#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","") *《ポジトロン・サイン》 [#u3cfd4d7] |ポジトロン・サイン R 光文明 (5)| |呪文| |S・トリガー| |自分の山札の上から4枚を見る。その中から「S・トリガー」付きの呪文を1枚選んでもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に戻し、選んだ呪文があればコストを支払わずに唱える。| |''※殿堂入り''| [[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 [[山札の上]]から4枚を見て、その中から[[S・トリガー]][[呪文]]を1枚[[コスト踏み倒し]]で[[唱える]]ことができる。 運が絡む[[効果]]であるが、[[【ヘブンズ・ゲート】]]のようなS・トリガー呪文を起点としたデッキやS・トリガー呪文を多数投入しているデッキであれば、採用の余地のある[[カード]]であるだろう。 [[《アクア・スーパーエメラル》]]などの[[シールド]]操作に比べると確実性は劣るが、5[[マナ]]の時点で[[《ヘブンズ・ゲート》]]などのS・トリガー呪文を唱えられる可能性がある。 -[[山札の上]]から4枚のカードは相手には見せないので、[[情報アドバンテージ]]を与えることはない。 -見た中にS・トリガー呪文があっても、唱えないということもできる。&br;例えば、[[《アポカリプス・デイ》]]や[[《天使と悪魔の墳墓》]]のように状況によっては利敵行為になる呪文しかなかった場合に無理やり使わずに済むのは助かる。 -[[【ミラクルとミステリーの扉】]]では次々と[[殿堂入り]]する[[コスト踏み倒し]][[呪文]]の[[リペア]]要員として活躍。[[《ミステリー・キューブ》]]や[[《支配のオラクルジュエル》]]などの相性の良いカードが増え続けた果て、2014年3月15日を持って自身も[[殿堂入り]]となった。 -Positron(ポジトロン)とは「陽電子」を意味する。いかにも[[光]][[文明]]らしいネーミングである。 -[[殿堂入り]]以後は、[[【天門ループ】]]で[[《目的不明の作戦》]]とセットで使われることが多い。[[山札]]が少なくなった終盤では、[[呪文]][[ロック]]や[[シールド焼却]]がなければ、[[《DNA・スパーク》]]との3点セットで決して破られない無限の[[シールド]]を築き上げる事が可能。[[《目的不明の作戦》]]で山札は回復するため、制限時間の縛り等がなければ[[ライブラリアウト]]でそのまま勝つ。 **関連カード [#e47aa07e] -[[《呪術と脈動の刃》]] **収録セット [#ha9a909a] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hokuyu]] --[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]] --[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]] **参考 [#hf2f37e6] -[[S・トリガー]] -[[山札の上]] -[[見る]] -[[呪文]] -[[山札の下]] -[[コスト踏み倒し]] -[[唱える]] -[[殿堂入り]]