#author("2020-03-12T21:38:37+09:00","","")
*《レベリオン・クワキリ》 [#t6c77573]

|レベリオン・クワキリ R 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ジャイアント・インセクト 1000+|
|このクリーチャーのパワーは、相手の手札1枚につき+2000される。|
|このクリーチャーは、パワーが6000以上の時、「W・ブレイカー」を得る。|

[[DM-12]]で登場した[[ジャイアント・インセクト]]。

相手の[[手札]]が多ければ多いほど[[パワー]]が上がり、[[パワー]]が6000以上になると[[W・ブレイカー]]を得る。

相手の[[手札補充]][[カード]]の使用を躊躇わせることができ、[[【速攻】]]や[[ランデス]][[デッキ]]では[[手札]]が増えても利用されにくいため、[[デッキ]]によってはその[[パワー]]が脅威になる。
また、[[シールド]]を[[ブレイク]]することで相手の[[手札]]が増え、[[パワー]]が効率よく上昇していく。
さらに[[パワー]]の上がり幅が比較的大きく、かなりの確率で[[コスト]]以上の[[スペック]]になってくれる。

-「[[パワー]]が6000以上」なので、通常は相手の[[手札]]が3枚以上の時に[[W・ブレイカー]]になるが、何らかの[[パンプアップ]]と組み合わせれば2枚以下でも[[W・ブレイカー]]になりうる。

-[[《フェアリー・ギフト》]]で2[[ターン]]目に[[召喚]]できる[[コスト]]4の[[クリーチャー]]の中では[[《クラウド・メイフライ》]][[《ホップステップ・バッタン》]]と並んで採用率が高い。それらと比べると、[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]で天井知らずな高[[パワー]]を活かしやすい点がポイント。

-[[DMR-01]]で[[《サイバー・N・ワールド》]]が登場。強制的に相手の[[手札]]を5枚にしてくれるので、高[[パワー]]を維持しやすくなった。その分[[除去]]の選択肢が広くなってしまう。

-[[フレーバーテキスト]]では相手の[[手札]]が多い状態を「無茶な場面」「無謀な戦」と表現しているが、現実には戦況の優劣を決めるのは[[手札]]枚数だけではないので、[[クリーチャー]]の頭数で押されている時などはフレーバー通りの活躍は望みにくい。

-漫画「ビクトリー」では[[勝太>切札 勝太]]が[[ドラゴン龍]]戦で使用。返しのターンに[[《貴星虫ドレインワーム》]]に破壊された。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[種族]]が[[ギガント・インセクト]]となっている。
また、対象カードの枚数につきパワーアップする[[クリーチャー]]であるが、他の[[DMPP-02]]で登場したクリーチャーと違って[[パワード・ブレイカー]]を所持していない。[[召喚]]コストの軽さ故か、あるいは[[ドラゴン]]との差別化のためだろうか。

**[[フレーバーテキスト]] [#y9a02100]
-[[DM-12]]、[[DMC-34]]、[[DMPP-02]]
'''無茶な場面に奮い立ち、無謀な戦に燃え上がる。'''
-[[DMD-01>DMD-01 「スタートダッシュ・デッキ 火&自然編」]]
'''切り札を迷っていると、ヤバイ事が起きるぜ!――レベリオン・クワキリ'''

**収録セット [#d49ceb32]
***[[デュエル・マスターズ]] [#fab1655a]
-illus.[[Shukei]]
--[[DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」>DM-12]]
--[[DMC-34 「コロコロ・ドリーム・パック2(エターナル・レガシー)」>DMC-34]]
--[[DMD-01 「スタートダッシュ・デッキ 火&自然編」]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11]
-illus.[[Shukei]]
--[[DMPP-02 第2弾「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]]

**参考 [#wf90c97a]
-[[ジャイアント・インセクト]]
-[[手札]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[緑単]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);