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聖霊龍王 スタグネイト R 光文明 (5) |
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 10500 |
進化−自分の光のドラゴン1体の上に置く。 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがタップしている時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーは相手のターンのはじめにアンタップされない。 |
DMR-14で登場した進化エンジェル・コマンド・ドラゴン。
自身がタップしていれば相手のターンのはじめに相手クリーチャーのアンタップを封じる常在型能力を持つ。
従来の聖霊王と同様に強力な封殺能力を持ち、このクリーチャーの場合はターンのはじめのアンタップを封じることができる。
この能力は言い換えれば自分のタップ効果がすべてフリーズになるということであり、《DNA・スパーク》等の拘束力が飛躍的に上昇する。
自身がタップしていなければならないという条件もあり、どちらかと言えばコントロールよりはビートダウン向きと言える。ただし、シールドを割らずにタップキルをしていけばコントロールでの運用も一応可能である。《シンクロ・シールド》の登場によってコントロールとしての運用にも強みが出てきたか。
進化元である光のドラゴンも、このカードの登場当時よりはだいぶ軽量化している。単色クリーチャーに拘らないなら、3コストから進化元を用意できる。