#author("2023-12-19T17:55:17+09:00","","") *《テレポート・チャージャー》 [#top] |テレポート・チャージャー UC 無色 (3)| |呪文| |自分の山札の上から5枚を見る。その中からカードを1枚自分の超次元ゾーンに置き、残りを好きな順序で山札の下に置く。| |''チャージャー''(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く)| [[DM23-EX2]]で登場した[[無色]]の[[チャージャー]][[呪文]]。 [[cip]]で[[山札の上]]5枚から1枚を[[超次元送り]]する[[チャージャー]]。 見ての通り、[[超次元送り]]コンボの起点となる呪文。下準備をしながらマナを伸ばす。 使うとすれば、[[《「ひっくり返したれやぁぁぁ!!」》]]のような[[特殊タイプ]]指定のない[[超次元]][[呪文]]と組み合わせるのが1つの手。 [[《ロイヤル・エイリアン 〜熱奏のファーザー〜》]]を使うデッキなら、コスト4以下の[[エイリアン]]を送ることでデメリットを帳消しにできる上、《熱奏のファーザー》自身を送れば好きな[[エイリアン]]を出しつつ、次のターンにそちらの[[超次元召喚]]へと[[マナカーブ]]が繋がる。[[《魅惑のロイヤル・エイリアン》]]の[[パンドラ・シフト]]コストをちょうど捻出できるのも見逃せない。 ただし、[[超次元]]ギミックに関連した[[エイリアン]]はその多くが[[多色]]であるため、[[無色]]のこのカードを採用する場合は[[色事故]]に注意したい。 5文明すべてにコスト3チャージャーは存在するため、[[超次元ゾーン]]を利用しない場合に[[チャージャー]]目的で採用しうるのは、無色単デッキで[[《キズナ・チャージャー》]]を4枚採用しても足りない場合だろう。 -その場合[[《The ワンタン漢・チャージャー》]]と枠を争うことになるが、こちらは山札から不要なカードを減らしつつ底を把握できる反面、山札を減らす点や[[超次元ゾーン]]は公開情報であるため相手にも情報を渡すことになる点をどう見るかで決めるといいだろう。 **環境において [#d98456ba] [[《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》]]型[[【ヘブンズ・ゲート】]]で稀に使われる。 **その他 [#ffba84d4] -イラストには[[《仙界一の天才 ミロク》]]の姿が。ワープゲートの先は[[龍幻郷>DMBD-05]]らしい。 **関連カード [#card] -[[《ホープレス・チャージャー》]] -[[《The ワンタン漢・チャージャー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM23-EX2]]&br;'''[[ミロク>《仙界一の天才 ミロク》]]は[[ドラグハート]]の研究を進める中で、それが[[龍幻郷>DMBD-05]]と深い関係を持つことを突き止めた。そして、[[ドラグハート]]へのさらなる理解を深めるべく、[[龍幻郷>DMBD-05]]への門を開いたのだった。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[500siki]] --[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](66/112) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[山札の上]] -[[見る]] -[[サーチ]] -[[超次元送り]] -[[チャージャー]] &tag(呪文,無色,コスト3,サーチ,自己超次元送り,チャージャー,・,UC,アンコモン,500siki);