- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#author("2023-06-26T17:22:39+09:00","","")
#author("2023-07-01T03:42:41+09:00","","")
*《&ruby(ていとく){提督};のマントラ ヴォスラディッシュ》 [#db12e61c]
|提督のマントラ ヴォスラディッシュ R 闇文明 (6)|
|クリーチャー:オラクル/ドラゴン・ゾンビ 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。このようにして見せたオラクルをすべて、自分の手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。|
[[DMR-11]]で登場した[[オラクル]]/[[ドラゴン・ゾンビ]]。
自分の[[山札]]の上から3枚を[[表向き]]にし、その中の[[オラクル]]を全て[[手札]]に加える[[cip]]能力を持つ[[提督]]。
今まで登場した[[提督]]と比べると[[コスト]]が1少ないが、[[マッドネス]][[能力]]がなくなっているので同様の働きを期待するのは難しいだろう。
だが、[[コスト]]が1少ないおかげで[[《マントラのイザナイ カリーナ》]]で引っ張ってこれることは利点と言える。
[[コスト踏み倒し]]対象には[[《封滅のマントラ ストロガノフ》]]等のライバルも多いが、[[オラクル]]デッキで自身の[[手札]]が少ない時の選択肢として投入する価値はあるだろう。
-由来は「ホースラディッシュ(セイヨウワサビ)」だろうか。
**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#ffd82456]
|提督のマントラ ヴォスラディッシュ UC 闇文明 (5)|
|クリーチャー:オラクル/ドラゴン・ゾンビ 4000|
|相手のカードの能力または効果によって自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出す。|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からオラクルとオラクリオンをすべて自分の手札に加え、それ以外をランダムな順番で山札の一番下に置く。|
[[DMPP-20]]で実装。[[アンコモン]]に降格した。
コスト5・パワー4000に軽量化し、新型[[マッドネス]]能力を獲得したほか、[[cip]]の回収対象に[[オラクリオン]]が追加された。
[[cip]]の回収は[[強制]]になり、[[オラクル]]と[[オラクリオン]]以外のカードはランダムな順序で山札の下に置くようになった。
//2023年5月23日18時頃、公式カードリストで左のカード画像と右のテキストが一致していない。追記したのはカード画像の方
//↑2023/06/17時点でも確認
[[DMPP-20]]のカードプールでは、[[オラクリオン]]には[[《神聖騎 オルタナティブ》]]と[[《神聖斬 アシッド》]]と[[《神聖麒 シューゲイザー》]]の3枚がある。
このうち前2つは手札に加えてもそのまま召喚したり[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]で手札から踏み倒したりできる部分で役に立つが、《シューゲイザー》は種族にこだわらないデッキでこそ輝くため《ヴォスラディッシュ》と同じデッキに入れることの旨味が少ない。
//-この手の能力としては珍しく、「[[オラクル]](のみ)」→「[[オラクル]]または[[オラクリオン]]」に上方修正されていない。
//--ただし、開発中は変更の予定があった可能性があり、公式サイトのデータベースでは、「''オラクルとオラクリオンをすべて''」となっており、能力テキスト検索でこのカードが検索にヒットする。なお、ゲームの挙動は実カードに準拠し、オラクリオンが表向きになっても手札に加わることはない。
ただ、[[《神光のイザナイ ハゴロモ》]]が[[DMPP-20]]の現時点では存在していない「コスト9以下で、[[無色ではないゴッド・ノヴァ>ゴッド・ノヴァOMG]]」の登場を示唆するテキストを持っているため、《ヴォスラディッシュ》と《シューゲイザー》の相性問題が解決される可能性もある。
オラクルおよびオラクリオンを主体として十分な出力が確保できるなら、「《ヴォスラディッシュ》からは《シューゲイザー》を手札に、《シューゲイザー》からは《ヴォスラディッシュ》を踏み倒し」と相互に役立てるようになる。
***2023年6月28日メンテナンス前のテキスト [#df6e4a6b]
|提督のマントラ ヴォスラディッシュ UC 闇文明 (5)|
|クリーチャー:オラクル/ドラゴン・ゾンビ 4000|
|相手のカードの能力または効果によって自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出す。|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からオラクルをすべて自分の手札に加え、それ以外をランダムな順序で山札の一番下に置く。|
[[オラクリオン]]を[[手札]]に加えられなかった。
//2023年5月23日18時頃、公式カードリストで左のカード画像と右のテキストが一致していない。追記したのはカード画像の方
//↑2023/06/17時点でも確認
//-この手の能力としては珍しく、「[[オラクル]](のみ)」→「[[オラクル]]または[[オラクリオン]]」に上方修正されていない。
//--ただし、開発中は変更の予定があった可能性があり、公式サイトのデータベースでは、「''オラクルとオラクリオンをすべて''」となっており、能力テキスト検索でこのカードが検索にヒットする。なお、ゲームの挙動は実カードに準拠し、オラクリオンが表向きになっても手札に加わることはない。
**[[フレーバーテキスト]] [#r11c6ddb]
-[[DMR-11]]&br;'''[[オラクル]]教団が分裂したのには、[[「黒幕」>《「黒幕」》]]と呼ばれる少年が大きく関わっていた。[[「黒幕」>《「黒幕」》]]の目的は平和ではなく、[[アウトレイジ]]を殲滅することだった。'''
-[[DMPP-20]]&br;'''教団の維持を求める信者たちを導く[[オラクル]]たちがあらわれた。彼らは自らにマントラという新たな位階を与え、教団の再興を目指した。'''
**収録セット [#p94369b7]
***[[デュエル・マスターズ]] [#o8ed16cd]
-illus.[[MISAWA K]]
--[[DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」>DMR-11]]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#b7d1968f]
-CV:[[中西正樹]]
-illus.[[MISAWA K]]
--[[DMPP-20 「レイジ・オブ・インフィニティ -神人類光臨- 」>DMPP-20]]
**参考 [#yef6d1dd]
-[[オラクル]]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]
-[[提督]]
&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,オラクル,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,パワー5000,cip,オラクルサポート,サーチ,R,レア,MISAWA_K,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),オラクル (デュエプレ),ドラゴン・ゾンビ (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー4000 (デュエプレ),マッドネス (デュエプレ),捨てられた時 (デュエプレ),cip (デュエプレ),オラクルサポート (デュエプレ),オラクリオンサポート (デュエプレ),サーチ (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),MISAWA_K (デュエプレ));