#author("2023-04-04T02:43:48+09:00","","")
#author("2023-04-04T08:29:10+09:00","","")
*《&ruby(プリマシーン){星姫械}; マリハダル/レプリカ・オークション》 [#q96a49d9]

|星姫械 マリハダル UC 光文明 (2)|
|クリーチャー:メカ・デル・ステラ 2000|
|相手のターン中、相手はクリーチャーを2体までしか出せない。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|レプリカ・オークション UC 光文明 (5)|
|呪文:メカ・デル・テック|
|自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚をシールド化し、その後、残りを好きな順序で山札の下に置く。|

[[DM23-RP1]]で登場した[[光]]の[[メカ・デル・ステラ]]と[[光]]の[[メカ・デル・テック]][[呪文]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]側は[[《閃閃-ダセンゼ》]]と同系統の大量展開メタ。[[《閃閃-ダセンゼ》]]と比べると[[パワー]]が下がり、[[能力]]が相手の[[ターン]]中に限定されたが、[[コスト]]が1下がっている。

[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]と比べると、[[着地置換効果]]により相手の[[マナ]]を増やすという利敵行為に及ぶ恐れがなくなった。

前弾で成立した[[【絶望神サガループ】]]を筆頭に[[コンボ]][[デッキ]]全般に[[刺さる]]が、パワーが低めで耐性もないので、簡単に[[破壊]]されるため過信は禁物。

呪文側は[[山札の上]]3枚から1枚を選んで[[シールド化]]する[[効果]]。通常の[[シールド追加]]より[[S・トリガー]]を持つ[[カード]]を仕込みやすい。

通常のシールド追加より心理戦の趣きが強く面白い効果だが、コスト5払ってする行動としてはあまりにも消極的にすぎ、真剣勝負では使いづらい印象を受ける。
昨今のシールド追加の[[インフレ]]は凄まじく、1コスト上は[[《「絶対の楯騎士」》]]や[[《「正義全帝」》]]の[[ギャラクシールド]]が使えるコスト帯であるため、呪文面を目当てに使うことは[[【アミダナスカループ】]]のような特殊なデッキでない限り無いだろう。
基本的にはクリーチャー面が強力なのでそちらのおまけといった扱いになる。[[コンボ]][[デッキ]]に刺さる[[クリーチャー]]面と[[ビートダウン]][[デッキ]]に刺さる[[呪文]]面という能力の組合せは事態は悪くない。特に[[クリーチャー]]面と[[呪文]]面使い分けしやすい[[メクレイド]]で使う場合、どちらの面も相手に刺さらないという事はほぼ無いだろう。
基本的にはクリーチャー面が強力なのでそちらのおまけといった扱いになる。[[コンボ]][[デッキ]]に刺さる[[クリーチャー]]面と[[ビートダウン]][[デッキ]]に刺さる[[呪文]]面という能力の組合せは自体は悪くない。特に[[クリーチャー]]面と[[呪文]]面使い分けしやすい[[メクレイド]]で使う場合、どちらの面も相手に刺さらないという事は少ないだろう。

**その他 [#l01670a7]
-頭部につけている兜の形状は[[《予言者マリエル》]]そのものである。
《マリハダル》も《マリエル》も[[ロック]][[能力]]を持つ点では共通しているが、その方向性は全く別。
呪文側でも同じ兜が描かれていることを考えると、形状だけ模した''レプリカ''なのだろう。

-クリーチャー側の名前の由来は、《マリエル》の「マリ」とケンタウルス座β星の固有名「ハダル」か。

**関連カード [#i402701f]
-[[《閃閃-ダセンゼ》]]
-[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]

-[[《宇宙美刃 ミケランジェロ》]]

-[[《予言者マリエル》]]

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[hatapug]]
--[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](27/74)

**参考 [#reference]
-[[ツインパクト]]
-[[メカ・デル・ステラ]]
-[[ロック]]
-[[出せない]]
-[[メタ]]

-[[メカ・デル・テック]]
-[[シールド化]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト2,メカ・デル・ステラ,メカ,パワー2000,大量展開メタ,出せない,ロック,呪文,コスト5,メカ・デル・テック,サーチ,シールド追加,シールド化,・,UC,アンコモン,hatapug,アビス・レボリューションブロック);