【鬼タイムドギラゴン剣】【赤黒ドギラゴン剣】を鬼タイムに寄せたデッキタイプ。《「是空」の鬼 ゲドウ権現》が登場したDMEX-09・DMEX-10期に成立。
主要カード
候補カード
このデッキの回し方2ターン目に《斬斬人形コダマンマ》か《花美師ハナコ》を召喚して《デュアルショック・ドラゴン》のS・バックを発動するのが理想。 そのまま《“龍装”チュリス》から《龍の極限 ドギラゴールデン》に革命チェンジして、予め出した《デュアルショック・ドラゴン》、《斬斬人形コダマンマ》か《花美師ハナコ》、これらを合わせた6打点で1ショットキルするのが1つの流れ。 攻め切れない場合は《「是空」の鬼 ゲドウ権現》を鬼タイムで出して追撃し、ブロッカーなどが並んで膠着状態になったら《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》で一掃する。《「貪」の鬼 バクロ法師》で手札補充しつつ打点形成するプランもあり、《龍装者 バルチュリス》をそちらで引き込めればベター。 相手の《テック団の波壊Go!》はそちらの全体バウンスで禁断解放できる《伝説の禁断 ドキンダムX》と《伝説の禁断 ドキンダムX》の攻撃にも反応してコスト踏み倒しできる《龍装者 バルチュリス》との組み合わせでケアしよう。 長所勝ち筋が広いため、1種類のコスト踏み倒しメタでは簡単に止まらない。 除去もそこそこあるのでコスト踏み倒しで出たクリーチャーの着地を妨害されづらい面がある。 召喚扱いの早出し手段が多い上ので《異端流し オニカマス》には特に強固。ただ、相手のクリーチャーが並ばないと早期に《メガ・マグマ・ドラゴン》を召喚出来ないため、一概に《異端流し オニカマス》に強いとは言い切れない。 短所自らシールドを削る動きを取るため、3ターン目に4打点ぐらいで殴り掛かられるだけでもキツく、シールド回収やシールド追加と相性の悪いS・トリガーや《武闘世代 カツキングJr.》は事実上採用できない。 純粋な手札補充がほぼ無く、《斬斬人形コダマンマ》と《花美師ハナコ》ですら回収するシールドをS・バックのタネにしてしまうため、引きに左右されやすい。 頭数は並んで4、5体程度なので、S・トリガーによる除去が豊富なデッキは不利。 非進化コマンドが精々デッキに10枚程度しか入らないため、能動的に封印を外して禁断解放によるカウンターを行うことはまず無理。あくまで《禁断〜封印されしX〜》は《テック団の波壊Go!》対策に過ぎない。 参考タグ:
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