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#author("2023-08-11T22:41:08+09:00","","")
*《ゴッド・シグナル》 [#meebadaf]
|ゴッド・シグナル R 水文明 (1)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分の山札を見る。その中からゴッドを選び、相手に見せてもよい。その後、山札をシャッフルして、選んだカードを山札の一番上に置く。|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|自分の山札を見る。その中からゴッドを1体選び、相手に見せてもよい。その後、山札をシャッフルして、選んだカードを山札の一番上に置く。|
[[DM-25>DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。
[[山札]]から[[ゴッド]]を[[サーチ]]し、[[山札の上]]に置くだけなので、普通は次の[[ターン]]の[[ドロー]]を待たなくてはならない。
だが、[[手札]]に[[《転生プログラム》]]があればそのまま[[《破壊神デス》]]等の高[[コスト]]のゴッドを最速3ターンという早いタイミングで場に出すことも可能になる。あらかじめ[[《黒月の古城 オリジナル・ハート》]]を用意し、そちらの効果で場に呼ぶのも良い。
[[DM-25]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。
-[[ゲキ&メツ]]、[[ペガサス&レオパルド]]、[[ヘヴィ>《龍神ヘヴィ》]]・[[メタル>《龍神メタル》]]、一部の[[ゴッド・ノヴァ]]などの[[ドラゴン]][[ゴッド]]であれば、このカードで片方のゴッドを山札の上に仕込み、[[《爆竜兵ドラグストライク》]]を《転生プログラム》で[[破壊]]することで、変則的な[[G・リンク]]が可能。
[[山札]]から[[ゴッド]]を[[サーチ]]可能だが、[[山札の上]]に置くだけなので、普通は次の[[ターン]]の[[ドロー]]を待たなくてはならない。
そのため、[[《黒月の古城 オリジナル・ハート》]]や[[《ゴッド・ゲート》]]などと併用して即座に利用できるようにしたい。
-《転生プログラム》は2016年2月28日付で[[プレミアム殿堂]]に昇格してしまったため、新たな活かし方を考える必要がある。
[[DM22-EX2]]で登場する[[《絶望神サガ》]]の能力が判明し[[【絶望神サガループ】]]が考案された当初、[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]と共に[[《絶望神サガ》]]を[[サーチ]]できるカードとして注目を集めた。
しかし、[[【絶望神サガループ】]]への注目度が高すぎたために、発売前に[[メタカード]]の研究が進み、[[【絶望神サガループ】]]の構築もそうした[[メタカード]]に対応した後ろ寄せの構築に変化するという異例の事態となった。
結局、発売直後の[[チャンピオンシップ]]で結果を残した[[【青黒サガ】>【絶望神サガループ】#WDGodsignal]]には、[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]の5枚目以降の役割しかないこのカードはあまり採用されていなかった。
ちなみに、[[墓地リセット]]で妨害されると、結果として1ターン目に手札を山札に戻したディスアドバンテージになる[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]もあまり採用率が伸びなかった。クリーチャーだが手札が減る[[《戦略のD・H アツト》]]ではなく、呪文だが手札を維持できる[[《ブラッディ・タイフーン》]]が使われるあたり、[[墓地リセット]]に屈しないデッキ構築が正解ということだろう。
-[[DMC-55]]では[[ヘヴィ・デス・メタル]]や[[《転生プログラム》]]と共に[[再録]]された。[[フレーバーテキスト]]はこれらの[[デザイナーズコンボ]]を示唆しているが、[[《転生プログラム》]]が2016年2月28日付で[[プレミアム殿堂]]に昇格したので、現在は発動できない。
-役割の似た[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]と比較すると、共に[[極神編]]初出ながら[[レアリティ]]が高く、[[再録]]も上記の[[勝舞編]]時代の[[DMC-55]]一度きりであるため入手は難しい。
-イラストには[[《G・A・ペガサス》]]が描かれている。
**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#x7fa345c]
|ゴッド・シグナル UC 水文明 (2)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分の山札からゴッドを探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。|
[[DMPP-08]]で実装。コストが1上がり[[探索]]の範囲で直接[[手札]]に加えるようになった。[[レアリティ]]は[[アンコモン]]になっている。
デュエプレでは[[ゴッド・カード]]はクリーチャー指定でのサーチができなくなり、貴重なゴッド専用サポートという時点で利用価値がある。
//[[ゴッド・カード]]はすべてが多色であることを考えると[[《次元の霊峰》]]に近い使用感となる。
後に比較対象となりうる[[《クルセイド・チャージャー》]]が登場した。そちらはそれそのものが多色なため、手札からのマナチャージですぐにマナを増やせないが、[[チャージャー]]なためサーチが不要な場面では[[空撃ち]]してマナを伸ばす選択が採れる。
無色ゴッドや、単色の[[《無法神類 G・イズモ》]]を手札に加えて、マナチャージ用のカード確保と[[山札圧縮]]にも使える。
意外と盲点だが呪文もサーチできる。[[濁り]]は気になるところだが[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]]を手札に加えてそのまま自分のゴッドを[[G・ゼロ]]で不死身にすることもできる。その場合、[[《魔光神ルドヴィカII世》]]の「このターンに自分が唱えた呪文1枚につき」と相性がかなり良い。[[《魔光神》]][[《神の裏技ゴッド・ウォール》]]+あと1種の範囲でデッキを組めば[[探索]]事故も防げる。
-この呪文そのものはゴッドではない。[[DMPP-21]]で登場した[[《ゴッド・ゲート》]]も種族がない呪文であることから、[[《神人類 ヨミ》]]が関係している呪文が種族を持つ呪文というルールだと想像できる。TCG版の[[《ヨミとイズモの計画》]]もその推定ルールに合致する。
**関連カード [#q7360832]
-[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#w3eb80db]
-[[DM-25>DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]]&br;'''空と大地と海より生まれた神々は、世界のあらゆるところに存在する。'''
-[[DMC-55>DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]]&br;'''[[神>ゴッド]]のシグナルを受信! 直ちに[[転生プログラム>《転生プログラム》]]を発動せよ!'''
-[[DM-25]]
'''空と大地と海より生まれた神々は、世界のあらゆるところに存在する。'''
-[[DMC-55]]
'''[[神>ゴッド]]のシグナルを受信! 直ちに[[転生プログラム>《転生プログラム》]]を発動せよ!'''
-[[DMPP-08]]
'''[[仙界]]の力により生まれた神々は、世界のあらゆるところに存在する。'''
**収録セット [#a35d33d0]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#vd47602a]
-illus.[[ZENTOYO]]
--[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]]
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]]
--[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」>DM-25]](9/55)
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]](35/84)
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#yd7105d8]
-illus.[[ZENTOYO]]
--[[DMPP-08 「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]]
**参考 [#md1572bf]
-[[S・トリガー]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[ゴッド]]
-[[サーチ]]
-[[シャッフル]]
-[[山札の上]]
&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト1,S・トリガー,ゴッドサポート,山札操作,・,R,レア,ZENTOYO,呪文 (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト2 (デュエプレ),S・トリガー (デュエプレ),ゴッドサポート (デュエプレ),探索 (デュエプレ),サーチ (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),ZENTOYO (デュエプレ));