#author("2020-12-19T18:54:57+09:00","","") *《ガチャンコ ミニロボ1&ruby(ごう){号};》 [#ua59c144] |ガチャンコ ミニロボ1号 UC 水文明 (3)| |クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 1000| |相手の呪文を唱えるコストは2多くなる。| [[DMR-17]]で登場した[[水]]の[[グレートメカオー]]/[[侵略者]]。 相手の[[呪文]]の[[コスト]]を2増やす。 [[パワー]]が1000下がった代わりに、自分への影響がなくなった[[《封魔ゴーゴンシャック》]]といえる。パワー1000は[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の左上の[[封印]]外しによってあっさり[[除去]]されるライン。しかし、[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]を採用するデッキの多くは少しの[[呪文]][[コスト加重]]ではビクともしない傾向にある。さらに[[インフレ]]の影響で[[《ローズ・キャッスル》]]をはじめとしたパワー1000ラインの火力カードはほぼ使われず、パワー2000以上の火力カードが増えていっているため、大した差ではない。 色と[[種族]]を考慮しなければ同じ[[単色]]なら[[光]][[文明]]に[[パワー]]が2000高い[[《奇石 タスリク》]]があるため若干立場が厳しかった。[[【赤青レッドゾーン】>【レッドゾーン】]]でも自分の[[呪文]]を阻害する[[デメリット]]に目をつぶってより[[パワー]]の大きい[[《封魔ゴーゴンシャック》]]が優先された。しかし[[水]][[単色]]で無条件に相手の[[呪文]]を阻害する点を考慮され、稀に[[【赤青レッドゾーン】>【レッドゾーン】]]に採用されることがあった。 そして[[DMEX-04]]発売から1ヶ月程度経過した頃の[[環境]]で[[【クラッシュ“覇道”】]]に積極採用されるようになり、ブレイクを果たした。[[《奇石 タスリク》]]とは色で差別化できるため、元からブレイクの見込みはあったのだろう。といっても、その頃の環境のトップメタである[[【青単スコーラー】>【スコーラー】#blueonly]]に[[メタ]]を張るならテンプレパーツの[[《奇天烈 シャッフ》]]で十分であるケースも多いので、必要不可欠枠とまではいかないところ。そのブームも[[DMSD-11]]期になると[[【ドルマゲドンX】]]系統の流行によって過ぎていった。 -元ネタはアニメ「ゲッターロボ」に登場する主役ロボット、ゲッターロボの形態の一つ、ゲッター1だろう。 この[[カード]]だけでは空中戦向きという共通点しかないが、2号3号と合わせてみるとゲッターロボが変形する各形体と番号と特徴が一致する。 -[[フレーバーテキスト]]はアニメ「ヤッターマン」に登場するビックリドッキリメカのオマージュ。 **関連カード [#oeaf2c2e] -[[《封魔ゴーゴンシャック》]] -[[《ガチャンコ ガチロボ》]] -[[《ガチャンコ ミニロボ2号》]] -[[《ガチャンコ ミニロボ3号》]] -[[《ガチャンコ ブラックミニ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#t54f4f3a] -[[DMR-17]]&br;'''今月のミニロボ登場スイッチ、ポチッとな! ---[[ガチャンコ ガチロボ>《ガチャンコ ガチロボ》]]&br;ミニ・ロボ!ミニ・ロボ!ミニ・ロボ! ---ガチャンコ ミニロボ1号''' **収録セット [#nc6aa5e6] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」>DMR-17]] **参考 [#r539b10a] -[[グレートメカオー]] -[[侵略者]] -[[呪文]] -[[唱える]] -[[コスト]] -[[コスト加重]] &tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト3,グレートメカオー,侵略者,パワー1000,コスト増加,UC,アンコモン,MATSUMOTO EIGHT);