《シンカイドーベル》
重量級が多い「コマンド」のコスト軽減能力を持ったブロッカー。コマンドの種族カテゴリを対象としたサポートができる初のカードでもある。 登場時点では《深塊機士ガニスター》と《電脳封魔マクスヴァル》などがライバルとなっていた。 DM-38ではエンジェル・コマンドとデーモン・コマンドのコストを2軽減する《聖黒獣アシュライガー》が登場。あちらは光と闇の多色なので、文明の違いで差別化できた。 DMX-01ではコマンドとドラゴンを対象にする《フレフレ・ピッピー》が登場。エピソード1から革命ファイナルにかけてコマンド・ドラゴンが数多く登場し、一定の注目を集めたが、パワーが低く場持ちが悪いのが仇となっていた。 コマンドの隆盛によってこちらも活躍を期待されていたが、DMR-09では文明ごとにコスト軽減できる一撃奪取サイクルが登場。序盤のつなぎにも一役買う事から、多くのデッキで採用されていた。
関連カードフレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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