#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《&ruby(せいれいりゅうおう){聖霊龍王}; スタグネイト》 [#gc62e114]

|聖霊龍王 スタグネイト R 光文明 (5)|
|進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 10500|
|進化−自分の光のドラゴン1体の上に置く。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがタップしている時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーは相手のターンのはじめにアンタップされない。|

[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]で登場した[[進化]][[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]。

自身が[[タップ]]していれば相手の[[ターン]]のはじめに相手[[クリーチャー]]の[[アンタップ]]を封じる[[常在型能力]]を持つ。

従来の聖霊王と同様に強力な封殺[[能力]]を持ち、この[[クリーチャー]]の場合はターンのはじめの[[アンタップ]]を封じることができる。
この能力は言い換えれば自分の[[タップ]][[効果]]がすべて[[フリーズ]]になるということであり、[[《DNA・スパーク》]]等の拘束力が飛躍的に上昇する。
自身が[[タップ]]していなければならないという条件もあり、どちらかと言えば[[コントロール]]よりは[[ビートダウン]]向きと言える。ただし、[[シールド]]を割らずに[[タップキル]]をしていけば[[コントロール]]での運用も一応可能である。[[《シンクロ・シールド》]]の登場によってコントロールとしての運用にも強みが出てきたか。
-そういう使い方をするなら、相手の[[クリーチャー]]を積極的に[[タップ]]する為にも更なるコンボを狙いたい。例えば、[[《戦の傾き 護法》]]を予め場に出しておけば、[[《シンクロ・シールド》]]で《スタグネイト》を[[タップ]]するついでに、事実上の[[フリーズ]]を相手にかける事ができる。

[[進化元]]である[[光]]の[[ドラゴン]]も、このカードの登場当時よりはだいぶ軽量化している。単色クリーチャーに拘らないなら、3コストから進化元を用意できる。

-[[《死皇帝ベルフェギウス》]]とほぼ同等の働きが期待できるため、この[[クリーチャー]]を核とした[[【ベルフェギウスタップ】]]ならぬスタグネイトタップといった[[デッキ]]の構築も可能となるだろう。同じ聖霊王である[[《聖霊王エルフェウス》]]との相性は抜群であり、基本的な動きは[[光]][[単色]]で揃ってしまう。

-スタグネイト(stagnate)は、停滞の意。

**[[フレーバーテキスト]] [#i9c9cdcb]
-[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]&br;'''[[エバーローズ>《龍覇 エバーローズ》]]と別部隊で光文明を率いていた[[アリエース>《龍覇 アリエース》]]だったが、[[グレンモルト>《龍覇 グレンモルト》]]と交戦。その最中の[[ガイグレン暴走事件>《暴龍事変 ガイグレン》]]でアリエース部隊は全滅した。'''

**収録セット [#qbd4e2c2]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Yuukoo009]]
--[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]

**参考 [#xa8e03c4]
-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[光]]
-[[ドラゴン]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[タップ]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[アンタップ]]
-[[ロック]]