#author("2020-05-23T21:05:14+09:00","","") *【鬼タイムドギラゴン剣】 [#aa67541b] [[【赤黒ドギラゴン剣】]]を[[鬼タイム]]に寄せたデッキタイプ。[[《「是空」の鬼 ゲドウ権現》]]が登場した[[DMEX-09]]・[[DMEX-10]]期に成立。 |蒼き団長 ドギラゴン剣 LEG 火/自然文明 (8)| |クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 13000| |革命チェンジ―火または自然のコスト5以上のドラゴン| |T・ブレイカー| |自分の多色クリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。| |ファイナル革命―このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、コストの合計が6以下になるよう、進化ではない多色クリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンまたは手札から選び、バトルゾーンに出す。| |''※殿堂入り''| |「是空」の鬼 ゲドウ権現 SR 闇/火文明 (6)| |クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 7000| |<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを4少なくする。| |スピードアタッカー| |スレイヤー| |W・ブレイカー| |自分がゲームに負ける時または相手が勝つ時、かわりにこのクリーチャーを破壊する。| |鬼ヶ覇王 ジャオウガ KGM 闇/火文明 (10)| |クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 17000| |<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。| |スピードアタッカー| |T・ブレイカー| |このクリーチャーは、召喚されたターン、バトルゾーンを離れない。| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーをすべて破壊する。| **主要カード [#u363e91f] |[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|[[コンセプト]]。[[《「是空」の鬼 ゲドウ権現》]]が主な[[ファイナル革命]]先| |[[《「是空」の鬼 ゲドウ権現》]]|もう1つのメイン[[フィニッシャー]]。[[召喚]]プランの要| **候補カード [#l8a72bb0] |[[《斬斬人形コダマンマ》]]|[[シールド回収]]により[[鬼タイム]]補助| |[[《花美師ハナコ》]]|~| |[[《デュアルショック・ドラゴン》]]|[[S・バック]]付き2打点。[[シールド焼却]]の[[デメリット]]が逆に[[鬼タイム]]の補助になる| |[[《“龍装”チュリス》]]|定番革命チェンジ元| |[[《龍装者 バルチュリス》]]|タダ出し革命チェンジ元| |[[《「貪」の鬼 バクロ法師》]]|シールド回収、[[打点]]| |[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]※|勝負が長引いた時のための[[墓地回収]]付き革命チェンジ元| |[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]|相手が並べている程自己[[コスト軽減]]数が大きくなる全体除去| |[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]|敵1体を確定[[マナ送り]]にして相手に攻撃制限を加える[[革命チェンジ]][[クリーチャー]]| |[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]|フル[[スペック]]は[[全体除去]]付き[[SA>スピードアタッカー]]3[[打点]]。膠着状態の打破に| |[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]|防御札| |[[《禁断〜封印されしX〜》]]|このデッキではほぼ能動的には[[禁断解放]]しない| **このデッキの回し方 [#wdfa848f] 2ターン目に[[《斬斬人形コダマンマ》]]か[[《花美師ハナコ》]]を召喚して[[《デュアルショック・ドラゴン》]]の[[S・バック]]を発動するのが理想。 そのまま[[《“龍装”チュリス》]]から[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]に革命チェンジして、予め出した[[《デュアルショック・ドラゴン》]]、[[《斬斬人形コダマンマ》]]か[[《花美師ハナコ》]]、これらを合わせた6打点で1ショットキルするのが1つの流れ。 攻め切れない場合は[[《「是空」の鬼 ゲドウ権現》]]を鬼タイムで出して追撃し、ブロッカーなどが並んで膠着状態になったら[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]で一掃する。[[《「貪」の鬼 バクロ法師》]]で[[手札補充]]しつつ打点形成するプランもあり、[[《龍装者 バルチュリス》]]をそちらで引き込めればベター。 相手の[[《テック団の波壊Go!》]]はそちらの全体[[バウンス]]で禁断解放できる[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]と《伝説の禁断 ドキンダムX》の攻撃にも反応してコスト踏み倒しできる[[《龍装者 バルチュリス》]]との組み合わせでケアしよう。 **長所 [#o39f2393] 勝ち筋が広いため、1種類の[[コスト踏み倒しメタ]]では簡単に止まらない。 [[除去]]もそこそこあるのでコスト踏み倒しで出たクリーチャーの[[着地]]を妨害されづらい面がある。 召喚扱いの早出し手段が多い上ので[[《異端流し オニカマス》]]には特に強固。ただ、相手のクリーチャーが並ばないと早期に[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]を召喚出来ないため、一概に《異端流し オニカマス》に強いとは言い切れない。 **短所 [#kd2f97f4] 自ら[[シールド]]を削る動きを取るため、3ターン目に4打点ぐらいで殴り掛かられるだけでもキツく、シールド回収やシールド追加と相性の悪い[[S・トリガー]]や[[《武闘世代 カツキングJr.》]]は事実上採用できない。 純粋な手札補充がほぼ無く、[[《斬斬人形コダマンマ》]]と[[《花美師ハナコ》]]ですら[[回収]]するシールドをS・バックのタネにしてしまうため、引きに左右されやすい。 頭数は並んで4、5体程度なので、S・トリガーによる除去が豊富なデッキは不利。 非進化コマンドが精々デッキに10枚程度しか入らないため、能動的に封印を外して禁断解放によるカウンターを行うことはまず無理。あくまで[[《禁断〜封印されしX〜》]]は[[《テック団の波壊Go!》]]対策に過ぎない。 **参考 [#ld6e7e9a] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[【速攻】]] -[[ビートダウン]] -[[《「是空」の鬼 ゲドウ権現》]] -[[鬼タイム]]