【無限皇 ジャッキー】 (デュエプレ) - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

【無限皇 ジャッキー】 (デュエプレ)

DMPP-21で成立。《無限皇 ジャッキー》を主軸にした構築。

1. 【青赤型】
2. 【青赤緑型】

【青赤型】

序盤からアウトレイジを並べて、シンパシーから素早く《無限皇 ジャッキー》を召喚するデッキ。

採用されるカード

解説

まずは2ターン目に《一撃奪取 マイパッド》か《一撃奪取 トップギア》を召喚する。合計8枚投入できるので高確率で着地できる。
手札に《無重力 ナイン》があるならそれも出しておく。G・ゼロは召喚扱いなので一撃奪取の「初めて召喚するコスト」が適用されてしまう。ノーコストとコスト下限ではノーコストが優先されるものの、1体目が《無重力 ナイン》なら2体目はコスト軽減がない状態で召喚する羽目になるので、2体目以降にG・ゼロを使うことを意識しておくこと。

3ターン目時点で《一撃奪取 マイパッド》/《一撃奪取 トップギア》のいずれかを2体出すことができ、相手のターンに除去されなければ、4ターン目に《無限皇 ジャッキー》の召喚コストが4になり攻撃開始。デッキに投入した大型アウトレイジを叩きつける。
《無限皇 ジャッキー》のシールドブレイク時にS・トリガーで呪文を唱えられてしまうのは負け筋のひとつなため、4ターン目から呪文ロック要員とみなし攻撃しない選択もなくはない。ただし、初動と踏み倒し先という両極端なデッキ構築になりがちなため、いたずらにターンエンドしていても状況が良くなるかは未知数だろう。

最大の弱点は《マイパッド》《トップギア》が除去された場合の切り返しに乏しい点だろう。バトルゾーンで効果を発揮するコスト軽減は除去に極めて弱いこと。

サンプルレシピ

DMPP-21Ver.でのレンタルデッキ。

【青赤緑型】

【青赤型】が一撃奪取に依存しすぎており、初動の割合が多くて継戦能力が低いという弱点を補った型。

初動は自然文明のマナ加速を使い、運良く緑のアウトレイジが生き残ったらシンパシーとして利用し、生き残らなくても普通に中型以上を召喚して戦っていく。
タッチで光が入った4色になることも少なくない。この場合入れるのは、オールタップS・トリガーと、出たら自分だけ内容を知りながらシールド追加できる《宇宙美刃 ミケランジェロ》が入る。

光以外のタッチ採用は、DMPP-21現在、闇のアウトレイジは《不死帝 ブルース》関連カードが多く色数の多いこのデッキには不向きで、無色は《神聖牙 UK パンク》と《魔豚槍 ブリティッシュROLL》のみで2枚ともあまり踏み倒したいカードではない。

ただ、闇/火《未知なる弾丸 リュウセイ》のみは自分側より相手側のマナが伸びてしまった際に仕切り直しとして優秀なため入る可能性はある。
6マナに減少させ、《無限皇 ジャッキー》の呪文ロックと揃えることができれば大概のカード使用を腐らせることができる。

採用されるカード

参考

• デュエル・マスターズ プレイス
• デッキ集 (デュエプレ)
• 《無限皇 ジャッキー》
• 【無限皇 ジャッキー】 (TCG版)