#author("2020-01-24T08:23:20+09:00","","") *【&ruby(ちょうじげん){超次元};ダーツ】 [#r859556f] [[《ラッキー・ダーツ》]]の効果で、[[超次元]]系の[[呪文]]を唱え、[[サイキック・クリーチャー]]を1ターン目に登場させることを狙った[[デッキ]]。 |ラッキー・ダーツ R 光文明 (1)| |呪文| |自分のシールドを1枚相手に選ばせ、見る。それが呪文であればコストを支払わずにすぐ唱えてもよい。唱えない場合やそのカードが呪文でない場合、元の場所に戻す。| |''※殿堂入り''| 超次元系の呪文がデッキの半分以上、残りはほとんどが《ラッキー・ダーツ》を含めた[[光]]の呪文、という大胆すぎる構成をとる。 [[《ロジック・キューブ》]]、[[《ヴァリアブル・ポーカー》]]なども使えるかもしれない。 **主要カード [#k714b7ac] |[[《ラッキー・ダーツ》]]※|コンセプト| |各種[[超次元]][[呪文]]|~| |各種[[サイキック・クリーチャー]]|攻撃力の高いものを| |[[《ロジック・キューブ》]]|事故防止&後続のダーツを| |[[《ロジック・スパーク》]]|~| |[[《ヘブンズ・キューブ》]]|~| |[[《ロスト・ソウル》]]|早いターンに撃てれば膨大な[[ハンドアドバンテージ]]を得られる| |[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]|1ターン目に撃つと次のターンには普通に超次元呪文を使える| 狙うべき回り方は至って簡単。 1ターン目に《ラッキー・ダーツ》を撃てればほぼ超次元系呪文、《ダーツ》、次の《ダーツ》を約束するであろう呪文のどれかが発動される。そこから[[サイキック・クリーチャー]]を出し、その能力を扱いながら次の《ダーツ》を確保しつつ、後続のサイキック・クリーチャーも呼び出し、[[ビートダウン]]して勝利となる。 1ターン目もしくは2ターン目に《ダーツ》を撃てるかが鍵。 サイキック・クリーチャーの選び方も重要。相手のデッキに合わせ、「出れば勝ちにつながる」であろうサイキック・クリーチャーを呼び出したい。 最序盤ならば単純に[[《時空の花カイマン》]]や[[《魂の大番長「四つ牙」》]]を呼び出す事で、マナブーストを行い後続に繋げるのも悪くない。 3ターン目の《ロジック・キューブ》からの《ダーツ》も視野に入れれば《ダーツ》でサイキック・クリーチャーを呼び出すこと自体は簡単である。 だが後続を呼び出す時はともかくとして、3、4ターン目が初動ではさすがに遅い。1、2ターン目に《ダーツ》を撃てなければ厳しいだろう。 回しやすい[[《シークレット・クロックタワー》]]が使えること、[[《インビンシブル・テクノロジー》]]を使えれば手札が増え、5マナまで増やして《ダーツ》に頼らずとも後続を出しやすくなることを考えると、光以外に[[水]]もそこそこ有用ではある。しかし枚数バランスはかなりきつい。 -ちなみに後攻・2ターン目の計6枚を合わせた《ダーツ》の初手存在率は''ほぼ50%''である。1ターン目に限ればやや下がる。光のカードが共に来ない確率、低確率ながら《ダーツ》を撃ってもサイキック・クリーチャーが呼べない確率を考慮しても、結果としては''40%近い確率で1ターン目にサイキック・クリーチャーが呼べる''。[[S・トリガー]]の神引きなど、それが出来ても負ける可能性を考慮する必要はあるが。 -もしくは自分でわざと[[《転生プログラム》]]を入れて、デッキに2、3枚の[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]も投入するというのもある。手札にもよるが、最速2ターンで《スペル・デル・フィン》を出せる。 -[[サイキック・クリーチャー]]の登場で、[[デッキ]]の中には[[クリーチャー]]を一枚も投入しない[[ノンクリーチャー]]という構成が可能になった。しかしこの場合、[[《転生プログラム》]]や[[《ヴォルグ・サンダー》]]一発で[[ライブラリアウト]]して敗北となり、非常にリスキーである。本気で勝ちに行くのなら、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を投入するなど、ある程度対策も考えて[[デッキ]]を組むべきではある。[[運ゲー]][[デッキ]]と呼ばせないだけのポテンシャルを持たせられるかは構築次第か。 -この[[デッキ]]が暴れる中、2011年1月15日より[[《ラッキー・ダーツ》]]の[[殿堂入り]]が決定。以前のような1ターン目から[[《ロスト・ソウル》]]、超次元呪文などの動きがしにくくなったことから弱体化が予想される。 -[[殿堂ゼロデュエル]]においてはたびたび使われる。[[《ラッキー・ダーツ》]]殿堂入り後に登場した[[《ロジック・サークル》]]がよく使われている。他には追加の[[《ロスト・ソウル》]]として[[《ソウル・アドバンテージ》]]が使われることがある。また、革命編では[[《オールデリート》]]と[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の登場により、比較的容易に1ターンキルが可能になった。 //|■カード名|枚数| //|■文明| | //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|■水文明| | //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|■多色| | //|[[《カード名》]]|0| **参考 [#v991fb1a] //デッキ集へのリンクは必須です。 //後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。 -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/超次元コントロール]] -[[《ラッキー・ダーツ》]] -[[超次元ゾーン]]