《ゴッド・シグナル》
山札からゴッドをサーチ可能だが、山札の上に置くだけなので、普通は次のターンのドローを待たなくてはならない。 DM22-EX2で登場する《絶望神サガ》の能力が判明し【絶望神サガループ】が考案された当初、《ロスト・ウォーターゲイト》と共に《絶望神サガ》をサーチできるカードとして注目を集めた。 ちなみに、墓地リセットで妨害されると、結果として1ターン目に手札を山札に戻したディスアドバンテージになる《ロスト・ウォーターゲイト》もあまり採用率が伸びなかった。クリーチャーだが手札が減る《戦略のD・H アツト》ではなく、呪文だが手札を維持できる《ブラッディ・タイフーン》が使われるあたり、墓地リセットに屈しないデッキ構築が正解ということだろう。
デュエル・マスターズ プレイスでは
DMPP-08で実装。コストが1上がり探索の範囲で直接手札に加えるようになった。レアリティはアンコモンになっている。 デュエプレではゴッド・カードはクリーチャー指定でのサーチができなくなり、貴重なゴッド専用サポートという時点で利用価値がある。 後に比較対象となりうる《クルセイド・チャージャー》が登場した。そちらはそれそのものが多色なため、手札からのマナチャージですぐにマナを増やせないが、チャージャーなためサーチが不要な場面では空撃ちしてマナを伸ばす選択が採れる。 無色ゴッドや、単色の《無法神類 G・イズモ》を手札に加えて、マナチャージ用のカード確保と山札圧縮にも使える。
関連カードフレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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