#author("2023-01-20T21:38:27+09:00","","") *《&ruby(ゴールデン・エイジ){黄金世代}; &ruby(おにまる){鬼丸};「&ruby(ばく){爆};」》 [#v1385959] |黄金世代 鬼丸「爆」 VIC 火文明 (6)| |進化クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 13000| |進化−自分のヒューマノイド1体の上に置く。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーが破壊される時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。それがヒューマノイドであれば、このクリーチャーは墓地に置かれるかわりにバトルゾーンにとどまる。| |このクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーの下にあったクリーチャーをすべて、墓地からバトルゾーンに出してもよい。| [[DMR-05]]で登場した[[ビクトリー]]を持つ[[進化]][[ヒューマノイド]]/[[ハンター]]/[[エイリアン]]。 [[パワー]]13000の[[T・ブレイカー]]という強力な基本[[スペック]]に、[[山札の上]]が[[ヒューマノイド]]であれば[[破壊]]されない[[破壊置換効果]]と、[[破壊]]された時に自身の[[進化元]]を[[リアニメイト]]する[[pig]][[能力]]を持つ。 [[コスト]]6と[[ヒューマノイド]]にしてはやや[[重い]]が、[[《鬼斗マッスグ》]]・[[《爆裂B-BOY》]]等の[[コスト軽減]]から繋げることで解消できる。この2枚は[[ヒューマノイド]]のため、[[進化元]]としても扱うことができ、相性が良い。 特に[[デザイナーズコンボ]]である[[《鬼斗マッスグ》]]との組み合わせは非常に強力であり、3→4と繋げることで、実質的に「[[コスト]]4の[[召喚酔い]]しない[[T・ブレイカー]]」という強力な[[アタッカー]]として使用できる。自身の[[破壊]]され辛さも相まって、[[ゲーム]]序盤から[[T・ブレイカー]]による猛攻を仕掛けることができる。 [[デメリット]]としては[[《父なる大地》]]・[[《ドンドン吸い込むナウ》]]などの、[[破壊]]以外の[[除去カード>除去]]には耐性が無いことが挙げられるか。特に[[《ドンドン吸い込むナウ》]]は使用率が高いため、あらかじめ[[《鬼斗マッスグ》]]をもう1体出しておくなど、[[バウンス]]されても最低限の[[テンポアドバンテージ]]の損失で抑えられるような[[プレイング]]を心がけたい。 -[[種族]]に[[ハンター]]/[[エイリアン]]を持つが、[[進化元]]に指定されているのは[[ヒューマノイド]]だけである。 -[[破壊置換効果]]による[[山札の上]]の公開はこの手の[[能力]]としては珍しく、[[墓地]]に送られたりしない。つまり、[[山札の上]]が[[ヒューマノイド]]である限り[[《神羅スカル・ムーン》]]や[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]でもない限りは[[破壊]]することが不可能という事になる。 --したがって、[[パワー低下]]によって[[破壊]]される場合は[[山札の上]]が[[ヒューマノイド]]である限り、[[山札の上]]を公開する処理が[[無限ループ]]することになる。こうなった場合は、[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]同様に[[バトルゾーン]]に残り続けているものとして試合を続行する。[[山札の上]]を常に表向きにするか否かはジャッジの判断によって変わる。 --ちなみに、2015年9月19日以前はこの[[無限ループ]]によってゲームは続行不能と判断されていた。[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]とは異なり、途中に[[山札の上]]を公開する処理が挟まれるため、特殊裁定を出せずにいたためである。当時はこうなった場合ジャッジの判断に基づき仕切り直すか、勝敗を決めていた。現在は[[《超奇天烈 マスターG》]]の裁定に基づき、上記のように改められている。 -2014年7月の[[エラッタ]]により、[[山札の上]]を公開する処理も[[置換効果]]の一部に含まれるようになった。裁定通りのテキストにすると以下のようになる。 |このクリーチャーが破壊される時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに''見せ、''それがヒューマノイドであれば、このクリーチャーは墓地に置かれるかわりにバトルゾーンにとどまる。| -[[pig]]の[[リアニメイト]]は[[ヒューマノイド]]以外の[[進化元]]も出せるが、狙ってそれを行う意義はほぼ無い。それなら[[cip]]で下のカードを補充できる[[《大宇宙ジオ・リバース》]]の方が向いているだろう。 -[[pig]]の[[リアニメイト]]は[[進化クリーチャー]]も出せる。一回進化させた《黄金世代 鬼丸「爆」》の上にさらに《黄金世代 鬼丸「爆」》を重ねた場合、[[破壊]]に対しては無敵と言っても過言ではない。 -上記のように[[ヒューマノイド]]の[[種族]][[デッキ]]ではまさに「鬼」とも言うべき強さを誇り、[[【赤黒ヒューマノイド】]]では高確率で採用される。だが、逆に言えば[[種族デッキ]]でなければ真価を発揮出来ないため、このカードを使う場合は専用構築が必須となる。 -[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]の[[W・マジボンバー]]で[[進化元]]の[[《龍覇 グレンモルト》]]と共に[[踏み倒し]]、[[《銀河大剣 ガイハート》]]を装備したこのカードを用意するという運用法が存在する。これで[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]に[[龍解]]させれば[[1ショットキル]]に必要な[[打点]]が揃う上に、万が一このカードが破壊されても進化元の[[《龍覇 グレンモルト》]]がリアニメイトされてとどめを刺すことができる。 -[[《黄金突破 巴丸》]]の[[完全上位互換]]である。 -[[DMX-11]]で登場した[[《オニナグリ・ザ・レジェンド》]]は[[進化元]]、[[コスト]]、[[パワー]]、ブレイク数が同じなため、かなり類似した[[スペック]]。[[能力]]や[[文明]]の違いに合わせて使い分けたい。 -アニメ「ビクトリーV」・漫画「ビクトリー」では[[切札 勝太]]の切り札として活躍する。アニメ「ビクトリーV」では、福引の景品としてトイレットペーパーが山積みになる中、最後に当たった景品として登場した。 -伊原しげかつ氏によって描かれた[[背景ストーリー]]漫画『STORY OF DUEL MASTERS』のうち、[[エピソード2]]に相当する「〜覇王鬼丸伝編〜」では、第1話にて登場。カードイラストにおいて鬼丸が乗っている大剣が「覇王の力を得る」と伝えられる火山に突き刺さった古代の剣「覇王丸」として登場し、[[ライオネル>《「俺」の頂 ライオネル》]]の「絶無」を受けてなお消えぬ鬼丸の意志に共鳴し、飛来した覇王丸を手にした鬼丸が[[《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]]の姿から進化。振り下ろした覇王丸の一太刀、「王鬼の爆剣」でライオネルを両断した。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#h0152777] |黄金世代 鬼丸「爆」 VR 火文明 (6)| |進化クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 13000| |進化−ヒューマノイド| |T・ブレイカー| |バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きいなら、自分の山札の上から1枚目を表向きにし、それがヒューマノイドなら、かわりにバトルゾーンにとどまる。その後、表向きにしたカードを山札の一番下に置く。| |バトルゾーンを離れた時、進化元の進化でないクリーチャーをすべて、バトルゾーンに出す。| [[DMPP-18]]で実装。 2つ目の能力は、破壊置換から除去置換になったため、単発の除去耐性が向上した。代わりに、表向きにしたカードを山札の一番下に置くようになったため、複数回の破壊に対しては耐性がやや脆くなった。 3つ目の能力は、非進化クリーチャーを出せなくなった。 **関連カード [#kb423249] -''Prev'' --[[《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]] -''Next'' --[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]] ***鬼丸 [#p5a063f3] -[[《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]] -''《黄金世代 鬼丸「爆」》'' -[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]] -[[《黄金龍 鬼丸「王牙」》]] -[[《希望の覇王 鬼丸「刀」》]] -[[《堂々終劇 鬼丸「End」》]] -[[《紅に染まりし者「王牙」/クリムゾン・ビクトリー》]] -[[《最終決戦だ!鬼丸ボーイ/超次元オニシュラ・ホール》]] ***希望の双子二人一組 [#o7b87ec2] -[[《希望の絆 鬼修羅》]] ***希望の双子の融合形態 [#vf94dd4a] -[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]] ***関連人物 [#jb574ead] -[[《永遠のプリンプリン》]] -[[《鬼姫モエル》]] -[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]] -[[《龍覇 グレンモルト「爆」》]] -[[《黄金突破 巴丸》]] **[[フレーバーテキスト]] [#h67ad037] -[[DMR-05]]&br;'''[[カシラ>《無限鉄拳オニナグリ》]]に迷惑はかけねぇ!――黄金世代 鬼丸「爆」''' **収録セット [#o89e5c69] ***[[デュエル・マスターズ]] [#r4506c95] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」>DMR-05]](V3/V3) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#adc86b70] //-CV:[[ ]] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」>DMPP-18]] **参考 [#q3515f6f] -[[ヒューマノイド]] -[[ハンター]] -[[エイリアン]] -[[進化クリーチャー]] -[[T・ブレイカー]] -[[破壊置換効果]] -[[山札の上]] -[[見せる]] -[[バトルゾーン]] -[[pig]] -[[進化クリーチャーの下]] -[[リアニメイト]] -[[ビクトリー]] -[[DASHゴールデンリスト]] -[[【赤黒ヒューマノイド】]] &tag(進化クリーチャー,進化,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,ヒューマノイド,ハンター,エイリアン,パワー13000,進化,進化:ヒューマノイド,T・ブレイカー,ヒューマノイドサポート,破壊置換効果,pig,リアニメイト,・,VIC,ビクトリー,Murakami Hisashi,進化クリーチャー (デュエプレ),進化 (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ヒューマノイド (デュエプレ),ハンター (デュエプレ),エイリアン (デュエプレ),パワー13000 (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:ヒューマノイド (デュエプレ),T・ブレイカー (デュエプレ),ヒューマノイドサポート (デュエプレ),置換効果 (デュエプレ),離れた時 (デュエプレ),リアニメイト (デュエプレ),・ (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Murakami Hisashi (デュエプレ));