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#author("2022-07-06T13:32:05+09:00","","")
#author("2024-03-27T00:42:39+09:00","","")
*《&ruby(まこうきせい){魔光騎聖};ブラッディ・シャドウ》 [#k2ad0647]
|魔光騎聖ブラッディ・シャドウ P(C) 光/闇文明 (2)|
|クリーチャー:イニシエート/ゴースト/ナイト 4500|
|G・ゼロ:このターンに自分が呪文を唱えていれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーを破壊する。|
[[DMC-46]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[イニシエート]]/[[ゴースト]]/[[ナイト]]。
[[《ブラッディ・イヤリング》]]などから続く「ブラッディ」の[[カード名]]を持つ[[逆スレイヤー]][[ブロッカー]]の1つ。他の「ブラッディ」が同型再販であるのに対し、この[[クリーチャー]]は[[多色]]で[[呪文]]に対応した[[G・ゼロ]]が使える。
素の[[スペック]]は[[《ブラッディ・イヤリング》]]らとほぼ変わりないが、[[呪文]]を唱えただけで[[G・ゼロ]]を満たし、[[コスト踏み倒し]]で[[召喚]]できるようになるのが驚異的。[[除去]]や[[ハンデス]][[呪文]]に合わせて盤面に横並びするだけで、[[【速攻】]]を黙らせるには十分強力なムーブになる。
[[ドロー]]や[[サルベージ]]といった本来はテンポロスとなる[[呪文]]を使った時でも、[[G・ゼロ]]で即展開できる。[[G・ゼロ]]に制限がないため、[[ドロー]]で[[手札]]にかき集めればそれだけ一気に展開することができ、その上[[サルベージ]]を通して[[墓地]]から何度も現れる粘り強さを兼ね備える。
[[攻撃]]を受ける壁として展開にテンポロスが生じないのは、非常に強力である。たった2[[コスト]]分の[[G・ゼロ]]ではあるものの、[[マナブースト]]が苦手でソースの再利用な得意な[[青黒]]がらみの[[コントロール]]では、場合によっては破格の[[テンポアドバンテージ]]を生み出す。純粋な防御用[[ブロッカー]]として極めて扱いやすく、[[環境]]の変化に耐えて数多の[[コントロール]][[デッキ]]に採用されてきた実力者である。
[[ナイト]]にとっては貴重な2[[コスト]]枠であり、[[《魔弾グローリー・ゲート》]]とは[[マナカーブ]]的にも収集先としても非常に相性がいい。[[パワー]]が高く[[バトル]]さえしなければ場持ちもよいため、全体的に[[ウィニー]]が多く[[火力]]が刺さりやすい[[ナイト]]にとって、[[ナイト・マジック]]の発動要員としても一級品。過剰[[ドロー]]の[[《魔弾オープン・ブレイン》]]から展開し、[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]]から粘り強く何度も再展開できる。[[ナイト]]の最前線を支える[[カード]]であり、《ブラッディ・シャドウ》が入っていない[[【ナイト】]]を探すほうが難しいくらいである。
[[多色]]であることも大きく、色基盤要員としてはもちろん、[[《黒騎士ザールフェルドII世》]]やアルカディアス[[夫>《聖鎧亜キング・アルカディアス》]][[妻>《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]を始めとした[[進化クリーチャー]]の種としても極めて扱いやすい。メジャーな[[種族]]を3つも持っているため[[進化]]先は多く、[[《口寄の化身》]]をはじめとした[[種族]]参照の能力にも引っ掛かりやすい。
序盤からパワー10000越えの大型クリーチャーが飛び交い、コンボデッキが増えて環境が高速化した[[革命編環境]]以降ではこちらを目的とした採用が多くなっている程。
勿論[[光]]/[[闇]]のカードなので[[《コアクアンのおつかい》]][[回収]]可能で、唱えた時点で[[G・ゼロ]]条件も達成される。エピソードシリーズ期にはこの点から[[【白青黒超次元】]]で使われることがままあった。
総じて、[[G・ゼロ]]での展開を武器とする優秀な[[ブロッカー]]である。
条件となる[[呪文]]をよく使う[[デッキ]]で[[ブロッカー]]や進化元、生贄要員が欲しいなら、是非とも頼ると良いだろう。
**環境において [#s9bf492d]
[[戦国編環境]]では[[【ナイト】]]で活躍。
登場から[[神化編環境]]にかけては[[【キング・アルカディアス】]]系統で軽量[[進化元]]としてその屋台骨を支えた。
[[覚醒編環境]]では[[ナイト]]軸の[[【白青黒超次元】]]で環境に影響を及ぼした。
[[エピソード1環境]]でも自身の攻撃不能がデメリットになりづらい[[《ヴォルグ・サンダー》]]軸のデッキで重宝された。
[[エピソード3環境]]では[[《偽りの名 スネーク》]]型の[[【ヒラメキドレーン】]]において[[《ダイヤモンド・ソード》]]でサポートして使うタダ出し[[打点]]としての需要も得ることとなった。G・ゼロで出せば[[《偽りの名 スネーク》]]の能力で1マナ増えたため、[[《偽りの名 スネーク》]]が立っていればあるだけ出すのが主流の動きとなっていた。
[[新章デュエル・マスターズ環境]]においては[[【白緑メタリカ】]]や[[【緑単ループ】]]において[[《ベイB ジャック》]]によって[[マナ]]リソース化できるクリーチャーとして活躍。これを入れた[[【緑単ループ】]]が[[デュエル・マスターズグランプリ-5th>公認グランプリ]]でベスト16に輝いた。
[[《魔光大帝ネロ・グリフィスII世》]]の登場を機に一時期[[【ネロ天門】]]が環境で流行すると、ループしない[[《氷牙君主ハイドロ・ビスマルク帝》]]型で頭数稼ぎに使われることがあった。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-10EX]]で実装。[[【ナイト】]]に幅広く投入される他、[[【青黒赤ゼロ・フェニックス】 (デュエプレ)]]では0コストで出せる進化元として、最速3ターンでの[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]踏み倒しを現実的な確率で可能にしている。
**他のカード・デッキとの相性 [#jd0bbca3]
-[[《ディメンジョン・ゲート》]]や[[《次元の霊峰》]]でこいつを[[サーチ]]してそのまま[[G・ゼロ]]を発動すれば実質的な[[リクルート]]になる。
-[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]][[《クルトの気合釣り》]][[《天雷王機ジョバンニX世》]]で、毎[[ターン]]この[[カード]]が場に出てくる[[コンボ]]がある。[[チャンプブロック]]もここまでくると、強力な抑止力となるだろう。
-ライバルとしては[[《墓守の鐘ベルリン》]]か。彼方は[[ハンデス]]メタとして一級品の性能を誇り、[[呪文]][[アンタッチャブル]]を兼ね備えた優秀な[[ブロッカー]]である。
[[コスト]][[文明]]共に一緒で、[[イニシエート]]を含んだ3種族持ちという点も似ている。こちらは[[G・ゼロ]]と[[パワー]]の高さで差別化を図りたい。
登場当初と比べて[[ウィニー]]の基礎[[パワー]]が上がり、[[効果バトル]]など[[クリーチャー]]主体の[[除去]]も増えているので純粋な[[ブロッカー]]としての防衛力はこちらに軍配が上がる。
4500という[[パワー]]の高さによって、[[《モエル 鬼スナイパー》]]や[[《スチーム・ハエタタキ》]]の射程から外れるなど[[火力]]耐性が大きく上がっている。また割り振り[[火力]]に巻き込まれる[[ウィニー]]を減らす事もできる。
--[[G・ゼロ]]に近い[[能力]]を持つ[[《青守銀 アドマニ》]]は[[パワー]]が同じだが、条件が[[シールド]]の追加となっているので、こちらの方が汎用性が高い。
どれを使うかは、[[環境]]や[[デッキ]]と相談すると良いだろう。
-1[[コスト]][[呪文]]を唱えれば1[[ターン]]目に[[召喚]]することもできる。&br;以前は1[[コスト]]で使いやすい[[呪文]]が[[《シナプス・キューブ》]]ぐらいしかなかったため、ほぼ「机上の空論」であったが、[[覚醒編]]頃より[[《ガード・グリップ》]][[《ブラッディ・クロス》]]など1[[ターン]]目に使っても十分に有効な[[呪文]]がいくつか登場しており、ある程度の実用性が出てきている。
--その後[[DMR-10]]で[[G・ゼロ]]の[[呪文]]が登場。1[[マナ]]の[[スノーフェアリー]]である[[《愛恋妖精ミルメル》]]や[[《冒険妖精ポレゴン》]]で条件を満たして[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]を[[唱える]]ことでも、1[[ターン]]目から[[召喚]]できるようになった。
-[[光]]が含まれていながら、[[クリーチャー]]すら[[攻撃できない]][[ブロッカー]]。これは[[《不屈の使徒チーキ・クーレ》]]以来2枚目。&br;この[[クリーチャー]]の場合、[[闇]]の性質が強いからだろうか。
-2[[ターン]]目の[[《フェアリー・ライフ》]]などから[[G・ゼロ]]で出すことで、次の[[ターン]]の[[《魔弾バレット・バイス》]][[《魔弾 パンダフル・ライフ》]]などに繋ぐことができる。&br;[[白黒緑]]の[[ナイト]][[デッキ]]では、[[《魔光ドラム・トレボール》]]からの4[[コスト]][[呪文]]3[[ターン]]目詠唱と並んで定番の流れ。
-[[《大罪より生まれし果実》]]の生贄に充てる事で1ターン目から[[GRクリーチャー]]を場に残す事が可能。
**イラストについて [#u785c06f]
-[[イラスト]]も[[文明]]も[[《魔光帝フェルナンドVII世》]]と[[《天雷の聖霊ユリウス》]]が合体したようなデザインになっている。いずれの[[カードイラスト]]も[[hippo]]氏が担当しているためだろう。なお、[[呪文]]に関係していること以外は[[能力]]に関連性は無い。
-[[あつめろ!! 6パック Vol.1]]収録の[[イラストレーター]]は[[Ken Sugawara]]氏となっているが、[[hippo]]氏の間違いである。
**その他 [#fb310c6e]
-一部のバージョンでは[[G・ゼロ]]条件に「このターンに呪文を唱えていれば」と書かれている。このような場合、最新版のテキストの処理に統一する。(総合ルール109.1.)
2022年3月現在の最新版テキストは[[DMPCD-02]]の「G・ゼロ:このターンに自分が呪文を唱えていれば〜」である。したがって、相手が呪文を唱えていたとしても条件を達成できない。
-このクリーチャーの[[逆スレイヤー]]能力は長らく、「このクリーチャーはバトルに勝っても、バトルの後、破壊される。」という、[[聖拳編]]以前の[[スレイヤー]]の処理を踏襲した能力[[テキスト]]となっていた。
[[DMPCD-02]]での[[再録]]時に能力[[テキスト]]が変更され、「バトルに勝った時」に[[誘発]]する[[誘発型能力]]になった。
//「このクリーチャーはバトルに勝っても、バトルの後、破壊される。」テキストである場合の処理
//「このクリーチャーがバトルに勝った場合に『バトルの後にこのクリーチャーを破壊する』遅延誘発型能力を生成する」継続的効果を生成する常在型能力
//バトルに負けた場合、この継続的効果は何もしない
-[[ゴースト]]の[[冠詞]]「腐敗」に関する単語がついてない。「魔光」も「騎」も[[ナイト]]の冠詞で、「聖」は[[イニシエート]]の冠詞「聖者」。おそらく《ブラッディ・「シャドウ」》が[[ゴースト]][[冠詞]]の代用であろう。
-漫画「SX」では[[白凰]]が使い、[[サプライズ猿飛]]の[[《飛行男》]]の[[攻撃]]を[[ブロック]]した。[[ニンジャ・ストライク]]で[[《威牙忍ヤミカゼ・ドラグーン》]]を場に出され、[[《飛行男》]]が[[スレイヤー]]化して相打ちとなったが、何のために[[スレイヤー]]化したのか分からない。もしかしたら、その話の制作時点では[[逆スレイヤー]]の設定ではなかったのかもしれない。&br;別の話では[[ミカド>神月 ミカド]]が[[勝利>切札 勝利]]戦で使用。一気に3体召喚して守りを固めた。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]で登場した際、[[フレーバーテキスト]]が[[プロモ>プロモーション・カード]]のそれから微妙に変わっている(詠唱の傍ら''の→''詠唱の傍ら''に'')。元の文でも意味が通らなくはないが、恐らく誤植だったのだろう。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-10EX]]で実装。[[【ナイト】]]に幅広く投入される他、[[【青黒赤ゼロ・フェニックス】 (デュエプレ)]]では0コストで出せる進化元として、最速3ターンでの[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]踏み倒しを現実的な確率で可能にしている。
--[[フレーバーテキスト]]が[[プロモ>プロモーション・カード]]のそれから微妙に変わっている(詠唱の傍ら''の→''詠唱の傍ら''に'')。元の文でも意味が通らなくはないが、恐らく誤植だったのだろう。
**関連カード [#rb12163b]
-[[《腐聖 ブラッドウ-2》]]
2[[コスト]][[パワー]]4000、[[逆スレイヤー]]の「ブラッディ」[[ブロッカー]]
-[[《ブラッディ・イヤリング》]]
-[[《ブラッディ・シンバル》]]
-[[《ブラッディ・ドラグーン》]]
-[[《ドリリング・イヤリング》]]
-[[《漆黒の守護者ハラッカダン》]]
名前が似ており[[能力]]がほとんど同じ「ブラッディ」の発展系
-''《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》''
**[[フレーバーテキスト]] [#o3b30a4c]
-[[DMEX-13]]
'''[[月光王国]]のクリーチャーたちは、自ら見出した真実の名前を相手に告げることで自分たちの力が強化されると信じているし、実際に強化されている。その理由は定かではない。'''
-[[DMPP-10EX]]
'''[[詠唱]]の傍らにその影は舞い降りる。'''
-[[プライズ]]
'''死と恐怖で支配しよう! ――[[魔光大帝ネロ・グリフィス>《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P78/Y8)
'''[[詠唱]]の傍らのその影は舞い降りる。'''
-[[DMEX-13]]&br;'''[[月光王国]]の[[クリーチャー]]たちは、自ら見出した真実の名前を相手に告げることで自分たちの力が強化されると信じているし、実際に強化されている。その理由は定かではない。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P78/Y8)、[[DMPP-10EX]]、[[DMPS-05]]、[[DMPB-03]]&br;'''[[詠唱]]の傍らのその影は舞い降りる。'''
-[[プライズ]]&br;'''死と恐怖で支配しよう! ――[[魔光大帝ネロ・グリフィス>《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]'''
**収録セット [#bade30f0]
***[[デュエル・マスターズ]] [#w5df9025]
-illus.[[hippo]]
--[[DMC-46 「Arcadias騎士団(アルカディアス・ナイツ)」>DMC-46]]
--[[DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」>DMC-64]]
--[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」>DMX-10]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]]
--[[DMEX-04 「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」>DMEX-04]](60/75)
--[[DMEX-13 「四強集結→最強直結パック」 >DMEX-13]](77/84)
--[[あつめろ!! 6パック Vol.1]](P75/Y11)([[アルトアート]])
--[[プロモーション・カード]](P78/Y8)(新規イラスト)
--[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](超14/超40[2008])
--[[DMPCD-02 「デュエマプレイス・コラボデッキ 竜装の武者&魔弾の騎士」>DMPCD-02]](騎18/18)
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#kd908007]
-illus.[[hippo]]
--[[DMPP-10EX 「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」>DMPP-10EX]]
--[[DMPS-05 「ナイツ・オブ・アルカディア」>DMPS-05]]
--[[プライズ]](新規イラスト)
--[[DMPB-03 「LEGEND OF PLAY'S 2023」>DMPB-03]]([[フルフレーム]])
--[[プライズ]]([[プロモ>プロモーション・カード]]P78/Y8版イラスト)
**参考 [#b9c92e17]
-[[イニシエート]]
-[[ゴースト]]
-[[ナイト]]
-[[ブロッカー]]
-[[G・ゼロ]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[攻撃できない]]
-[[逆スレイヤー]]
&tag(クリーチャー,光文明,闇文明,白黒,2色,多色,コスト2,イニシエート,ゴースト,ナイト,パワー4500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,G・ゼロ,G・ゼロ:呪文を1枚以上唱える,攻撃できない,逆スレイヤー,・,P,レアリティなし,C,コモン,hippo,十王篇ブロック,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),白黒 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト2 (デュエプレ),イニシエート (デュエプレ),ゴースト (デュエプレ),ナイト (デュエプレ),パワー4500 (デュエプレ),パワーの最後の三桁が「500」 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),G・ゼロ (デュエプレ),G・ゼロ:自分が呪文を唱えたターン (デュエプレ),攻撃できない (デュエプレ),逆スレイヤー (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),hippo (デュエプレ));