#author("2019-03-30T09:02:07+09:00","","") *《&ruby(たてがみ){楯神};の&ruby(けんじゃ){賢者};レオルド》 [#l301c255] |楯神の賢者レオルド R 火文明 (6)| |クリーチャー:ドリームメイト 5000| |スリリング・スリー:ドリームメイトとビークル・ビー(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたドリームメイトまたはビークル・ビー1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。)| |T3−相手のシールドをひとつ選び、表向きにする。そのシールドに含まれるカードのいずれかに「S・トリガー」が付いていれば、そのシールドを持ち主の墓地に置く。「S・トリガー」付きのカードが1枚も含まれていない場合、裏向きにする。| [[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した[[火]]の[[ドリームメイト]]。 [[スリリング・スリー]]で、[[シールド]]にある[[S・トリガー]]を排除することができる。 とりあえず1枚シールドを消せれば十分仕事をしている。 シールドを[[墓地]]に送れなかったとしても、そのシールドにはS・トリガーがないという事なので安全に[[ブレイク]]できる。 登場当初は[[能力]]自体は[[ビートダウン]]と非常に相性が良く、[[種族]]もビートダウン向きであったことからそこそこ強力という評価だった。 ……のだが、中途半端な重さが欠点となり(この頃の[[ドリームメイト]]は[[マナブースト]]は得意ではなく、[[《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]をはじめとする[[コスト踏み倒し]]もなかった)なかなか使用率は低かった。 しかしながら、エキスパンションが新しくなるにつれて少しずつ役者が増え始め、先述の《パンダネルラ》をはじめ、[[《大冒犬ヤッタルワン》]]や[[《猛烈元気バンジョー》]]、[[エピソード2]]になってからは[[《眠りの森のメイ様》]][[《星降る夜のフェレットくん》]]などにより高速展開に加え高速で[[ビートダウン]]できる種族になったことにより、このカードの地位も向上。 今後は、意外なところでお目にかかれるかもしれない。 -相手の[[《星龍パーフェクト・アース》]][[《天雷龍姫エリザベス》]]が[[バトルゾーン]]にいたり、[[《星龍の記憶》]]の効果が有効な場合でも、もともとS・トリガーを持たないカードを墓地に送ることはできない。これは[[《星龍パーフェクト・アース》]][[《天雷龍姫エリザベス》]][[《星龍の記憶》]]が、全て「自分の手札に加えられる」シールドのみに効果を及ぼすため。 -[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した時のテキストは「相手のシールドを1枚選び、表向きにする。そのカードが「S・トリガー」付であれば、持ち主の墓地に置く。それ以外なら、裏向きにする。」であり、[[シールド・プラス]]に対しての対応は曖昧だった。&br;のちに[[DMC-55>DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]]に[[再録]]された際にテキストが修正されたが、[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]版でも[[シールド・プラス]]で複数枚が重ねられたシールドを選んだ場合、その中に1枚でもS・トリガーがあれば、重ねられたシールドを全て墓地に置くことになる。&br;公式でも修正されているが、一応注意しておくこと。 **[[サイクル]] [#p9a3f232] [[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した、[[ハイブリッド種族]]とその[[サポート種族]]を参照する大型[[スリリング・スリー]]クリーチャー。 -[[《仮面鉄人ブリキオン》]] -[[《封魔ヴィレ・アポストロ》]] -[[《ペインシュート・ドラグーン》]] -''《楯神の賢者レオルド》'' -[[《霊騎ラーゼ・ミケランジェ》]] **収録セット [#kf18785e] -illus.[[hippo]] --[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]] --[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]] **参考 [#jcaefb10] -[[ドリームメイト]] -[[スリリング・スリー]] -[[ビークル・ビー]] -[[シールド確認]] -[[S・トリガー]] -[[シールド焼却]]