#author("2024-03-24T19:32:14+09:00","","") *ハニー&ruby(キュー){Q}; [#uf01b09e] 漫画及びアニメ「デュエル・マスターズ!」に登場するキャラクター。一人称は「私」。 担当声優は國立幸氏で、他にも[[谷口ハカセ]]や多数のクリーチャーも担当した。 自然文明の最強の四天王である「[[ガイアハザード]]」の1人。切札は[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]。 [[ガイアハザード]]の中で一番の実力を誇る。 かつては数多のクリーチャーを攻撃し、ついには自然文明の女王にさえレイピアを向けるほどの荒くれ者だったが、[[女王]]の美しさから血を流すことの醜さに気づき、敵であろうと殺しはしないという誓いを立てた。 -漫画版では過去がさらに掘り下げられ、自然文明の女王を決める戦争に王位を狙って介入し、4人の候補者の内の3人を葬ったが、残った候補者(現在の女王)の美しさに心を動かされたことで彼女の部下になった。このことからハニーQが女性であることがわかる。 アニメ中盤までその実力は分からなかったが、[[ゲジスキー]]が[[闇卵>《メガロ・デストロイト》]]を孵す際、[[ゲジスキー]]に誘導される形で真のデュエルを開始。 相手を攻撃せず、五感を奪い勝利する[[5.S.D.>《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]を決め見事に勝利を収めた。 しかし闇卵の存在に気づくことができず、そこから[[悪夢の工場>《メガロ・デストロイト》]]を生み出されるという[[ゲジスキー]]が目論んだ結果となってしまった。 第30話では[[キラ]]を[[闇]]の勢力と勘違いし対決したが、敗北した。 --もっともこれは自然文明が大変な状況で焦っており、更に[[ジョー>切札 ジョー]]や[[ボルツ]]含め悪気はないとはいえ自然文明世界を散々荒らした為に人間が敵と思われても致し方ない面がある(これは[[カブト鬼]]や[[でんでん]]の対応でも言えることである)。 第50話では他の[[ガイアハザード]]のメンバーと共に[[うららか もも]]を自然文明へ連れて行こうとし、それを阻止するジョーたちと対決し、ジョーと戦うも敗北した。 『デュエル・マスターズ!!』では第29話でゴールデンマスタージムで他のガイアハザードのメンバーと共にジョーたちと再会する。 『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第12話で初登場。[[うららか もも]]が[[何者か>鬼札覇王連合]]に攫われたことを告げた。 その後は第15話でもものデュエマを見守っていた。 『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』では第11話で初登場。 第17話(最終話)ではももの小学校の卒業式に女王と[[大長老]]と共に参列した。 -[['''&ruby(Five Sense Down){5.S.D.};'''>5.S.D.]]の発音がよくギャグ回でしばしばネタにされ、遂に「!!」第19話では[[でんでん]]からそのことについて「何言ってるかわからない」と馬鹿にされてしまった。 **戦績 [#b3303101] -通算戦績:5戦1勝4敗 ***アニメ「デュエル・マスターズ!」 [#rcce59cf] -通算成績:3戦1勝2敗 |話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h |23-24話|[[ゲジスキー]]|勝利|&ruby(ついそう){終葬};の&ruby(キュラックス){QX.};| |30-31話|[[キラ]]|敗北|~| |50話|[[切札 ジョー]]|~|~| ***アニメ「デュエル・マスターズ!!」 [#rcce59cf] -通算成績:2戦0勝2敗 |話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h |29話|[[キャップ]]|敗北|(不明)| |47話|[[切札 ジョー]]|~|自然文明の試練!| **主な使用カード [#gfad733f] -[[《極楽轟破5.S.トラップ》]] -[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]] -[[《エイトビートルズ/R.C.4.》]] -[[《コクーン・マニューバ》]] -[[《フルール・ライフ》]] -[[《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]] -[[《古龍遺跡エウル=ブッカ》]] -[[《アークティック・ハッチャー》]] -[[《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》]] -[[《一番隊 ルグンドド》]] -[[《トレジャー・マップ》]] -[[《ハイエイタス・デパーチャ》]] -[[《ライフプラン・チャージャー》]] -[[《オーロラ・ピカンチ》]] -[[《コクーン・シャナバガン》]] -[[《ヨギー・ベジタリバー》]] //**関連デッキ **参考 [#qb1ff6a0] -[[キャラクター]] -[[ガイアハザード]] &tag(キャラクター,ガイアハザード,自然文明の勢力);