#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《&ruby(ゆうげんぶし){幽玄武士};オラシオン》 [#q32d8aae] |幽玄武士オラシオン C 光文明 (5)| |進化クリーチャー:レインボー・ファントム/サムライ 6000| |進化−自分のサムライ・クリーチャー1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドゾーンにある城1枚につき、自分の山札の上から1枚を裏向きにして自分のシールドに加え、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでタップしてもよい。| |このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、自分のシールドゾーンに城があれば、このクリーチャーは「S・トリガー」を得る。| |W・ブレイカー| [[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]で登場した[[進化]][[レインボー・ファントム]]/[[サムライ]]。 [[城]]と強力な[[シナジー]]を形成する。 一つめの[[能力]]は、[[城]]の枚数分[[シールド]]を補充し、相手[[クリーチャー]]を[[タップ]]するという物。 自身が[[進化クリーチャー]]なので、[[シールド]]の補充をしつつ相手[[クリーチャー]]を[[タップ&デストロイ]]を行う事が出来、防御面で非常に優れている。 複数の[[城]]が[[要塞化]]されていれば大量の[[タップ]]と[[シールド追加]]も見込める。 二つめの[[能力]]は、[[城]]があれば[[S・トリガー]]を得るという物。 事前に[[《アクア・スーパーエメラル》]]等で[[シールド]]に仕込んでおいて、[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]等の[[ブレイク]]対象を移し替える[[城]]でその[[シールド]]を[[ブレイク]]させれば一つめの[[能力]]を使いつつ場に出すことが出来る。 前述の[[能力]]が防御的なので、相手の[[攻撃]]を止めるのにかなり役だってくれるだろう。 問題は、完全に[[能力]]が[[城]]に依存している事。単体では戦力を発揮しない[[城]]が絶対に必要であるため、不安定になりがちである。 [[進化元]]も[[サムライ]]と[[光]][[文明]]の中ではマイナーなため、必然的に専用[[デッキ]]に近い構成をとる事になるだろう。 [[パワー]]自体も[[進化クリーチャー]]にしては、低めであるのも痛い。 以上のように問題点もあるが、[[能力]]自体は優秀なため、上記の対象を変更する以外にも、[[《雪要塞 ダルマンディ》]]で[[パワー]]不足を補う等、[[城]]と一緒に上手く使おう。 -[[城]]により[[要塞化]]された[[シールド]]がこの[[クリーチャー]]である場合も、[[城]]の[[破壊]]手順上[[ブレイク]]されるときに[[S・トリガー]]を得ることが出来る。ただし直後の[[cip]][[能力]]ではカウントできない。 -初の[[光]]の[[サムライ]][[進化クリーチャー]]。[[《幽騎士ブリュンヒルデ》]]に続く[[レインボー・ファントム]]の[[進化クリーチャー]]でもあり、第2の[[コモン]]の[[進化クリーチャー]]でもある。[[ヒーローズ・カード]]もそちらと同じ[[不亞 幽]]。 #fold(){{{{ **収録セット [#qe3b0391] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MATSUMOTO EITO]] --[[DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]] **参考 [#f499d53b] -[[レインボー・ファントム]] -[[サムライ]] -[[進化クリーチャー]] -[[cip]] -[[シールドゾーン]] -[[城]] -[[山札の上]] -[[シールド追加]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[タップ]] -[[手札]] -[[S・トリガー]] -[[W・ブレイカー]] -[[ヒーローズ・カード]] }}}}