#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","") *《&ruby(とっきゅうきそう){特急機装};マウス・シットレイン》 [#v44a246b] |特急機装マウス・シットレイン C 水文明 (2)| |クリーチャー:グレートメカオー/アンノイズ 1000| |自分のアンノウンをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。| [[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]で登場した[[水]]の[[グレートメカオー]]/[[アンノイズ]]。 自分の[[アンノウン]]が[[バトルゾーン]]に出た時、1枚[[ドロー]]できる[[トリガー能力]]を持つ。 そもそも、[[コスト]]が重い[[アンノウン]]は大量展開に向かない[[種族]]であり、この手の[[能力]]が前半に腐ってしまうのは厳しい。[[《リップ・ウォッピー》]]等の類似[[クリーチャー]]と違って、次の[[ターン]]に出せる[[アンノウン]]が事実上存在しないのも向かい風。 恐らく、[[《偽りの名 iFormulaX》]]との[[デザイナーズコンボ]]を想定したものだろう。 -[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]時点で存在する[[アンノウン]]は全て[[コスト]]7以上であり、その点を考慮するとこの[[クリーチャー]]は実質的に[[《衝撃機装エスケープ・フィアット》]]の[[下位種]]である。[[種族]]も同じ[[グレートメカオー]]。 -[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]の[[グレートメカオー]]は車がモデルになっているが、『特急機装』という名前からもわかる通り、この[[クリーチャー]]だけは「新幹線」がモデル。通常版のカラーリングは東海道・山陽新幹線、[[MODE→CHANGE]]版のカラーリングは新幹線の事業用車(ドクターイエロー)がモデルになっている。 -カード名は「知っている」という意味の方言の「しっとる」と電車を意味する「トレイン」がかけられている。他の[[グレートメカオー]]の[[カード名]]からすると、この場合の「マウス」は、コンピュータで用いられる方のマウスだろう。また、「マウス」を口ととった場合、シットレインを「嫉妬の雨」ととらえることも出来、一方的に手札を増強していく自分に相手が嫉妬の言葉を投げかけているという状況も想像出来る。 -イラストは今や懐かしい「電光超特急ヒカリアン」を髣髴とさせるデザイン。ちなみに、ヒカリアンは旧トミー(現:タカラトミー)の玩具である。 **[[サイクル]] [#gabed5a3] [[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]の[[アンノイズ]]サイクル。[[アンノウン]]が[[バトルゾーンに出た時>cip]]に[[能力]]を使える。 -''《特急機装マウス・シットレイン》'' -[[《画鋲男》]] -[[《シバク・ルピア》]] -[[《カッチカチ・イッチカッチーズ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#v3e5cfaa] -[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]&br;'''変形能力を得たグレートメカオーたちは、さらなる知識を求めて水文明の心臓部、サイバー・H・チューブへの進入を試みた。''' -[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]([[MODE→CHANGE]])&br;'''我が戦略を完成させるにはさらなる知識が必要……サイバー・H・チューブへの侵略を開始せよ…… ――[[偽りの名 iFormulaX>《偽りの名 iFormulaX》]]''' **収録セット [#qd31da3b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[NAKAGAWA]] --[[DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]] **参考 [#q875173a] -[[グレートメカオー]] -[[アンノイズ]] -[[アンノウン]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[MODE→CHANGE]]