#author("2019-05-19T16:12:11+09:00","","") *《&ruby(だいふんか){大噴火};グレイト・プルーム》 [#c24b7f53] |大噴火グレイト・プルーム R 火文明 (6)| |進化クリーチャー:フレイム・コマンド 9000| |進化−自分の闇または自然のクリーチャー1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札をすべて捨てる。こうして捨てた手札1枚につき、パワー9000以下の相手のクリーチャーを1体破壊する。| |W・ブレイカー| [[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[進化]][[フレイム・コマンド]]。 同[[エキスパンション]]で登場した[[友好色]][[進化]][[サイクル]]の1体。 [[闇]]か[[自然]]の[[クリーチャー]]を[[進化元]]とし、[[手札]]をすべて[[捨て>捨てる]]てその枚数分[[パワー]]9000以下の相手[[クリーチャー]]を[[破壊]]する[[cip]][[能力]]を持つ。 [[手札]]1枚を9000の[[火力]]に変換できるのは悪くない[[能力]]。十分な[[手札]]があれば、あらかたの[[クリーチャー]]を焼き払うことができるだろう。 [[ビートダウン]]系の[[デッキ]]相手に、[[シールド]][[ブレイク]]によって増えた[[手札]]を一気に吐き出せば相手の[[クリーチャー]]を一気に処理でき、また[[【マルコビート】]]などの[[手札]]を増やしやすい[[ビートダウン]]ならばフィニッシュに向け相手の邪魔な[[ブロッカー]]等を一掃するのに役に立つ。 しかし強力な[[能力]]故[[デメリット]]は大きく、[[バトルゾーン]]に出した時の[[強制]][[手札]]破棄が非常に痛い。[[除去]]したい相手の[[クリーチャー]]の数に関係なく一切の[[手札]]を破棄しなければならないため、かなりタイミングが難しく、下手を打てばそのまま息切れし、かえって戦況が悪化しかねない。 状況をかなり選ぶ[[カード]]であるが、[[能力]]そのものは強力なため、うまく使いこなせれば心強い[[カード]]になり得るだろう。 -[[能力]]はすべて[[強制]]。前述の通り、自分の首を絞めないようにしよう。 -何らかの方法で相手の[[ターン]]中に出すことが出来れば、自分の[[マッドネス]][[クリーチャー]]を出しつつ相手の[[パワー]]9000以下の[[クリーチャー]]を一掃出来るので強力。 -[[ノー・チョイス]]の条件を満たすことができる。[[《凶気の影スカル・メルディ》]]を並べて[[進化]]するだけで強力な[[W・ブレイカー]]軍団+相手[[クリーチャー]]一掃なんてことも。都合のいいことに[[進化元]]は[[闇]][[文明]]なのでこの[[カード]]を使う際は候補に入るだろう。 -[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]期の公式ガイドブック『デュエル・マスターズ マンガでわかるE1完全攻略ガイド』では、[[スペース・チャージ]]で5枚[[ドロー]]できる[[《黒神龍ザビ・カシオペヤ》]]との相性の良さについて触れられた。 **[[サイクル]] [#o579f317] [[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した、[[友好色]]を[[進化元]]に指定する[[コマンド]][[種族]]の[[進化クリーチャー]]。 -[[《聖霊王リケ》]] -[[《超電磁パトリオット・エース》]] -[[《悪魔神ザビ・イプシロン》]] -''《大噴火グレイト・プルーム》'' -[[《大神砕シンリョク・ガリバー》]] **関連カード [#v05e5e7b] -[[《復讐 チェーンソー》]] -[[《深海の覇王 シャークウガ》]] **収録セット [#ecd8f46a] -illus.[[EDA]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]] **参考 [#s7076446] -[[フレイム・コマンド]] -[[進化クリーチャー]] -[[闇]] -[[自然]] -[[クリーチャー]] -[[cip]] -[[手札]] -[[捨てる]] -[[ディスカード]] -[[スーサイド]] -[[火力]] -[[W・ブレイカー]]