#author("2022-09-24T23:23:26+09:00","","") *ジャイアント・ドラゴン [#t80c666f] [[DMRP-13]]で登場した[[種族]]。 出た当時は[[自然]][[単色]]または[[闇]]/[[自然]]の[[多色]]かつ[[不死樹王国]]または[[レクスターズ]]との複合[[種族]]のみであったが、[[ゴッド・オブ・アビス]]期にジャイアント・ドラゴンのみを持つクリーチャーが登場した。 命名ルールは[[不死樹王国]]複合の場合は「(カタカナ)&ruby(ドランジュ){龍樹};」。[[レクスターズ]]複合の場合は「(カタカナ)&ruby(スタージュ){星樹};」となる。カタカナ部分には元になったカードを意識した名前が入る。 -[[不死樹王国]]所属で[[闇]][[単色]]、且つ同じ命名ルールを持つクリーチャーに[[《ビバラ龍樹》]]がいるが、種族は[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[デーモン・コマンド]]/[[不死樹王国]]であり、[[ジャイアント・ドラゴン]]は持たない。[[ジャイアント]]要素([[自然文明]])を含んでいないためだろうか。 |大樹王 ギガンディダノス KMS 闇/自然 (12)| |クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国 50000| |ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべてマナゾーンに置く。| |自分は、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されない。| |フシギバース[闇/自然(14)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇/自然(14)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇/自然(2)]より小さくならない)| [[ジャイアント]]と[[ドラゴン]]の両方のサポートを受けられる。 -植物のような質感が特徴で、[[キノコ>《ギガントフシギダケ》]]が生えることもある。[[ジャイアント]]と[[ドラゴン]]の特性を併せ持つという設定だが、見た目には[[ジャイアント]]の特徴は見られない。単純に巨大な[[ドラゴン]]という話だろうか。 -[[レアリティ]]がかなり偏っており、[[王来MAX]]時点で登場しているジャイアント・ドラゴンはすべて[[ベリーレア]]以上である。 **背景ストーリーでの活躍 [#ua06edb5] [[十王篇背景ストーリー]]では、[[《ゴールド・キンタックス》]]と戦闘。樹木の性質を持つことに気付かれ、破壊の力を持つ[[《フォレスト戦斧》]]により次々と切り倒された。 十王大戦終結後も[[自然文明]]に根付いており、[[王来MAX]]では[[レクスターズ]]の力に目覚めた[[《インフェル星樹》]]が登場している。 [[ゴッド・オブ・アビス背景ストーリー]]でもこの[[種族]]を持つ[[《十番龍 オービーメイカー Par100》]]が登場。彼の背中は&ruby(ゴルフ){剛流振};のコースとして[[重用>《2番ウッドのタイガーくん》]]されているらしい。 **参考 [#wacc6c44] -[[種族リスト]] -[[ジャイアント]] -[[ドラゴン]] -[[《大樹王 ギガンディダノス》]] &tag(種族,闇文明,自然文明,ジャイアント・ドラゴン,ジャイアント,ドラゴン,ドラゴン(種族カテゴリ),不死樹王国);