#author("2019-03-14T14:48:51+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《&ruby(ばくじゅう){爆獣};の&ruby(しきがみ){式神};ブラッキー》 [#da64f685]

|爆獣の式神ブラッキー R 自然文明 (3) |
|クリーチャー:ワンダー・トリック/ナイト 1000|
|このクリーチャーがバトルする時、自分の手札を裏向きにして相手に1枚選ばせ、見せてもよい。それがクリーチャーであれば、そのターンの終わりまで、そのパワーをこのクリーチャーのパワーに追加する。|

[[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]で登場した[[ワンダー・トリック]]/[[ナイト]]。

[[ワンダー・トリック]]の名に相応しく、トリッキーな[[能力]]を持つ。

能力は[[バトル]]時に相手に[[手札]]を選ばせ、それが[[クリーチャー]]だったら、その[[クリーチャー]]の[[パワー]]をこの[[クリーチャー]]の[[パワー]]に加えるというもの。
表にした[[カード]]が[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]だった場合、4[[ターン]]目に[[パワー]]24000の[[クリーチャー]]が現れるなど、なかなか面白い[[能力]]である。
当然[[手札]]の中身はバレてしまうが、逆に相手にプレッシャーを与えることも出来る。

問題は[[パワー]]の上昇が直接勝利には繋がらないこと。
更に、[[手札]]は相手が選ぶため、[[手札]]を1枚にしない限り完全に運任せであり、安定して使う事が出来ない。元の[[パワー]]も低く、[[呪文]]などが選ばれれば[[バトル]]負けはほぼ確実である。

使うならば、上記のように[[パワー]][[クリーチャー]]を使って相手を驚かせる位が適役か。しかし、それにも[[《電磁無頼アカシック・サード》]]というライバルが居るのが悲しいところ。

**[[フレーバーテキスト]] [#t5b62dc7]
-[[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]&br;'''よーく見て下さい。何の仕掛けもありませんね?ありませんよね?でも、この[[カード]]に魔法のおまじないをかけてみてください。すると…。――爆獣の式神ブラッキー'''

**収録セット [#sa89aa95]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Atsushi Kawasaki]]
--[[DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]

**参考 [#rbda4daa]
-[[ワンダー・トリック]]
-[[ナイト]]
-[[バトル]]
-[[手札]]
-[[見せる]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[パンプアップ]]