#author("2021-01-23T19:37:27+09:00","","") *《シュトラ》 [#s45fdf65] |シュトラ C 水文明 (4)| |クリーチャー:サイバーロード 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、各プレイヤーは自分自身のマナゾーンからカードを1枚ずつ選び、それぞれの手札に戻す。| [[DM-03]]で登場した[[サイバーロード]]。 [[cip]]で、各プレイヤーの[[マナゾーン]]のカードを1枚ずつ[[バウンス]]する。 よく言えば[[マナ回収]]、悪く言えば[[ランデス]]を両プレイヤーに行える。自分も相手も同じことをしているだけなので、[[アドバンテージ]]の総量だけ見れば、パワー2000の[[バニラ]]と同等。文明は違うが、普通に[[ランデス]]したいなら[[《マナ・クライシス》]]、[[マナ回収]]したいなら[[《ピクシー・コクーン》]]があり、それらと比べると使いづらさが際立つ。 しかも、[[DM-24]]で[[上位互換]]の[[《フォール・クロウラー》]]が登場し、あちらも使われなかったため、長らく環境での活躍は絶望的だった。 しかし、環境トップとして台頭した[[【オカルトアンダケイン】]]の[[ランデス]]要員として[[《フォール・クロウラー》]]が使われるようになり、[[《フォール・クロウラー》]]が大高騰すると、それの代用としてこのカードにもお呼びがかかるようになる。登場から18年越しの快挙である。 元々[[オールハンデス]]の機構を持っている[[【オカルトアンダケイン】]]では《フォール・クロウラー》の[[O・ドライブ]]が有効に機能することがほとんどないため、ほぼ[[相互互換]]として使える。 -仮に1コスト小さければ少ない[[マナ]]で動ける[[【赤青“轟轟轟”ブランド】]]で使われたかもしれない。 -[[サイバー]]を持つため、[[【トワイライトΣ】]]では[[マナ回収]]要員として役立つ。また[[ループ]]における大量展開に加わることで、相手の[[マナ]]の[[バウンス]]で反撃の芽を摘むことができる。 -[[《転生プログラム》]]のイラストに、目の色など容姿の細部は違うが《シュトラ》のようなクリーチャーが出ている。 -他にバウンス型のカードには、[[《アクア・デフォーマー》]]や[[《ルナ・ウイング》]]、[[《センジュ・スプラッシュ》]]などがいる。 -1コスト上には[[ドロー]][[ロック]]も兼ねる[[《封魔アドラク》]]が存在する。 **関連カード [#cf19228e] -[[《アクア・デフォーマー》]] -[[《フォール・クロウラー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#dcf5d282] -[[DM-03]]&br;'''「一番欲しいものは安心なんだ。」――シュトラ''' **収録セット [#j5c23d89] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Akira Hamada]] --[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]] **参考 [#m773b0e1] -[[サイバーロード]] -[[cip]] -[[マナ回収]] -[[ランデス]] &tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト4,サイバーロード,サイバー,パワー2000,cip,マナ回収,ランデス,C,コモン,Akira Hamada);