュード》]]

-光
--[[《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》]]
--[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]
--[[《凍結の魔天 ダイイング・メッセージ》>《凍結の魔天ダイイング・メッセージ》]]
--[[《託宣の守護者カニンビー》]]

-水
//《アクア・エボリューター》は使用可
--[[《超閃機 ジャバジャック》]]
--[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]
--[[《アクア・エリート》]]
--[[《大集結！アクア・ブラザーズ》]]
--[[《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》]]
--[[《アクア少年 ジャバ・キッド》]]

-闇
//《白骨の守護者ホネンビー》は使用可
--[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]
--[[《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》]]
--[[《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]]
--[[《デュエマの鬼！キクチ師範代》]]
--[[《ウェディング・ゲート》]]
--[[《祝儀の堕天チャーマジュン》]]
--[[《ガチンコ・ジョーカー》]]
--[[《エンゲージ・チャージャー》]]

-火
//《鬼切丸》は使用可
--[[《希望の絆 鬼修羅》]]
--[[《その子供、凶暴につき》]]

-自然
//《父なる大地》はDMPP-25で再録
--[[《眠りの森のメイ様》]]
--[[《ビクトリー・アップル》]]
--[[《ガチンコ・ルーレット》]]
--[[《ピクシー・ライフ》]]

-多色
//《メンデルスゾーン》《フェアリー・シャワー》《偽りの王 ヴィルヘルム》は使用可
--[[《偽りの王 モーツァルト》]]
--[[《反撃のサイレント・スパーク》]]
--[[《無双龍聖イージスブースト》]]
}}

[[【レッドゾーン】>【レッドゾーン】 (デュエプレ)]]と、それを対策するデッキという構図で環境が回る。

基本的には従来の[[【ヘルボロフ】>【ヘルボロフ】 (デュエプレ)]]、[[【ヘブンズロージア】>【白単ドラグハート】 (デュエプレ)]]、[[【神聖牙 UK パンク】>【神聖牙 UK パンク】 (デュエプレ)]]の攻めと受けのバランスが優れたデッキがトップメタではあるが、その牙城を崩すデッキの開発が日々繰り広げられている。悪く言えば今弾の収録カードでは環境破壊の[[デザイナーズコンボ]]デッキは誕生しなかったということ。

唯一、[[【レッドゾーン】>【レッドゾーン】 (デュエプレ)]]は[[デザイナーズコンボ]]としての成功例だが、【UKパンク】や[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]が、従来のデッキレシピを流用して対応可能という欠点のため、有象無象を轢く性能で活躍している。受けの弱い[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]などがこの煽りを受けた。

-[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]はガチデッキ・ファンデッキ問わず、様々なデッキを強化した。[[《超合金 ロビー》>《絶超合金 ロビンフッド》]]や[[【レッドゾーン】>【レッドゾーン】 (デュエプレ)]]や[[《幻想妖精カチュア》]]などの上振れとして使われる。
-【九極侵略】は[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]亜種ということで[[ビートダウン]]デッキの対策になるということで、一部使われた。
-[[【九極侵略】>【九極侵略】 (デュエプレ)]]は[[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]亜種ということで[[ビートダウン]]デッキの対策になるということで、一部使われた。
-[[《燃える革命 ドギラゴン》]]は[[レンタルデッキ]]の時点でなかなかの完成度を誇る。[[敗北回避]]の保険も優秀で、延命系の[[S・トリガー]]が少なくなり[[無限アタッカー]]の刺さりが良くなれば十分環境を荒らす実力があるだろう。
-【ガチロボ】は変則的ながらも、[[今引き]]またはカード1枚で対面を破壊することが可能なデッキであり、[[濁り]]を許容するならば[[《ガチャンコ・サイン》]]で相手ターン中に盤面を作ることも可能。[[ツインパクト]]がないながらもマスター到達者も確認される[[地雷]]デッキとしての立ち位置を確立した。[[ハンデス]]で時間を稼ぐ【ヘルボロフ】などを仮想敵にしたい。
-[[《革命の鉄拳》]]を手に入れた[[【モルト「王」】>【モルト「王」】 (デュエプレ)]]は[[【レッドゾーン】>【レッドゾーン】 (デュエプレ)]]への対応力で[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]を凌駕する。
-構築費用が安い【赤単速攻】系に[[《音速 ガトリング》]]型の選択肢が増えた。
-[[《夢幻大帝ネロ・ソムニス》]]は[[アーキタイプ]]が確立された。
-[[【白単連鎖】>【白単連鎖】 (デュエプレ)]]は、現行の[[New Division]]で[[呪文ロック]]の[[《聖霊王アルファリオン》]]に高速で到達するデッキのひとつとして、受けデッキを仮想敵に流行した。
-[[《信頼の玉 ララァ》]]の登場は[[【白単連鎖】>【白単連鎖】 (デュエプレ)]]成立に貢献しただけではなく[[【サザン・ルネッサンス】>【サザン・ルネッサンス】 (デュエプレ)]]の強化もした。
-[[《巨大設計図》]]は、TCGのノウハウを流用していくつかのデッキが考案されている。[[【巨大エグザイル】>【巨大エグザイル】 (デュエプレ)]]が代表的。
//カジュアルマッチで《巨大》を入れた【祝門】に当たったことあり。他にも手札消費の荒いデッキで核となる実力がある

----
-[[All Division]]では[[《雪精 ホルデガンス》]]と[[《雪精 ジャーベル》]]の獲得で[[【ダイヤモンド・ブリザード】>【ダイヤモンド・ブリザード】 (デュエプレ)]]が再燃した。[[S・トリガー]]による受けを重視したデッキが環境に多いため、[[ビートダウン]]系[[白緑]]や[[緑単]]ではなく、[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]でのフィニッシュを狙う[[黒緑]]型が使われる。
-[[《サイバー・I・チョイス》]]で[[《マーシャル・クイーン》]]の可能性が広がった。[[ターン1]]を使用済みでも[[《躍喰の超人》]]の[[マナ加速]]誘発元として使える。
-[[《復讐 ブラックサイコ》]]は、現在相性の良いカード・デッキが少なく、[[New Division]]では[[【ヘルボロフ】>【ヘルボロフ】 (デュエプレ)]]の調整採用ぐらい。[[All Division]]では[[《勝利のガイアール・カイザー》]]を呼び出せる超次元呪文が多彩なため、予測不可能なところから飛んでくることがある。

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-特に新カードの影響で強化されたというわけではないが、[[New Division]]・[[All Division]]ともに[[《龍覇 ザ＝デッドマン》]]と[[《侵攻する神秘 ニガ＝アブシューム》]]を駆使したドラゴン型[[ビッグマナ]]が流行した。
--不意打ちぎみに遭遇した[[【レッドゾーン】>【レッドゾーン】 (デュエプレ)]]でも勝てるよう受けて返せるギミックを持つ低速デッキが環境の中心となったため、[[龍解]]後の[[《五邪王 ニガ＝ヴェルムート》]]の制圧力や[[《龍覇 ザ＝デッドマン》]]の[光/水/闇/火/自然(5)]化する[[代替コスト]]で[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]や[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]などで生半可な受けを貫通して勝つのが狙いである。
---24弾で存在した【イメン＝ブーゴ】が採用可能カードの縮小で弱体化され、その[[リペア]]から生まれたのが当デッキという側面もある。どちらも自力5色ならびに[[染色]]によって[[《界王類邪龍目 ザ＝デッドブラッキオ》]]を強く使える共通点がある。

**カードの能力の変更 [#update3]
2024月4月25日メンテナンスで[[《インフェルノ・サイン》]]が[[DP殿堂]]した。

[[【トリガーロージア】>【トリガーロージア】 (デュエプレ)]]と呼ばれる、勝つ目的で延命行為を連発することで1試合のターン数が長くなるデッキが存在し、環境における害悪デッキとして公式に認定された形となる。[[《インフェルノ・サイン》]]によって墓地の[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]や[[《埋没のカルマ オリーブオイル》]]などの再利用が難しくなる弱体化となった。

-【5色デッドマン】について、流行したタイミングと被ったのは偶然と思われるが、2024年4月25日から開催の「幻想の決闘者 第2弾」にて[[プライズ]]版[[《龍覇 ザ＝デッドマン》]]/[[《侵攻する神秘 ニガ＝アブシューム》]]/[[《五邪王 ニガ＝ヴェルムート》]]が入手可能になるという追い風を受けた。

*参考 [#sec04e06]
-[[デッキ・カードプールの変遷 (デュエプレ)]]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]
-[[構築済みデッキ (デュエプレ)]]
-[[エキスパンション (デュエプレ)]]
-[[ランクマッチ]]
-[[BATTLE ARENA]]

&tag(デッキ・カードプールの変遷 (デュエプレ));