《テレポート・チャージャー》
見ての通り、超次元送りコンボの起点となる呪文。下準備をしながらマナを伸ばす。 使うとすれば、《「ひっくり返したれやぁぁぁ!!」》のような特殊タイプ指定のない超次元呪文と組み合わせるのが1つの手。 《ロイヤル・エイリアン 〜熱奏のファーザー〜》を使うデッキなら、コスト4以下のエイリアンを送ることでデメリットを帳消しにできる上、《熱奏のファーザー》自身を送れば好きなエイリアンを出しつつ、次のターンにそちらの超次元召喚へとマナカーブが繋がる。《魅惑のロイヤル・エイリアン》のパンドラ・シフトコストをちょうど捻出できるのも見逃せない。 5文明すべてにコスト3チャージャーは存在するため、超次元ゾーンを利用しない場合にチャージャー目的で採用しうるのは、無色単デッキで《キズナ・チャージャー》を4枚採用しても足りない場合だろう。
環境において《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》型【ヘブンズ・ゲート】で稀に使われる。 その他
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