#author("2023-10-15T20:05:49+09:00","","") *《&ruby(ディー){D};の&ruby(てんさい){天災}; &ruby(かいていけんきゅうじょ){海底研究所};》 [#top] |Dの天災 海底研究所 UC 水文明 (2)| |D2フィールド| |このD2フィールドが出た時、カードを1枚引く。| |自分の進化クリーチャーはブロックされない。| |相手の進化クリーチャーは、出たターン攻撃できない。| |(他のD2フィールドが出た時、このD2フィールドを破壊する。)| [[DM23-EX2]]で登場した[[水]]の[[D2フィールド]]。 [[キャントリップ]]と[[進化クリーチャー]]限定の[[アンブロッカブル]][[付与]]、相手進化クリーチャーへの[[速攻メタ]]を能力として持つ。 [[アンブロッカブル]]は[[召喚酔い]]しない[[進化クリーチャー]]の特性にマッチしている。 中でも攻撃中に[[進化]]できる[[侵略]]と相性が良く、[[進化クリーチャー]]ならどれでもダイレクトアタックを決められるようになるのも嬉しい。 一方の、相手の[[進化クリーチャー]]に対する攻撃メタは、少々頼りない。 しかも、[[侵略]]など[[攻撃]]中に[[進化]]するパターンは対象外なのも辛い所である。 [[【青黒赤バイク】>【赤黒バイク】]]のような侵略デッキでは攻撃性能の向上が期待できる他、侵略元進化クリーチャーを牽制できるため[[【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】]]への対策としても最低限役立つ。 -[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]が使用していた研究所。 [[革命ファイナル]]の[[背景ストーリー]]では、《ギュウジン丸》亡き後、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の禁断の力に侵され、[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]へと生まれ変わる。 --[[進化クリーチャー]]に関連する効果は、[[革命編]]でプッシュされた[[革命]]と[[侵略]]を意識していると思われる。 **関連カード [#related] -[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]] -[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM23-EX2]]&br;'''[[ギュウジン丸>《伝説の正体 ギュウジン丸》]]が[[ランド大陸]]を追放された後に発見した海底研究所。そこにあった[[ツインパクト]]計画の成果と、[[惑星生命体 ラムーン>《惑星生命体 ラムーン》]]の研究結果を組み合わせ、ギュウジン丸は[[侵略]]ウイルスを生み出した。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[Moopic]] --[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](71/112) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[D2フィールド]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[キャントリップ]] -[[進化クリーチャー]] -[[ブロックされない]] -[[攻撃できない]] &tag(D2フィールド,フィールド,水文明,青単,単色,コスト2,cip,ドロー,キャントリップ,進化クリーチャーサポート,ブロックされない付与,進化クリーチャーメタ,攻撃ロック,UC,アンコモン,Moopic);