#author("2021-02-28T21:07:26+09:00","","") *《シンカイドーベル》 [#sa1d466d] |シンカイドーベル UC 水文明 (3)| |クリーチャー:ブルー・モンスター 3000| |ブロッカー| |このクリーチャーは、攻撃することができない。| |種族に「コマンド」とある自分のクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。| [[DM-36]]で登場した[[ブルー・モンスター]]。 [[重量級]]が多い「[[コマンド]]」の[[コスト軽減]][[能力]]を持った[[ブロッカー]]。[[コマンド]]の[[種族カテゴリ]]を対象としたサポートができる初のカードでもある。 登場時点では[[《深塊機士ガニスター》]]と[[《電脳封魔マクスヴァル》]]などがライバルとなっていた。 特に対象が被っている[[デーモン・コマンド]]を軽くしたい場合は[[デッキ]]スロットを争う必要があるが、同じ[[文明]]である[[サイバー・コマンド]]を[[コスト軽減]]できるのはこの[[クリーチャー]]だけの利点となっていた。 上記の2枚と比べて[[パワー]]も高いため、序盤の守りを固めつつ大型獣の登場を待つ戦術とマッチしていると言える。 [[ブロッカー]]であるため[[《知識の精霊ロードリエス》]]との相性も良好で、[[【ジェスターソード】]]に入ることもあった。 [[DM-38]]では[[エンジェル・コマンド]]と[[デーモン・コマンド]]の[[コスト]]を2軽減する[[《聖黒獣アシュライガー》]]が登場。あちらは[[光]]と[[闇]]の[[多色]]なので、[[文明]]の違いで差別化できた。 [[DMX-01]]では[[コマンド]]と[[ドラゴン]]を対象にする[[《フレフレ・ピッピー》]]が登場。[[エピソード1]]から[[革命ファイナル]]にかけて[[コマンド・ドラゴン]]が数多く登場し、一定の注目を集めたが、[[パワー]]が低く場持ちが悪いのが仇となっていた。 [[コマンド]]の隆盛によってこちらも活躍を期待されていたが、[[DMR-09]]では[[文明]]ごとに[[コスト軽減]]できる[[一撃奪取]][[サイクル]]が登場。序盤のつなぎにも一役買う事から、多くのデッキで採用されていた。 -[[カードイラスト]]の後ろに写っているのは同[[エキスパンション]]の[[スーパーレア]]である[[《サイバー・A・アイアンズ》]]。[[イラストレーター]]も同じ[[Hisanobu Kometani]]氏。 **関連カード [#jea47cc4] -[[《ヤミノドーベル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#hd2fcf80] -[[DM-36]](通常版)&br;'''貴殿の命のなすがままに!――シンカイドーベル''' -[[DM-36]]([[ヴィジュアルカード]])&br;'''我の全てを捧げる!――シンカイドーベル''' -[[ハッピー6パック Vol.2]](P32/Y13)&br;'''かつては[[戦士>コマンド]]に、そしていまは[[龍>コマンド・ドラゴン]]に仕える。''' -[[レアキラーズパック Vol.2>集めて交換!! レアキラーズパック Vol.2]](P37/Y15)&br;'''[[デュエ祭]]でデュエマ好きの仲間を増やそう!!''' **収録セット [#v2223d29] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hisanobu Kometani]] --[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」>DM-36]] --[[DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」>DMD-06]] --[[ハッピー6パック Vol.2]](P32/Y13)([[アルトアート]]) --[[集めて交換!! レアキラーズパック Vol.2]]([[P37/Y15>プロモーション・カード (第11期〜第15期)]])([[アルトアート]]) **参考 [#e68ed307] -[[ブルー・モンスター]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[コマンド]] -[[召喚コスト]] -[[コスト軽減]] -[[ヴィジュアルカード]] &tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト3,ブルー・モンスター,モンスター,パワー3000,ブロッカー,攻撃できない,コマンドサポート,コスト軽減,アンコモン,Hisanobu Kometani);