#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","") *《&ruby(ミステリー・ジャイアント){神秘の超人};》 [#g3a2da42] |神秘の超人 SR 自然文明 (5)| |クリーチャー:ジャイアント 7000| |バトルゾーンにタップされていない自分のクリーチャーが他に1体でもあれば、このクリーチャーは攻撃することができない。| |W・ブレイカー| [[DM-06]]で登場した[[ジャイアント]]。 [[アンタップ]]状態の味方が1体でもいると[[攻撃]]できなくなる[[デメリット]]を持つ。 [[デメリット]]がある分[[コスト]]比の[[サイズ]]は大きく、中型の[[アタッカー]]として使える。[[デメリット]]に関しては、この[[クリーチャー]]で最後に殴ればいいのであまり気にならない。 ただし、[[召喚酔い]]している味方がいると[[攻撃できない]]ので、[[進化クリーチャー]]を主軸にするか、[[クリーチャー]]を少なめにする必要がある。 もっとも、素の[[スペック]]は[[準バニラ]]に過ぎないので、大方他の[[カード]]を使った方が有利である。大抵は[[《超次元フェアリー・ホール》]]で出した[[《巨人の覚醒者セツダン》]]か、[[マナ進化]]の[[《大神秘イダ》]]で十分だろう。[[メインデッキ]]に入る[[非進化]][[クリーチャー]]としても[[自然]][[単色]]にこだわらなければ、文明に[[火]]が加わりパワーが1000下がった代わりに同コストW・ブレイカーで[[スピードアタッカー]]まで持つ[[《メガ・スピア・ドラゴン》]]も存在する。 一応、[[種族]]が[[ジャイアント]]なので[[《西南の超人》]]の[[コスト軽減]]の恩恵を受けられる。[[ファンデッキ]]気味に組まれた[[ジャイアント]]の[[デッキ]]に入れてみるのも面白いかもしれない。 -自分の《神秘の超人》が2体以上出ていると、すべて[[攻撃]]できなくなってしまう。[[デッキ]]に入れるとしてもせいぜい2枚だろう。 -[[絶版]]した[[エキスパンション]]の[[スーパーレア]]なので入手しづらい。だが、あったとしてもわざわざ使いたい[[スペック]]かと言うと、微妙なところ。&br;[[デメリット]]を加味しても[[《剛撃鎧冑カマキリ・ソード》]]の方が使いやすいかもしれない。ただこの辺は好みの問題なので、[[デッキ]]に合う方を投入しよう。 -[[《封魔ガルマジアス》]]とは[[攻撃]]できなくなる[[クリーチャー]]が真逆。こちらは他の[[クリーチャー]]の行動を制限しないがそれらに止められ、あちらは他の[[クリーチャー]]に行動を制限されないがそれらを止めてしまう。&br;なお、他の味方よりも後に[[攻撃]]することになる点、味方が1体もいなければ[[デメリット]]が帳消しになる点は一致している。 -[[文明]]は違うが、[[《我狼兵ラングレン》]]はこのカードの[[下位種]]である。 -[[《夜明けの超人》]]や[[《哀哭の超人》]]など、初期の[[ジャイアント]]は[[デメリット]]を持つ代わりに高い[[パワー]]を持つものが多かった。《神秘の超人》のそのうちの1つである。 -[[フレーバーテキスト]]には「獣人の祈り」とあるが、これは[[《孤高の願》]]のことを指しているのだろう。 -漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」のおまけ4コマでは、デメリット能力について「ひかえめでシャイだから、味方の後でないと攻撃できない」という説明がなされた。 **[[フレーバーテキスト]] [#g15005a3] -[[DM-06]]&br;'''獣人の祈りが大地を呼び覚ます。''' **収録セット [#v9d48ba2] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Sansyu]] --[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」>DM-06]] **参考 [#xb4a6409] -[[ジャイアント]] -[[デメリット]] -[[タップ]] -[[クリーチャー]] -[[攻撃できない]] -[[W・ブレイカー]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);