ジャイアント・ドラゴン
DMRP-13で登場した種族。
出た当時は自然単色または闇/自然の多色かつ不死樹王国またはレクスターズとの複合種族のみであったが、ゴッド・オブ・アビス期にジャイアント・ドラゴンのみを持つクリーチャーが登場した。
アビス・レボリューション期には水単色または水/自然の多色を持つクリーチャーが登場した。
大樹王 ギガンディダノス KMS 闇/自然 (12) |
クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国 50000 |
ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべてマナゾーンに置く。 |
自分は、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されない。 |
フシギバース[闇/自然(14)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇/自然(14)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇/自然(2)]より小さくならない) |
ジャイアントとドラゴンの両方のサポートを受けられる。
命名ルールは不死樹王国複合の場合は「(カタカナ)龍樹」。レクスターズ複合の場合は「(カタカナ)星樹」。カタカナ部分には既存の闇や自然のカードを意識した名前が入るが、必ずしも文明はそれと一致しない。《大樹王 ギガンディダノス》は例外。
ゴッド・オブ・アビス以降に登場してきたラウンドナンバーズは「(1〜18までの漢数字)番龍ばんりゅう(カタカナ)Parパー(既定打数)」となる。
こちらのカタカナ部分にはゴルフを連想させる名前が入る。
複合種族を持たないクリーチャーの命名法則は不明。
背景ストーリーでの活躍
十王篇背景ストーリーでは、《ゴールド・キンタックス》と戦闘。樹木の性質を持つことに気付かれ、破壊の力を持つ《フォレスト戦斧》により次々と切り倒された。
十王大戦終結後も自然文明に根付いており、王来MAXではレクスターズの力に目覚めた《インフェル星樹》が登場している。
ゴッド・オブ・アビス背景ストーリーでもこの種族を持つ《十番龍 オービーメイカー Par100》などのラウンドナンバーズ系統が登場。彼の背中は剛流振のコースとして重用されているらしい。
参考