CAPTEEEN(キャプティーン) <ヘビポ.Star(スター)>》

CAPTEEEN <ヘビポ.Star> P 光/火文明 (4)
スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/エンジェル・コマンド/チームボンバー/レクスターズ 6000
スター進化:レクスターズ、光のクリーチャー、または火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
<マジボンバー>4(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト4以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から出してもよい)

DMEX-16で登場した/ビートジョッキー/エンジェル・コマンド/チームボンバー/レクスターズスター進化クリーチャー

マジボンバー4とスター進化を持つ6000W・ブレイカー

シンプルにまとまった基本的なマジボンバー持ちスター進化クリーチャーとでもいうべきカードで、あまり目立った特徴が無い。

地味にコマンドなので、【赤白レッドゾーン】に適している。一撃奪取や一番隊などから繋いで侵略を行い、《正義の煌き オーリリア》を呼び出して呪文を牽制しながらビートダウンするのが無難な使い方か。

意外なところでは、自身が進化クリーチャーであることを利用して《神羅ケンジ・キングダム》を呼び出すこともできる。

環境において

DMBD-16DMBD-17期になると【白青赤鬼羅.Star】における《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》による呼び出し先として使われるようになった。当然打点補強にもなる上に、《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》と共にスター進化による耐性を活かして雑殴りするのも悪くない。

DMRP-19の発売により【白青赤鬼羅.Star】が《キャンベロ <レッゾ.Star>》を獲得すると、その進化元である《エヴォ・ルピア》《大爆龍 ダイナボルト》を出せる点で強化された。《蒼狼の大王 イザナギテラス》参入後は、そちらとそちらでのコスト踏み倒し候補となる《瞬閃と疾駆と双撃の決断》のおかげで、《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》を使わずこちらを軸としたルートでもジャスキル程度なら比較的簡単に1つのターンの内に組めるようになった。

その他

  • ちなみに、DMR-21で登場した同期のマスター・イニシャルズ達は全員DMRP-19にて「提督」サイクルとのディスペクターにされてしまった。そこでは、《へビーポップ》の担当した光文明をDMR-22で登場した《D2J ジェルヴィス》が代わりに入っている。
  • 元となった2体のクリーチャーはそれぞれ火単色と光単色であり、(片方が無色の場合を除くと)継承元と継承先の文明が一切重複していない珍しいレクスターズである。

関連カード

収録セット

参考