#author("2024-06-15T08:25:22+09:00","","")
#author("2024-06-15T09:30:55+09:00","","")
*《&ruby(りょくしんりゅう){緑神龍};マグラグラン》 [#m58ccaea]

|緑神龍マグラグラン VR 自然文明 (7)|
|クリーチャー:アース・ドラゴン 1000+|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。|
|このクリーチャーのパワーは、自分のマナゾーンにあるカード1枚につき+1000される。|
|W・ブレイカー|

[[DM-14]]で登場した[[アース・ドラゴン]]。[[マナゾーン]]の[[カード]]の数に応じて[[パワー]]を上げる。

このような[[パンプアップ]][[能力]]は[[アース・ドラゴン]][[種族]]には数多く存在し、この[[カード]]もその中の1枚。

[[cip]]の[[マナブースト]][[能力]]も持ち、この[[カード]]を[[召喚]]するときにはそもそも7[[マナ]]出ているため、実質的に素の[[パワー]]は9000あるといっていい。
[[マナ]]を追加すればさらに[[パワー]]が上昇することと、さらに[[マナ]]が増えることを考えると[[スペック]]はそれなりだが、結局[[準バニラ]]であることに変わりはなく、使われることは少ない。

[[《神々の逆流》]]などを使われて自身の[[マナ]]がすべてなくなると、7[[コスト]]パワー1000の[[W・ブレイカー]]という[[《覚醒するブレイブ・ホーン》]]のようなスペックの[[カード]]となってしまう。一応、それから[[マナチャージ]]し続ければ[[パワー]]はみるみる上がっていくが。

[[パワー]]が上がるにつれて[[ブレイク]]数も上がっていけばこの[[カード]]の採用率はもう少し高かったかもしれない。
それから二十年後、[[完全上位互換]]である[[《緑神龍デアラブル・ボルス》]]の登場によってこのカードも幕引きとなった。
それから19年後、[[《緑神龍デアラブル・ボルス》]]の登場によってこのカードも幕引きとなった。
アンタップ状態で[[マナブースト]]を行えるという差異こそあるものの、[[マナブースト]]の枚数や[[パワード・ブレイカー]]に加え、自身の[[コスト軽減]]や[[マッハファイター]]を有していることから総合的な性能は著しくそちらに劣る。

**収録セット [#c1f3a78e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Shin "JASON" Nagasawa>Jason]]
--[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]](9/110)

**参考 [#pddff2b2]
-[[アース・ドラゴン]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[マナゾーン]]
-[[カード]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,アース・ドラゴン,ドラゴン,パワー1000+,パワー1000,cip,マナブースト,パンプアップ,パンプアップ+1000,W・ブレイカー,終音「ん」,VR,ベリーレア,Jason);