#author("2023-04-06T10:15:54+09:00","","") *メカ(種族カテゴリ) [#top] [[DM23-RP1]]で登場した[[種族カテゴリ]]。 |星姫機 シリエス R 光文明 (3)| |クリーチャー:メカ・デル・ステラ 3000| |各ターンに一度、自分のメカが出た時、カードを1枚引いてもよい。| |このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の他のメカを1つ破壊してもよい。| 種族名の中に「メカ」を含むカードは[[基本セット]]時代から[[光]][[文明]]に多く存在した。[[DM-03]]初出の[[メカサンダー]]を第一号とし、その後も[[DM-08]]の[[メカ・デル・ソル]]、[[DM-19]]の[[グレートメカオー]]が登場していたが、これ以降しばらく新規の「メカ」種族は出なかった。 [[エピソード1]]、[[2>エピソード2]]で[[メカ・デル・ソル]]や[[グレートメカオー]]がフィーチャーされたのを最後に、新規[[クリーチャー]]の供給も減っていった。 [[DMRP-16]]にて久々の新規「メカ」種族[[メカ・デル・ソル・ドラゴン]]が登場した。 [[ゴッド・オブ・アビス]]および[[アビス・レボリューション]]は「メカ」種族をフィーチャーするシリーズだった。 「メカ」が種族カテゴリになったのもこの時期であり、新たな「メカ」種族[[メカ・デル・ディネロ]]、[[メカ・デル・ステラ]]、[[メカ・デル・テック]]がゲームや[[背景ストーリー]]で活躍した。 この時期に実際にフィーチャーされたのは「メカ」種族カテゴリというより、これら3つの「メカ・デル・〜」を名前に含む種族たちである。しかし種族カテゴリ名が「メカ」と短い文字列とされたことで、[[メカサンダー]]や[[グレートメカオー]]などの古参種族も包括する裾野が広いカテゴリとなった。 //おそらく「メカ・デル」でカテゴリしてしまうと、[[アーマード]]や[[マジック]]、[[ジャイアント]]に比べて該当する既存のカードが少ないと判断されたためであろう。 //単にデルが前置詞でここで切ると気持ち悪いからじゃないですかね [[DM23-RP1]]では[[自然]]を除く他の[[文明]]にも、[[ゴッド・オブ・アビス]]〜[[アビス・レボリューション]]で登場した新[[種族]]をまとめる[[種族カテゴリ]]が成立している。 -[[カード名]]に「メカ」とある[[カード]]は、このカテゴリには含まれない。あくまで''種族名の中に''「メカ」とあるカードを指すカテゴリである。 例: [[《星姫機 シリエス》]]がいる時に[[《メカピン》]]を出しても、カードを引くことはできない (《メカピン》の種族は[[サイバーロード]]であり、種族カテゴリ「メカ」に含まれないため)。 **メカに関連する能力を持つカード [#pc6272bd] -メカ・[[メクレイド]]を持つカード -[[《新星姫 マルシドループ》]] -[[《星姫機 シリエス》]] -[[《アシスター・アルデ》]] -[[《聖沌忍法 b4ckd00r》]] -[[《瞬現の聖沌 n41kun4》]] **「メカ」とある[[種族]] [#g607ec95] -[[メカサンダー]] -[[グレートメカオー]] -[[メカ・デル・ソル]] -[[メカ・デル・ソル・ドラゴン]] -[[メカ・デル・ディネロ]] -[[メカ・デル・ステラ]] -[[メカ・デル・テック]] **参考 [#p0e1aca7] -[[種族カテゴリ]] -[[DM23-RP1]]でフィーチャーされた種族カテゴリ --[[光]]: ''メカ'' --[[水]]: [[マジック]] --[[闇]]: [[アビス]] --[[火]]: [[アーマード]] --[[自然]]: [[ジャイアント]] &tag(種族カテゴリ,メカ);