#author("2020-01-25T11:39:50+09:00","","") *ファンキー・ナイトメア [#tb1e42f6] デッキとしてのファンキー・ナイトメア→[[【ファンキー・ナイトメア】]] [[DMR-13]]で初登場した[[闇]]の[[種族]]。 [[闇]][[文明]]に属し、[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]の[[サポート種族]]として扱われる。 曰く、闇の心を宿した「悪夢のぬいぐるみ軍団」で死ぬことすら喜びと感じている。 過半数が中点の入るカタカナ名だが、同時に[[《シバカゲ斎》]][[《ミラー怪人 ドテラバラ》]]などの名前も存在し、[[命名ルール]]は一定しない。 [[《悪魔妖精ベラドンナ》]]を鑑みるに2種族の時は「悪魔」が冠詞になると思われる。 |爆弾魔 タイガマイト C 闇文明 (3)| |クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 1000| |マナ武装 3:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに闇のカードが3枚以上あれば、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。| |スレイヤー| [[スレイヤー]]等を筆頭に[[闇]][[文明]]の小型[[種族]]の定番[[能力]]は一通り揃っている。[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]が持つ[[リアニメイト]][[能力]]と合わせて展開や[[スーサイド]]を行っていくのが主な戦略。 -ファンキー・''ナイト''メアであるため[[ナイト]]としても扱われる。&br;騎士のナイト(knight)と夜のナイト(night)では意味が違うが、日本語で同じ表記であれば問題ないのだろう。 --開発陣の[[ウィザーズ>Wizards of the Coast]]が米国にあることから、おそらくこの[[種族カテゴリ]]化は意図していないものだったと考えられる。 -[[ドラゴン・サーガ]]から登場した[[サポート種族]]の中では、比較的この[[種族]]を参照する[[カード]]が多い。それに加えて上記のように[[ナイト]]としても扱われることを考えれば、非常に恩恵を受けやすい[[種族]]といえるだろう。 -設定や見た目から、[[デスパペット]]や[[ヘドリアン]]を彷彿とさせる。また、途中から忍者をモチーフとしたものも登場しており(同時期の[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]にも同じことが言える。サポートカードである[[《隠密の悪魔龍 フドウガマオウ》]]に至っては[[シノビ]][[種族]]まで付いている)、上記の種族カテゴリとも合わせて[[戦国編]]を思い出させる。 **ファンキー・ナイトメアに関係するカード [#u1c1e968] -[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]] -[[《強欲の悪魔龍 アワルティア》]] -[[《隠密の悪魔龍 フドウガマオウ》]] -[[《ハサミ怪人 チョキラビ》]] -[[《葬英雄 ゲンセトライセ》]] -[[《慢心の悪魔龍 アクノハナ》]] -[[《パックポック・ピッグ》]] -[[《サタデー・ナイトメア・フィーバー》]] -[[《デュエにゃん皇帝》]] **参考 [#eb66e456] -[[種族リスト]] -[[【ファンキー・ナイトメア】]] -[[ナイト]] -[[ナイトメア]] -[[デーモン・コマンド・ドラゴン]] -[[《爆弾魔 タイガマイト》]]