#author("2020-10-15T22:46:10+09:00","","") *《&ruby(かくめいそう){革命槍}; ジャンヌ・ミゼル》 [#bee8f4d9] |革命槍 ジャンヌ・ミゼル P 光文明 (2)| |ドラグハート・ウエポン| |これを装備したクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。| |龍解:自分のターンの終わりに、これを装備したクリーチャーがタップされていれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。| |BGCOLOR(white):龍解後⇒[[《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》]]| [[DMX-17]]で登場した[[光]]の[[ドラグハート・ウエポン]]。 [[装備]]した[[クリーチャー]]に相手[[クリーチャー]]1体を[[タップ]]できる[[アタックトリガー]]を付与。自分の[[ターン]]終わりに[[装備]][[クリーチャー]]が[[タップ]]されていることを条件とした[[龍解]]を持つ。 [[DMR-13]]で登場した全ての[[ドラグナー]]から呼び出せる[[ドラグハート・ウエポン]]なので、文明を問わず[[タップ&デストロイ]]の要員として[[ビートダウン]]で採用が検討できる。 [[龍解]]後は殴れる[[ブロッカー]]になり、[[ブロック]]でも[[タップ]]が可能になる。攻めてよし守ってよしの器用な活躍が期待できよう。 龍解のタイミング上、[[《閃光の守護者ホーリー》]]が捲れてもアンタップした状態で返しの相手のターンを迎えてクリーチャー面で相手の反撃ににらみを利かせることができる。 **環境において [#cc371bd8] [[ドラグハート]]にはよくつきものの話だが、登場から永らくもっぱら[[《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》]]の面を直接バトルゾーンに出して使う、ということが多く、こちらはどうしてもやや影が薄かった。 しかし[[DMBD-14]]が発売されると立場は一変。たちまち[[【連ドラグナー】]]において[[DMBD-14]]の4コスト以下のドラグナー群から盤面の取り合いのために呼び出されるようになり、龍解して[[1ショットキル]]失敗時の保険にされるケースもよく見られるようになった。[[オールタッパー>オールタップ]]にカウンターを一任したビートダウンに対しては、このカードから龍解した[[《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》]]と[[《メヂカラ・コバルト・カイザー》>《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》]]さえバトルゾーンにあればほぼほぼ総攻撃不成立時の返しのターンの反撃をシャットアウトできる。 **その他 [#t20a8d88] -[[革命編]]よりも前に登場したにも関わらず、[[カード名]]に[[革命]]と付くある意味珍しい[[カード]]。当然[[革命]]や[[革命軍]]に関する[[能力]]を持ってるわけではない。 -名前の由来は15世紀のフランス王国の軍人「ジャンヌ・ダルク」だろう。 -アニメ「VS」では[[ルシファー]]が[[べんちゃん]]戦で使用。[[《アクア・ガード》]]をタップした。 **関連カード [#u2c2e4cb] -[[《龍覇 アリエース》]] **収録セット [#o85bfb9d] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Takeuchi Kohei]] --[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」>DMX-17]] --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](79a/???) **参考 [#i839d06c] -[[ドラグハート・ウエポン]] -[[装備]] -[[クリーチャー]] -[[アタックトリガー]] -[[バトルゾーン]] -[[タップ]] -[[龍解]] -[[ターン]] -[[アンタップ]] &tag(,光文明,単色,コスト2,,);