#author("2020-01-23T00:48:22+09:00","","") *デュエル・ウォーリア [#kf2cf4ec] [[新章デュエル・マスターズ]]から登場した用語。 略称は「DW」。奇しくも「デュエル・マスター(ズ)」を意味する「DM」と似通っている。 [[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]時点では[[フレーバーテキスト]]にその存在を示唆されている程度であったが、新章デュエル・マスターズ漫画版及びアニメ版にて一足早く詳細が判明。 その正体は''「現実世界」へとやってきた「クリーチャー・ワールド」の[[クリーチャー]]''である。 基本的に人間の姿になり、クリーチャーごとに己のやりたいことをしながら暮らしている。 ただし、[[デッキー]]によると「デュエル・ウォーリアをクリーチャー・ワールドに戻すのもデュエルマスターとしての使命」らしく、ジョーは今後もDWと戦う運命にあるようだ。 なおDWとのデュエマは''真のデュエル''となり、本当に命の奪い合いになる。そんな死闘をまだ''小学生である''[[ジョー>切札 ジョー]]に強制させたデッキーから、COLOR(blue){倫理観の欠如}を感じた視聴者も少なからず存在する。とは言え、ジョーの機転でクリーチャーの命を奪わずに済む方法をデッキーも知ったので、しばらくは安泰だろうか。 -[[《ダチッコ・チュリス》]]や[[ジョーカーズ]]などはDWに当てはまらない。「人間の姿に化けて暮らしている」事がDWの条件のようである。ただし[[キラ]]は「人間界に来る事自体が悪」とも言っている。 -作中で登場するデュエル・ウォーリアは[[スペシャルズ]]が多い。 -デュエル・ウォーリアの中には人間に害を齎す存在もいるが大半は人間世界で平穏に過ごしたり、根は悪くないものも多い。しかし[[ジョー>切札 ジョー]]とのデュエルは生死を掛けたデュエルの上、死ななくても[[クリーチャー]]はそれまでの思い出を絶って人間世界から立ち去なければならない。 また、キラはジョーとの性格・思想の違いから全てのデュエル・ウォーリアが悪の存在と考えており、それ故に[[キラ]]とのデュエルでは善の存在であっても生々しく殺害されるシーンが多い。この事からこれまでのガルドやレアキラーズなど悪のデュエリストとの戦いとは違い明確な悪が存在しない、デュエマシリーズ内でもテーマが重くシビアな設定である。 -[[背景ストーリー]]にも存在し、[[クリーチャー]]世界からの視点でデュエル・ウォーリアについて言及している[[フレーバーテキスト]]がある。([[《阿修羅ムカデ》]]等) また、明言されてはいないものの、アニメでの[[カブト鬼]]などの自然文明の住人はデュエル・ウォーリアだと思われる。 **登場したデュエル・ウォーリア [#p6393a29] -[[《崇高なる智略 オクトーパ》]] -[[《自然星人》]] -[[《ブロック・キング》]](くみ たてる) -[[《キラードン》]] -[[《I am》]] -[[《ジャババ・ハット》]] -[[《万年の甲 ガメッシュ》]] -[[《阿修羅サソリムカデ》]]([[ゲジスキー]]) -[[《凶鬼04号 ビビム》]] -[[《フレデリック・ショーイン》]] -[[《アラン・クレマン》]] -[[《コネチカット・ヤンキー》]] -[[《凶鬼27号 ジャリ》]] -[[《爆撃男》]] -[[《ボントボ》]]([[トンボ]]-[[《トテントン》]]([[トテント]]-[[《ビックリーノ》]] -[[《ど・真ん中太郎》]] -[[《次元の嵐 スコーラー》]]([[シンタロー]]-[[《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]] -[[《螺旋塔 モナイアス》]]([[アンディ・モーンズ]]) **参考 [#v25190c8] -[[背景ストーリー]] -[[新章デュエル・マスターズ背景ストーリー]] -[[キャラクター]]