#author("2019-11-06T03:13:53+09:00","","") *《&ruby(ちょうしんら){超神羅};ギャラクシー・オペレーション&ruby(シータ){θ};》 [#ybce9459] |超神羅ギャラクシー・オペレーションθ VR 水文明 (7)| |進化クリーチャー:サイバー・コマンド/ルナーズ・サンガイザー 14000| |究極進化MAX−自分の究極進化クリーチャー1体の上に置く。| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札を見る。その中から呪文を1枚選び、山札をシャッフルした後、コストを支払わずにその呪文を唱えてもよい。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、呪文をすべて、自分の墓地から手札に戻す。| [[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]で登場[[究極進化MAX]][[サイバー・コマンド]]/[[ルナーズ・サンガイザー]]。 [[攻撃]]時に[[山札]]から[[呪文]]を1枚無料で[[唱える]]ことができる。 13マナの[[《インビンシブル・フォートレス》]]などですら無料で使用可能という、最高クラスの[[サーチ]]&[[コスト踏み倒し]][[能力]]を持つ。[[パワー]]14000は大抵の[[バトル]]に負けることはないので、ほとんどの場合そのまま攻撃して問題ない。[[アタックトリガー]]なのも嬉しいところで、攻撃と同時に[[効果]]を使って[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]を唱えられれば勝利は目前。 [[革命編]]で登場した[[【オールデリート】]]に組み込めば、ミラーマッチでもない限り、このクリーチャーの[[アタックトリガー]]により[[《オールデリート》]]が唱えられ[[《禁断〜封印されしX〜》]]が[[禁断解放]]、勝利はほぼ確実となる。 万が一[[除去]]されても、これまでに使用した呪文を全て[[回収]]することができるため、十分に元を取れる。条件が[[pig]]ではなく[[バトルゾーン]]を離れた時全般なのも嬉しい。 難点は、言うまでもなく[[究極進化MAX]]であることの一点に尽きる。現在では、このクリーチャーに限らず、[[ファンデッキ]]でもない限り[[究極進化MAX]]を持ったクリーチャーに必要性を見出すことは難しく(理由は[[究極進化MAX]]を参照)、当然このクリーチャーも活躍させることは難しい。 デッキに呪文を入れすぎると進化元が確保できなくなってしまうため、もしこの[[クリーチャー]]を使うのであれば、必要な[[進化元]][[クリーチャー]]を確保するためには、唱える[[呪文]]を[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]や[[【オールデリート】]]など、フィニッシャー級のみに集約した方がいい。 -[[呪文]]は、[[山札]]からのみ持ってくることができる。唱えたい呪文が[[手札]]や[[シールド]]、[[マナゾーン]]や[[墓地]]に落ちていたりすると唱えられないので注意。 -[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]を踏み倒して一撃必殺を狙うならば[[《聖竜ボルシャック・ウルフェウス》]]([[手札]])や[[《神羅サンダー・ムーン》]]([[マナゾーン]])を使う方が手っ取り早く、確実である。よって、[[アタックトリガー]]で毎ターン踏み倒せることを活かしたい。しかし手間暇かけて出す分、速やかに止めを刺したいのが実情である。 -上記の[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]を発動すれば逆転の1手にもなり得る。この時[[《白騎士の神羅エターナル・ムーン》]]や[[《古代王 ザウルピオ》]]の「攻撃を受けない効果」も無視して[[ダイレクトアタック]]を決められる。 -θはギリシャアルファベットの一つ。 -[[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]の発売日でもある3月20日に放送されたアニメ「クロス」第100話では、[[黄昏 ミミ]]がこの能力で[[《インビンシブル・フォートレス》]]を使用している。&br;なお、進化の名称が「超究極進化」と言われている。 **収録セット [#w3ff2b4f] -illus.[[Shishizaru]] --[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]] **参考 [#m591a116] -[[サイバー・コマンド]] -[[ルナーズ・サンガイザー]] -[[進化クリーチャー]] -[[究極進化MAX]] -[[アタックトリガー]] -[[山札]] -[[見る]] -[[呪文]] -[[シャッフル]] -[[コスト踏み倒し]] -[[唱える]] -[[T・ブレイカー]] -[[バトルゾーン]] -[[離れる]] -[[墓地回収]]