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#author("2022-11-06T07:40:32+09:00","","")
#author("2024-10-20T19:54:39+09:00","","")
*ジャイアント・ドラゴン [#t80c666f]
[[DMRP-13]]で登場した[[種族]]。
出た当時は[[自然]][[単色]]または[[闇]]/[[自然]]の[[多色]]かつ[[不死樹王国]]または[[レクスターズ]]との複合[[種族]]のみであったが、[[ゴッド・オブ・アビス]]期にジャイアント・ドラゴンのみを持つクリーチャーが登場した。
[[アビス・レボリューション]]期には[[水]][[単色]]または[[水]]/[[自然]]の[[多色]]を持つクリーチャーが登場した。
|大樹王 ギガンディダノス KMS 闇/自然 (12)|
|クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国 50000|
|ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべてマナゾーンに置く。|
|自分は、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されない。|
|フシギバース[闇/自然(14)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇/自然(14)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇/自然(2)]より小さくならない)|
[[ジャイアント]]と[[ドラゴン]]の両方のサポートを受けられる。
命名ルールは[[不死樹王国]]複合の場合は「(カタカナ)&ruby(ドランジュ){龍樹};」。[[レクスターズ]]複合の場合は「(カタカナ)&ruby(スタージュ){星樹};」となる。カタカナ部分には既存の[[闇]]や[[自然]]のカードを意識した名前が入るが、必ずしも文明はそれと一致しない。[[《大樹王 ギガンディダノス》]]は例外。
命名ルールは[[不死樹王国]]複合の場合は「(カタカナ)&ruby(ドランジュ){龍樹};」。[[レクスターズ]]複合の場合は「(カタカナ)&ruby(スタージュ){星樹};」。カタカナ部分には既存の[[闇]]や[[自然]]のカードを意識した名前が入るが、必ずしも文明はそれと一致しない。[[《大樹王 ギガンディダノス》]]は例外。
[[ゴッド・オブ・アビス]]以降に登場してきた[[ラウンドナンバーズ]]は「(1〜18までの漢数字)番龍ばんりゅう(カタカナ)Parパー(既定打数)」となる。
こちらのカタカナ部分にはゴルフを連想させる名前が入る。
複合種族を持たないクリーチャーの命名法則は不明。
-[[不死樹王国]]所属で[[闇]][[単色]]、且つ同じ命名ルールを持つクリーチャーに[[《ビバラ龍樹》]]がいるが、種族は[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[デーモン・コマンド]]/[[不死樹王国]]であり、[[ジャイアント・ドラゴン]]は持たない。[[ジャイアント]]要素([[自然文明]])を含んでいないためだろうか。
-[[不死樹王国]]所属で[[闇]][[単色]]、且つ同じ命名ルールを持つクリーチャーに[[《ビバラ龍樹》]]がいるが、種族は[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[デーモン・コマンド]]/[[不死樹王国]]であり、ジャイアント・ドラゴンは持たない。[[ジャイアント]]要素([[自然文明]])を含んでいないためだろうか。
-植物のような質感が特徴で、[[キノコ>《ギガントフシギダケ》]]が生えることもある。[[ジャイアント]]と[[ドラゴン]]の特性を併せ持つという設定だが、見た目には[[ジャイアント]]の特徴は見られない。単純に巨大な[[ドラゴン]]という話だろうか。
-[[レアリティ]]がかなり偏っており、[[王来MAX]]時点で登場しているジャイアント・ドラゴンはすべて[[ベリーレア]]以上である。
-[[レアリティ]]がかなり偏っており、[[ゴッド・オブ・アビス]]までに登場したジャイアント・ドラゴンはすべて[[ベリーレア]]以上だった。[[DM23-RP3]]で[[アンコモン]]の[[《十響!Drache&オービー》]]しホイルカードでの連続登場がついに途絶えたが、それまでに実に10枚以上のホイルカードを輩出している。
-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」で[[デュエルジャッカー・ショー]]が「[[ドラゴン]]……。[[ジャイアント]]……。ろくなのがねぇ……。」と評した2つの種族が合わさった種族である。
//3巻96ページの4コマより
//--なお、ジャイアント・ドラゴンには[[《大樹王 ギガンディダノス》]]や[[《ブラキオ龍樹》]]や[[《ドマンモ龍樹》]]や[[《インフェル星樹》]]や[[《十番龍 オービーメイカー Par100》]]と言ったスペックの高い[[クリーチャー]]も存在する。
**背景ストーリーでの活躍 [#ua06edb5]
[[十王篇背景ストーリー]]では、[[《ゴールド・キンタックス》]]と戦闘。樹木の性質を持つことに気付かれ、破壊の力を持つ[[《フォレスト戦斧》]]により次々と切り倒された。
十王大戦終結後も[[自然文明]]に根付いており、[[王来MAX]]では[[レクスターズ]]の力に目覚めた[[《インフェル星樹》]]が登場している。
[[ゴッド・オブ・アビス背景ストーリー]]でもこの[[種族]]を持つ[[《十番龍 オービーメイカー Par100》]]が登場。彼の背中は&ruby(ゴルフ){剛流振};のコースとして[[重用>《2番ウッドのタイガーくん》]]されているらしい。
[[ゴッド・オブ・アビス背景ストーリー]]でもこの[[種族]]を持つ[[《十番龍 オービーメイカー Par100》]]などの[[ラウンドナンバーズ]]系統が登場。彼の背中は&ruby(ゴルフ){剛流振};のコースとして[[重用>《2番ウッドのタイガーくん》]]されているらしい。
**参考 [#wacc6c44]
-[[種族リスト]]
-[[ジャイアント]]
-[[ドラゴン]]
-[[《大樹王 ギガンディダノス》]]
-[[ラウンドナンバーズ]]
&tag(種族,闇文明,自然文明,ジャイアント・ドラゴン,ジャイアント,ドラゴン,ドラゴン(種族カテゴリ),不死樹王国);
&tag(種族,水文明,闇文明,自然文明,ジャイアント・ドラゴン,ジャイアント,ドラゴン,ドラゴン(種族カテゴリ),不死樹王国);