《レベリオン・クワキリ》
DM-12で登場したジャイアント・インセクト。 相手の手札が多ければ多いほどパワーが上がり、パワーが6000以上になるとW・ブレイカーを得る。 パワーの上昇効率がよく、相手の手札が3枚以上なら4マナのW・ブレイカーとなる。 相手の手札補充カードの使用を躊躇わせることができ、【速攻】やランデスデッキでは手札が増えても利用されにくいため、デッキによってはそのパワーが脅威になる。 《フェアリー・ギフト》が殿堂入りする以前は【ギフトメイフライ】のような【速攻】で使われた。2ターン目に召喚できるコスト4のクリーチャーの中では《クラウド・メイフライ》《ホップステップ・バッタン》と並んで採用されていた。それらと比べると、《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》で天井知らずな高パワーを活かしやすい点がポイント。 現在では環境の高速化に伴い、4マナあれば召喚酔いしないT・ブレイカーが飛んでくることも珍しくない。同じジャイアント・インセクトには同じコストでパワー7000のW・ブレイカーである《クリムゾン・フォルミカ》も存在している。もっぱら決まった時期のカードプールで組まれる限定戦などが活躍の場となるだろう。
関連カードフレーバーテキスト収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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