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爆獣の式神ブラッキー R 自然文明 (3) |
クリーチャー:ワンダー・トリック/ナイト 1000 |
このクリーチャーがバトルする時、自分の手札を裏向きにして相手に1枚選ばせ、見せてもよい。それがクリーチャーであれば、そのターンの終わりまで、そのパワーをこのクリーチャーのパワーに追加する。 |
能力はバトル時に相手に手札を選ばせ、それがクリーチャーだったら、そのクリーチャーのパワーをこのクリーチャーのパワーに加えるというもの。
表にしたカードが《緑神龍ディルガベジーダ》だった場合、4ターン目にパワー24000のクリーチャーが現れるなど、なかなか面白い能力である。
当然手札の中身はバレてしまうが、逆に相手にプレッシャーを与えることも出来る。
問題はパワーの上昇が直接勝利には繋がらないこと。
更に、手札は相手が選ぶため、手札を1枚にしない限り完全に運任せであり、安定して使う事が出来ない。元のパワーも低く、呪文などが選ばれればバトル負けはほぼ確実である。
使うならば、上記のようにパワークリーチャーを使って相手を驚かせる位が適役か。しかし、それにも《電磁無頼アカシック・サード》というライバルが居るのが悲しいところ。差別化できる点といえばバトルのたびにパワーが上がることか。
爆獣の式神ブラッキー C 自然文明 (3) |
クリーチャー:ワンダー・トリック/ナイト 3000 |
各ターン、初めてこのクリーチャーがバトルする時、自分の手札からランダムなカード1枚を公開する。それがクリーチャーなら、そのターン、公開したクリーチャーのパワーを、このクリーチャーのパワーに追加する。 |
DMPP-11で実装。コモンに降格した。
素のパワーが3000に上がり、手札を公開する能力はそのターンの最初のバトル時限定かつ強制になった。