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#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
#author("2023-12-23T13:19:31+09:00","","")
*《&ruby(さいたん){再誕};の&ruby(せいち){聖地};》 [#h711e3d3]
|再誕の聖地 UC 自然文明 (5)|
|呪文|
|自分の墓地にあるカードをすべて、タップしてマナゾーンに置く。|
[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。
[[DMR-03]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。
自分の[[墓地]]にある[[カード]]をすべて[[タップ]]して[[マナゾーン]]に置く豪快な[[呪文能力]]を持つ。
言うまでもなく[[墓地肥やし]]との相性は抜群であり、あらかじめ何枚もの[[カード]]を落としておけば、大量の[[マナブースト]]ができる。
例えば[[《カラフル・ダンス》]]を使うと6枚もの[[カード]]が[[墓地]]に落ちるため、一気に[[マナ]]が11枚以上になる脅威の[[マナブースト]]ができる。
他には[[《プライマル・スクリーム》]]や[[《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]、[[《戦略のD・H アツト》]]や[[《怒りの赤髭 ゴセントラス/目覚めし鋼牙のブレイン》]]など定番の[[墓地肥やし]]ともすんなり組み合わせることができる。
3枚[[マナブースト]]する[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]が6マナであることを考えると、目標は5〜6枚か。その程度[[マナブースト]]できれば一瞬で11マナ圏に達するので、各種[[ゼニス]]や[[インビンシブル呪文]]にも楽々手が届く。
反面[[コンボ]]要素が強くなるため、[[デッキ]]の[[カードパワー]]が下がりがちになる点には注意。単に10[[マナ]]程度溜めるだけならば[[《セブンス・タワー》]]や[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]などで十分なため、一気に[[マナ]]を増やす意義を見出したい。
また、[[マナゾーン]]に置かれる[[カード]]は全て[[タップイン]]されるため、唱えた[[ターン]]中に行動を起こすことはほぼできない。返しの相手の[[ターン]]に[[ハンデス]]などの妨害や一斉[[攻撃]]を受けてしまいがちなので、それらの対策は必須と言える。
その分成功すれば[[マナ]]が十分潤うので、重めの[[マッドネス]]や[[S・トリガー]]を採用しやすくなるのは利点だろう。
派手な[[スペック]]に目が行きがちだが、使いこなすにはしっかりした[[デッキビルディング]]が必要である。
総じて上級者向けの[[カード]]と言えるだろう。
-この[[呪文]]を唱えている間、この[[呪文]]は[[どこでもないゾーン]]にある扱いになるので、この[[呪文]]はそのまま[[墓地]]に置かれる。
-この[[呪文]]を唱えている間、この[[呪文]]は[[保留状態]]である扱いになるので、この[[呪文]]はそのまま[[墓地]]に置かれる。
-一気に大量の[[マナブースト]]が可能な爆発力は魅力だが、この[[カード]]のみに頼った[[デッキビルディング]]では[[ハンデス]]などで封じられた時に一気に動きが鈍ってしまう。[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]のような類似した[[能力]]を持つ[[カード]]もあるので、動きを安定させたいならばそれらと併用するといいだろう。
-[[墓地]]が丸ごと全て[[マナ]]になるので、是非[[マナ回収]]と合わせたい。下準備の内に他のキーカードを遠慮なく捨てられる。相手のターンを凌いだら、[[《ミスティック・クリエーション》]]などを起点に[[コンボ]]を決めたい。
-[[《穿神兵ジェットドリル》]]が相手の場に存在すると、大幅な[[山札回復]]を狙える。ただ、性質上相手に左右されがちなので狙うことは難しい。
-[[《カラフル・ダンス》]]とは非常に相性が良かったが、そちらは2012年3月15日付けで[[殿堂入り]]してしまったため、他の[[カード]]との組み合わせを模索していきたい。
-唱えた[[ターン]]は[[タップイン]]であるので使えないが、[[マナ爆誕]]とは非常に相性が良い。また[[墓地]]の公開情報から[[マナ]]に置くので、[[スペース・チャージ]]を能動的に狙えるのも利点。
-ちなみに、[[《生命と霊力の変換》]]と比べると、そちらは[[呪文]]を唱えた後に[[墓地]]に干渉するのに対し、こちらは唱える前の[[墓地]]に干渉する。
-[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]の[[フレーバーテキスト]]にある「戦いとは無関係だった5つの[[種族]]」とは、[[ジャスティス・オーブ]]、[[サイバー・ウイルス海]]、[[ダーク・ナイトメア]]、[[ファイアー・バード炎]]、[[スノーフェアリー風]]のことを指してると思わる。後の[[革命編]]にてその5種族が世界を救ったかというと・・・
-[[DMR-16極]]の[[フレーバーテキスト]]にある「戦いとは無関係だった5つの[[種族]]」とは、[[ジャスティス・オーブ]]、[[サイバー・ウイルス海]]、[[ダーク・ナイトメア]]、[[ファイアー・バード炎]]、[[スノーフェアリー風]]のことを指していると思われる。後の[[革命編]]にてその5種族が世界を救ったかというと・・・
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-18]]で実装。[[レア]]に昇格した。
**漫画・アニメにおいて [#o1f4b333]
-アニメ「ビクトリーV」第8話の「[[山本・エレガンス・久美子]]vs[[切札 勝太]]」でエレガンスが使用。
[[《大喰の超人》]]の効果で[[ランデス]]してしまったマナを回復し、次のターンで最大36マナ使えるようにした。
**関連カード [#ldc79942]
-[[《霊騎スピリット・サティーク》]]
-[[《緑神龍ドルルガン・ムラサメ》]]
-[[《偽りの王 カンタービレ》]]
-[[《大長老 ウェイヨウ》]]
-[[《侵革目 パラスラプト》]]
-[[《聖域の戦虎 ベルセルク》]]
-[[《再誕の社》]]
-[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#q57504ef]
-[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]&br;'''祈りを捧げよ、さすれば大地は蘇える!!'''
-[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]&br;'''[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]の生み出した最悪のドラグハートと5人のドラグナーが戦おうとしている時、戦いとは無関係だった5つの種族がいた。彼らが世界を救うのはもっと先の話。'''
-[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]&br;'''[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]との最終対決が終了し、世界には一度平和が訪れた。だが、[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]の残した邪気は侵略の時を伺い続けていたのだった。'''
-[[DMR-03]]、[[DMPP-18]]&br;'''祈りを捧げよ、さすれば大地は蘇える!!'''
-[[DMR-16極]]&br;'''[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]の生み出した最悪のドラグハートと5人のドラグナーが戦おうとしている時、戦いとは無関係だった5つの種族がいた。彼らが世界を救うのはもっと先の話。'''
-[[DMR-16真]]&br;'''[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]との最終対決が終了し、世界には一度平和が訪れた。だが、[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]の残した邪気は侵略の時を伺い続けていたのだった。'''
**収録セット [#o6a800a7]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#x129c101]
-illus.[[kou1]]
--[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]
--[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]
--[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」>DMR-03]]
--[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」>DMR-16極]]
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」>DMR-16真]]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w2b7532e]
-illus.[[kou1]]
--[[DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」>DMPP-18]]
**参考 [#m9dca1c6]
-[[墓地]]
-[[カード]]
-[[タップイン]]
-[[マナブースト]]
&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト5,マナブースト,マナタップイン,UC,アンコモン,Kou1,呪文 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),マナタップイン (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Kou1 (デュエプレ));