#author("2022-10-19T18:49:20+09:00","","") *《アイアンラビットンボ》 [#x4c5cca1] |アイアンラビットンボ R 自然文明 (5)| |クリーチャー:ディスペクター 5000| |''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) | |''マッハファイター''(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) | |このクリーチャーは、すべての文明を持つ。 | [[DM22-EX1]]で登場した[[自然]]の[[ディスペクター]]。 テキストはシンプルだが、[[マッハファイター]]持ちの[[ディスペクター]]かつ全ての文明を持つため、[[王来篇]]で登場した各種ディスペクターの[[アタック・チャンス]][[呪文]]を出たターンで放つことができる。 -初の[[ディスペクター]]単体のクリーチャー。[[ディスペクター]]は設定上単一種族となる事はあり得ないため、異色の存在である。 -漫画版で[[ジェンドル]]が作ったディスペクター。名前通り「釘(アイアン)」「兎(ラビット)」「トンボ」を合成して作られた。 **裁定について [#f74ebee1] -一番最後の能力は、一見すると「バトルゾーンにある間」という前提があると思われるが、''[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]と同じく[[特性定義能力]]なら、(進化元など、特性の無視以外なら)あらゆるゾーンで機能していることになる。'' --つまり、デュエマ史上初の[[マナ数]]が1の[[5色レインボー]]となった疑いがある。[[マナコスト]]が5文明支払い時の最低ラインである「5」というのも後押ししている。 なお、その場合でも[[マナゾーン]]に置く前のゾーンから置いた後まで[[5色レインボー]]扱いとなるので、見た目は単色カードだが必ず[[タップイン]]になる([[直前のゾーンで多色カードだった場合の参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39973/]])。 **関連カード [#s461813e] -[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]] -[[《龍魂珠》]] -[[《ポッツーン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#v5b61ee0] -[[DM22-EX1]]&br;'''[[龍魂珠>《龍魂珠》]]が最初に生み出した[[ディスペクター]]、アイアンラビットンボは、すべての可能性を持った[[ディスペクター]]であった。そして、全ての[[ディスペクター]]が倒され[[龍魂珠>《龍魂珠》]]も討たれた後も生き残った最後の[[ディスペクター]]となった。''' **収録セット [#h450cae3] -illus.[[Futaro]] --[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](57/130) **参考 [#k9a87598] -[[ディスペクター]] -[[EXライフ]] -[[マッハファイター]] -[[文明追加]] -[[ジェンドル]] &tag(自然文明,ディスペクター,マッハファイター,EXライフ,火文明,水文明,光文明,闇文明); &tag();